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残しておきたい30

2013.06.27 08:40|残しておきたい~震災関連
「大バカ者は首相をやるな」民主政権に国民が学んだこと配信元:
2013/04/04 11:24更新
このニュース記事のカテゴリは政治もです。
このニュースに関連した特集阿比留瑠比の【極言御免】
この記事に関連するフォト・情報記事本文 【阿比留瑠比の極言御免】
 ■政権100日「結果出す」政治を
 第2次安倍晋三内閣が発足して、4日で100日目を迎える。そろそろ首相と国民、メディアとの「蜜月期間」も終わるころだが、安倍政権は絶好調だ。
 一番の推進力は、「アベノミクス」効果でデフレ脱却への期待感が高まってきたことだろう。ただ、もちろんそれだけではない。
 「自ら信じる政策があれば、一度や二度の失敗にへこたれることなく、実現に向けて飽くなき挑戦をし続けてほしい」
 首相は3日の国家公務員合同初任研修で、新人官僚をこう励ました。再登板を果たした自身の経験を踏まえての言葉なのだろうが、至極まっとうである。
 一方、ちょうど3年前、当時の鳩山由紀夫首相は同じ場面で、こんな意味不明の訓示を行っていた。
 「政治家がバカ者で、そのトップの首相が大バカ者である国がもつわけがない。本来政治は、バカ者がやってはいけない」
 鳩山氏が何を伝えたかったのかは謎のままだが、確かに大バカ者が首相を務めるべきではないのはその通りだ。国民が、「首相なんて誰でも同じ」ではないことを学んだのは大きい。
 さらに重要なのは、安倍首相が1年間で倒れた第1次政権への反省をうまく生かしていることだ。首相は周囲にこう語っている。
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記事本文の続き 「自分の理想だけでなく国民のニーズと合った目標を掲げなければならない」
 それが現在、安倍政権が邁進(まいしん)しているデフレ脱却政策であり、景気回復への取り組みというわけだ。
 首相は前回の首相時代、防衛庁の「省」昇格、教育基本法改正、国民投票法整備…と「(普通の政権の)10年分ぐらいのことは安倍さんが全部仕上げた」(森喜朗元首相)。にもかかわらず、思うような国民の評価は得られなかった。
 「前は若く気負いすぎていた。思いは必ず通じると信じていた。基本的な理念、考え方は変わっていないが、優先順位をつけるのが前回とは違う」
 首相は、3月7日の衆院予算委員会ではこう語っている。「前回はやりたいことのメニューを一度に並べすぎた」(周辺)との反省もあり、今回は理想は抱きつつも、優先順位をつけて一歩一歩進む考えだ。
 また、「フェイスブック」などを通じた情報発信が奏功し、前回は誤解されがちだった自身の本心を上手に伝えている。
 「政治はメッセージだと安倍さんは言っており、そのメッセージが効いて、有言実行が進んでいる」
 自民党の高村正彦副総裁は1日のBS番組でこう指摘した。実際、3月に矢継ぎ早に行った環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉参加表明も、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題での海面埋め立て申請も、首相はこれまでのところ「決められる政治」を実現している。
 「民主党政権は結果を出さなかった。われわれはしっかりスクラムを組んで結果を出し、言行を一致させる」
 首相は周囲にこうも語っている。この姿勢と民意をくみ取る政権運営を続けられれば、政権の死角は案外少ない。首相は今、本当にやりたい悲願である憲法改正に向けて「急がば回れ」を徹底しているのだ。(政治部編集委員)



