リベンジ・ザ・牡丹その2~変わった牡丹
2012.05.13 07:27|をりふし・春|
その2はちょっと変わった牡丹を集めてみました(*^_^*)
ここの牡丹園にある牡丹は世界中の牡丹がある…ということですけど、ほとんどが中国原産ですね。
日本産のものはやっぱり品種改良されたものが多いようで、見ていて楽しいものが多かったです。
これは「花王」という名前がありました。
まさしく「花の王」で、大きさもかなり大きく、花芯が隠れるほど花びらが多かったです。
よく見ると、学芸会などで飾られる「チリシの花」に似ている(* ̄m ̄)
そういえば、最近、「花王」の製品は買っていないなぁ~関係ないけど(爆)
こちらは名前はわからなかったのですが、花が変わっているというよりは、葉っぱが変わっていますね(^.^)
花の色とのバランスがとてもいいなぁ~。
穢れなき真っ白の「皇嘉門」。今が一番の盛りでした。
右の黒い点は蜂ですね^^;
で、一番目を引いた変わった牡丹がこちらです。
これも牡丹なんですね~。「故蝶の舞」という品種だそうで、花の大きさは中くらい。
大ぶりの牡丹の間に少しずつ植えられていて、逆に目立っていました。
蝶が飛んでいるように見えるからですかね?
どうしても牡丹は「どや顔」なので、こういった変わったものも見る側にとってはいいアクセントになるのかもしれないですね(*^_^*)
2枚目からここまでが日本産の牡丹です。
最後の黄色はアメリカ産の牡丹。
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