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尖閣「盗んだものは返すのが当然」=鳩山元首相、中国でも発言
時事通信 6月27日(木)18時8分配信
 【北京時事】鳩山由紀夫元首相は27日、北京市内で開かれた清華大学主催のフォーラムに出席し、沖縄県・尖閣諸島について「ポツダム宣言の中で日本が守ることを約束したカイロ宣言は『盗んだものは返さなければならない』としており、中国側が(返還すべき領土の中に尖閣諸島が)入ると考えるのも当然だ」と述べた。
 鳩山氏は訪中前、香港のフェニックステレビのインタビューで同様の発言をし、菅義偉官房長官が25日に「絶句した。開いた口がふさがらない」と批判。この日の発言は、講演後の質疑応答の中で、傅瑩・全国人民代表大会外事委員会主任委員(前外務次官)と同席した公開の場で飛び出した。中国でも日本政府と異なる見解を改めて強調したことで、波紋が広がる可能性が高い。
 1943年のカイロ宣言は「満州、台湾、澎湖諸島のように日本が清国から窃取した一切の地域を中華民国に返還する」としており、中国はその中に尖閣諸島が含まれると主張。鳩山氏は「カイロ宣言の中には(返還されるべき領土として)台湾、澎湖諸島以外の島もあると中国側が考えるのは当然だ」と指摘。
 さらに「(日清戦争終了直後の1895年の)下関条約ができる3カ月ほど前に(尖閣諸島は)日本領として閣議決定した事実がある。中国側として中華民国に返せという中に当然入るのではないかという理解は成り立ち、それを否定するものではない」と語った。


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鳩山元首相が中国に「友愛」を感じる理由
Business Media 誠 7月2日(火)11時17分配信


鳩山首相の発言が、またまた大問題になった
窪田順生の時事日想:
 鳩山さんがまたまたダイナミックにやらかした。
 「中国側から見れば盗んだというふうに思われても仕方がない」
 「カイロ宣言の中に尖閣が入るという解釈は中国から見れば十分に成り立つ話だ」

【拡大画像、ほか】

 大騒ぎになったので今さら詳細は必要ないだろうが、要するに尖閣諸島に対する中国側の主張に「おっしゃるとおりで」とモミ手で追随するような発言を連発されたのだ。

 あのルーピーを国から出すな、という愛国者のみなさんのお怒りももっともだが、まがりなりにも元首相がわざわざこのタイミングに中国まで出向いて、「失言」をするというのは、なにかしらの意味がある。

 例えば鳩山発言の5日後に控えていた、「ASEAN外相会議」なんかかなりクサい。

 ずいぶん前からここでの焦点は、南シナ海でやりたい放題の中国海軍についてといわれていた。彼らにスカボロー礁を奪われたフィリピンは国際司法裁判所に提起している。パラセル諸島を奪われ、漁船が発砲されたりしているベトナムでも、「ウチも訴えるべきだ」なんて声があがっているが、習近平が「棚上げ」を言い出して懐柔している真っ最中だ。

 この会議は昨年、南シナ海問題で物別れに終わっている。2年連続となると、「元凶」である中国への風当たりも強くなる。

 こういう“繊細な時期”に欲しいのはやはり友好国からの「援護射撃」だ。が、周辺国はどこもだいたい揉めているので、擁護(ようご)する声はなかなかでない。そこで出番となるのが、「親中」で知られる日本の政治家だ。

●鳩山さんが掲げる「友愛外交」

 まず、ずいぶん前にリタイアされた人がいきなり田中角栄と周恩来の間に「密約」があったなんてかなり眉唾な話をぶちまける。そこへ、「中国の言い分もよく分かる」と元首相にたたみかけさせる。「三戦」(世論戦、心理戦、法律戦)を得意とする中国らしいやり方だ。

 いくらルー……いや世間知らずのお坊ちゃんだってそう簡単に操られるかね、と思うかもしれないが、「東アジア共同体構想」なんてヘンテコな考えを掲げているだけに、大方こんな調子で誰かに唆(そそのか)されたののではないか。

 「日本が右傾化している今、東アジアの平和のため、お得意の“友愛外交”をビシッと決めてください」

 鳩山さんが掲げる「友愛外交」とは、価値観の違いを乗り越えて相互理解を深めることらしい。理念自体は素晴らしいのだが、相互理解のやり方にかなり問題がある。

 例えば、中国と鳩山さんが持ち出している「カイロ宣言」は署名もなにもなく、有効性が疑問視されているうえ「尖閣」も「魚釣島」の言及もない。これがポツダム宣言と同じ位置付けだと言い張るのだが、国際社会で日本の軍事境界線が定められたのはサンフランシスコ条約で、ここできっちり尖閣は米国にぶんどられている。

 日本国は、北緯二十九度以南の南西諸島(琉球諸島及び大東諸島を含む。)孀婦岩の南の南方諸島(小笠原群島、西之島及び火山列島を含む。)並びに沖の鳥島及び南鳥島を合衆国を唯一の施政権者とする信託統治制度の下におくこととする国際連合に対する合衆国のいかなる提案にも同意する。

 なんてことを言うと、「いや、日清戦争のどさくさに紛れて日本がぶんどったんだ! 14世紀から魚釣島は中国のものだ」とか反論するのだが、1617年8月、明の沿岸を守る長官が皇帝に納めた「上奏文」の中に、明の支配海域が「尖閣諸島より中国側の台湾の馬祖列島まで」と明言した記述がちゃんと残っている。

●鳩山さんが中国に「友愛」を感じる理由

 もちろん、都合の悪い歴史書なんかはすべて燃やしてきた人たちなので、こういう史料も「日本の捏造アル」なんていけしゃあしゃあと言う。

 こんな人々に対して「お気持ちもよく分かります」と頷(うなず)くのが「友愛精神」というわけだが、実は鳩山さんもはじめからこんな聖人君子みたいな振る舞いができたわけではない。

 東京大学工学部卒業後、スタンフォードに留学した鳩山さんは、ご両親から紹介されたサンフランシスコの日本料理店の家族に世話になっていたのだが、あろうことかそこの奥さんと恋に落ちて、そのまま結婚までこぎつけてしまう。それが今の幸夫人である。

 要するに、恩人の妻をぶんどってしまったわけだが、そこは「友愛」を掲げる御仁である。三者でしっかりと話し合いをして、きっちり相互理解をしているに違いない、と思ったら、ご本人によるとどうも違うらしい。

 後はもつれたりしないように、母なりに苦労してくれました。結婚するときも彼女の元の亭主の所へ行って「こういうことになりましたから」と。もっとも私は一緒に行かなかったから、わからないんですけど(笑)

(『女性自身』1996年8月27日号)

 2009年5月に出た『週刊文春』によると、「元の亭主」は亡くなるまで、この常識の通じぬ男のことを「ワイフ・スティーラー」だと怒っていたらしい。

 鳩山さんが中国に「友愛」を感じる理由がなんとなく分かる。



[窪田順生,Business Media 誠]

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残しておきたい29

2013.06.27 08:37|残しておきたい~震災関連
「『日本が盗んだ』発言はしていない」 鳩山元首相ウソ釈明でさらに批判高まる
J-CASTニュース 6月26日(水)19時33分配信


フェニックステレビに出演した鳩山元首相
――香港のメディアで、鳩山さんが尖閣諸島について、『日本が盗んだと言われても仕方がない』と発言されましたが?

  「してない」
  「中国側がそういう判断をする、という可能性はあるということを申し上げた」

 「尖閣盗んだ」発言が報じられた直後の2013年6月25日夜、鳩山由紀夫元首相は報道陣に、こう言い切った。

■香港・フェニックステレビを確認して見ると…

 本当に問題の発言を「してない」のだろうか。念のため、騒動の発端となった、24日収録の香港・フェニックステレビのインタビューを確認してみた。香港記者の「なぜ、尖閣諸島を『係争地』であると考えているのか」という質問に、鳩山元首相は日本側、中国側にそれぞれの主張があるとした上で、こう明言している。

  「釣魚島、いわゆる尖閣に対しては、そのこと(ポツダム宣言・カイロ宣言)から言えばですね、1895年、日清戦争の末期に『そっと』日本のものにしてしまった、それは中国側から見れば『盗んだ』という風に思われても仕方がない。ならばそれは返すべきだというのは――カイロ宣言(※編注:『満洲、台湾及澎湖島の如き日本国が清国人より盗取したる一切の地域を中華民国に返還する』)の中に尖閣が入るだろうということは、そういう解釈は十分に、私は中国側から見れば当然成り立つ話だろうと」

 中国側の主張を分析した形の発言とはいえ、これを「『日本が盗んだと言われても仕方がない』とは言っていない」と言い張るのは、苦しい。菅官房長官に「もっと勉強していただきたい」
 それでも鳩山元首相は意気軒昂、自宅前に集まった日本の報道陣に対しては「ポツダム宣言に書いてあるでしょ? 北海道、本州、四国、九州、それが日本の固有の領土だと」と講釈し、さらには自らを批判した菅義偉官房長官に向けてもこう言い切ってみせた。

  「もっと勉強していただきたいということです」

 その菅官房長官は翌26日の会見で、

  「きのう私は『開いた口がふさがらない』と申し上げましたけど……開いたままです」

と、ただ苦笑いするばかり。「んー……そろそろいい加減にしてくれませんか、ということに尽きますね」と静かな怒りをにじませた自民の石破茂幹事長を始め、国内は批判一色で、民主の海江田万里代表も「わが党の主張とも違います」と他人のふり。また、「発言してない」との苦しい釈明にも、自民の佐藤正久・参院議員が、

  「多くの国民は呆れているのに、本人は『言っていない』との釈明、しかも自分がかつて総理を務めた日本政府に『勉強しなさい』とは。恐らくその言葉をそのままお返ししますと思っている担当者も多いのではないか?」

とツイッターでツッコミを入れたのを始め、一般人からもネットなどで呆れる声があふれる。擁護の声は元外務官僚の孫崎亨氏が「真っ当な発言」と評した程度しか見つからない。ちなみに、孫崎氏は鳩山元首相が創設した「東アジア共同体研究所」の所長を務めている。

2010年の尖閣漁船事件を「事故」と表現
 またインタビューのほかの部分でも、問題発言が散見される。たとえば、2010年に発生した尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件について、

  「私が総理を辞めた直後に、漁船の衝突『事故』がございましたよね?」

と、問題を「事故」と表現したのがその一例だ。ちなみに鳩山元首相は2012年にも、同事件について講演で「事故」と言及したと報じられヒンシュクを買ったことがある。この事件などをめぐり日本政府が中国側との「暗黙の了解」を無視するような行動を取り続けたことが尖閣問題をこじれさせたと、責任の所在が日本にあるとも取れる見解も示した。

 なお鳩山元首相は、25日にニコニコ動画で公開した動画の中でも尖閣問題に触れている。その中では「資源の共同開発」と「棚上げ」した上で、対話の場を設けることが落としどころだと主張し、

  「日本のほうからそういうメッセージを送れば、あっという間にこの問題は落着点を作れるんじゃないかと期待しているんですが」

との「楽観論」を大真面目に披露した。



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J-CASTニュース
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社会
鳩山氏の尖閣発言に激怒の嵐 官房長官「国益著しく損なう」、野口健「この男が元総理、心底情けない」
2013/6/25 19:28
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鳩山由紀夫元首相が2013年6月24日、沖縄・尖閣諸島について、香港のフェニックステレビの取材に対し「中国側から『日本が盗んだ』と思われても仕方がない」と話した。この発言は25日、中国内外に向けて報じられた。
これに対し、菅義偉官房長官は25日午後の記者会見で「開いた口がふさがらない。国益を著しく損なうもので、断じて許すことはできない」と批判。尖閣諸島は日本固有の領土という見方を改めて示した。
「日本から干して!」「鍵付きの籠に入れて!」ネット民もぷんぷん丸菅官房長官は「鳩山氏はこれまでも無責任な発言で、政治の混乱を招いた。憤りを感じる」と、怒りをあらわにした。
尖閣諸島については、鳩山氏は12年10月にも、北海道・苫小牧市内で行った講演で「領土問題でないといくら言っても、日本は不利な立場」「領土問題は領土問題として議論を大いにしながら、日本の主権を主張していくべきだ」「友愛精神、東アジア共同体の発想を生かしたい」と発言していた。
さらに13年1月には、訪問先の中国で「尖閣諸島が係争地」との見解を示したほか、「南京大虐殺記念館」では犠牲者数30万人との説明にうなずき、お詫びしたとも報じられた。この発言に対し小野寺五典防衛相は「国賊」、小池百合子・自民党広報本部長は「鳩は鳩小屋にいなさい」と強い批判を展開していた。
インターネット上では今回の鳩山氏の発言に対し、「鳩山が国益を損なわなかったことがあるだろうか」「誰かこの人政界からだけでなく、日本から干してくれ!」「あの鳩は、鍵付きの籠に入れておくべきだな!」など怒りの声が多数上がっている。
また、アルピニストの野口健さんもツイッターで「国民は大きく判断を間違えた。この男が日本国の総理だったと思うだけで心底に情けない」と厳しく批判している。
鳩山氏は12年に政界を引退、13年6月いっぱいで民主党も離党する予定だ。



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鳩山氏“売国発言”に識者ら激怒!「許しがたい」「頭がお花畑に…」配信元:
2013/06/26 20:47更新
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記事本文 鳩山由紀夫元首相が、信じられない売国発言を炸裂させた。香港のフェニックステレビの取材に対し、沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張する中国政府に理解を示したうえで、「中国側から『日本が(尖閣を)盗んだ』と思われても仕方がない」と述べたのだ。中国による尖閣強奪謀略に加担するような言動に、民主党時代の同志や、沖縄県の地元関係者、識者らは怒り心頭に発している。
 衝撃発言は25日午前、中国内外に向けて報道された。
 鳩山氏は「日本が盗んだ~」との発言に加え、「『私の島だ』という気持ちを(日中)両方の国が持つのは当然だ」とも述べ、日本が領有権問題の存在を認めるべきとの認識まで強調した。
 すでに政界を離れている鳩山氏だが、首相経験者の言動だけに、日中両国の世論に影響を与える可能性や、中国に悪用される危険性もある。
 民主党の石井一副代表は「軽率極まる発言だ。彼を首相に擁立した1人として、恥ずかしさを禁じ得ない」といい、こう怒りをぶつけた。
 「本人は軽い気持ちで言ったのだろうが、国益を害しかねない問題だ。政治家は公人であり、辞めても発言に責任を持たなくては。過去にもいろんな失言があったが、そもそも、黙っていればいいのだ。中国が尖閣の領有権を主張し始めたのは、国連調査で周辺に石油が埋蔵されていると発表されてから。米国もそれ以外の国も、民主党議員の多くも『尖閣は日本領土だ』と分かっている」
尖閣の地元・沖縄県石垣市にも鳩山発言は伝わった。同市を拠点にする地方紙「八重山日報」の仲新城誠編集長は「考えられない。許しがたい」といい、こう語った。
 「現在、石垣島の漁師は、中国公船が尖閣周辺に連日侵入してくるため、漁ができない状況に追い込まれている。国に対して『実効支配を強めてほしい』と要望している。こうしたなかで、元首相がこういう発言をするとは許せない。民主党は2010年の尖閣沖中国漁船衝突事件で弱腰に終始し、地元を失望させた。鳩山氏がまだ党員ならば、海江田万里代表は除名するなど、毅然とした姿勢を見せてほしい」
 中国側の狡猾な仕掛けと、鳩山氏の愚鈍ぶりを指摘する声もある。
 ノンフィクション作家の河添恵子氏は「あきれ果てる。私は、首相時代の鳩山氏を『ハトがサギになった』と評したが、ついに『頭がお花畑になった』ようだ」といい、こう続けた。
 「鳩山氏は、米国には『トラスト・ミー』で見捨てられ、祖父・一郎氏が近かったロシアにも相手にされず、残された大国・中国の誘いに乗ったのだろう。ゆがんだ自己顕示欲といえる。中国側としては『日本国元首相』というブランドを利用して、自分たちに都合のいい宣伝工作をしている。このまま放置すれば、どんどん国益を害する。国会で元首相の肩書を剥奪するとかできないものか。弟で自民党の鳩山邦夫元総務相に『鳩山一族の責任』で、何とかしてほしい」小さい文字

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残しておきたい22

2011.09.05 13:02|残しておきたい~震災関連


<伊老舗ブランド>売上高激減 でも「日本撤退ない」

毎日新聞 4月9日(土)9時59分配信
 【ローマ藤原章生】東日本大震災の影響で日本人の消費者心理が変わり、ブランド離れがさらに加速しそうだ。フェラガモなどイタリアの老舗からは「日本復活」を望む激励が絶えない。だが、阪神大震災では3カ月で正常に戻ったものの「今回ははるかに厳しい」との声が聞かれる。

 イタリアにとり日本は重要な輸出相手国で、総額約5400億円(09年)。品目を見ると、繊維、衣料品、皮革製品、つまりブランド品が全体の約3割を占めるが、過去5年の売り上げは年5~10%の割で減り続けてきた。

 約170社加盟の在日イタリア商工会議所のフランチェスコ・フォルミコーニ会長(47)は「大震災の影響でイタリアのブランド品の11年上半期の売り上げは前年比で3~5割減る」とみている。

 「今回は原発事故による停電、放射性物質による汚染の被害で繁華街への人出が半減した上、自粛のムードも加わり、回復には時間がかかる」と言う。2、3割減で済みそうな関西地区がいつ上向くか、ブランド業界は注視しているという。

 ジョルジオアルマーニジャパンの代表でもある会長は、日本からの撤退や縮小について「あり得ない」と即答する。「目が確かで洗練された日本の顧客に売るのは難しい。その分、世界の流行を占うカギにもなるからだ。売り上げが落ちても日本に居る価値はある」と話す。

 商工会議所のイタリア人会員約120人の中には一時、関西や海外に避難した人もいるが「現在は全員、東京に戻っており、真っ先に避難したフランス企業とは違い、我々はほとんどの店で営業を続けている」と語る。

 サルヴァトーレ・フェラガモ社(ミラノ)のフェルッチョ・フェラガモ社長(65)の話 亡父サルヴァトーレが社長の時代から日本との絆は深い。日本に66店舗、約400人の社員を抱える私たちが震災直後も営業をやめなかったのは、日本に対する敬意であり、被災者に寄り添いたいと思ったからだ。日本人は当分、より重要なものに目を向け、ブランド市場は停滞するだろうが、上品で規律正しく常に前進する日本人は必ずブランドの世界に戻ってくると信じている。

【喪失 大震災から1カ月】
(中)被災地でなくてもストレス 「頑張れ」と言われても…

2011.4.10 19:01 (1/3ページ)産経新聞
 実際に被災したわけではないのに、気持ちが沈む。埼玉県の主婦、中村滋子さん(32)は東日本大震災以降、やり場のない抑鬱感を抱えて暮らしていた。
 「震災後、牛乳や紙おむつがなくなり始めて焦り、計画停電のためどうやって生活をやりくりしようかと悩み、原発事故で当たり前に思っていた空気や水への安心感が揺らいだ
 4歳と2歳、4カ月の3人の男児を育て、買いだめする人であふれるスーパーの行列にも並べなかった。夫(29)は食品工場に勤めており、計画停電のある日は生産ラインが止まるため休業になった。
 中村さんは「家族の生活リズムも変わってしまったが、子供たちには不安な思いをさせたくないので平静を装った。それがまたストレスになった」と話す。
 「ロビンソン」など数々のヒット曲で知られるバンド「スピッツ」は、ボーカルの草野マサムネさん(43)が3月17日に「急性ストレス障害」と診断され、4公演を見送った。
 所属事務所は「体験したことのない大きな揺れや続く余震、想像を絶する被害、悲惨すぎる現実が連日報道され、また原発事故の深刻な状況などを感じ、目の当たりにし続けることで過度のストレスが急激に襲いかかった」と説明する。
■門灯消えた住宅街
 東京都内の企業で産業医を務める浜口伝博医師(52)=産業保健=によると、震災後、「被災地の映像が頭をよぎる」と訴え、血圧の上昇や微熱が続く患者が後を絶たないという。
 浜口医師は「あれだけの映像を見続ければ衝撃を感じるのは当たり前だ。被災地に知人がいなくても、日本人であれば身近に思い、つらく感じる」と話す。
 計画停電で街の明かりが消えていることも抑鬱感を引き起こす要因になる。浜口医師は「北欧は冬の日照時間が短く『冬季鬱』になりやすい。東京の薄暗い地下鉄の構内や、門灯がすべて消えた住宅街を歩けば気がめいる。被災者のために何かをしたいのに何もできないという無力感も後押しする」とし、こう述べた。
 「何もしないとどんどん落ち込むので、やはり体を動かすのがいい。そのためにはしっかり寝ること、食べることが重要になる」
 スピッツの草野さんは快方へ向かっており、13日から公演を再開するという。
■ふんどし一丁から
 《みんなで頑張れば絶対に乗り越えられる。日本の力を、信じてる》
 民放テレビで震災報道の合間に繰り返し放送されているACジャパン(旧公共広告機構)のCM。歌手のトータス松本さん(44)が呼びかけ続ける。
 事務局によると、視聴者からは「元気が出た」「勇気づけられた」という反響の一方、「同じメッセージが繰り返され、気がめいる」「耳鳴りのように残る」といった制作意図とは異なる声も寄せられているという。被災地で「頑張れ」と声高に叫んでも、「こんなに頑張っているのに…」といった反応を示す被災者も少なくない。
 フランス文学者で筑波大学の竹本忠雄名誉教授(78)は「大震災の被害そのものはいかに甚大、悲惨であろうとも日本人の忍耐と英知によって必ず克服されるだろう。外国の援助もあるだろう。だが、精神の立ち直りはわれわれ自身によってしかできない」とし、65年前の国難であった敗戦後の体験を話した。
 「東京の下町は大空襲で焼け野原となった。みんなで神社を再建し祭りを行った。着る物もなくふんどし一丁の男たちが境内に勢ぞろいし、戦災孤児たちと黒山の人垣を作って気勢を上げた。戦後の復興は紛れもなくあそこから始まった」
 そのときの色あせた写真は、現在も社殿に誇らかに飾られているという。

大震災1カ月 国家再興へ総力結集せよ 菅首相の失政の責任は重大だ

2011.4.10 02:32 (1/3ページ)産経新聞
 地震、津波、原発というトリプルパンチに見舞われたこの1カ月を総括すると、日本人が災害の克服に底力を発揮する一方、菅直人内閣の失政が際立っている。
 死者、行方不明合わせて2万7千人超という数字は、今も増え続けている。だが、日本人はさらに犠牲者の多かった大正12(1923)年の関東大震災や昭和20(1945)年の東京大空襲の後も、絶望的な焦土の中から蘇(よみがえ)った。
 今回も東北などに住む人たちは柔軟な適応力で日常の生活を築き上げつつある。衣食足りずとも礼節があったからに違いない。
 ≪官僚機構を活用できず≫
 そうした強靱(きょうじん)な民力に加えて、警察、消防、さらに自衛隊が大挙して支援した。自衛隊の足りない輸送力は米軍が補ってくれた。日米同盟がみごとに機能したのである。日本の底力に諸外国が感嘆したゆえんである。
 東京電力福島第1原子力発電所の事故は、収拾のめどがなお立っていない。だが、大震災から1カ月がたつこれからも、国家と国民の総力を結集して再興へのグランドデザインを描き、それを国家プロジェクトとして決定し、実行していかなければならない。
 このとき、最大の障害になるのが菅首相であると指摘せざるを得ないのは、日本の不幸である。
 「やるべきことをやっていない。今の状態で国政を担当するのは許されない」
 与党出身の西岡武夫参院議長は7日の記者会見で、異例ともいえる首相の進退に言及した。
この1カ月間の首相の問題行動は、震災翌日に福島第1原発を視察して「事故対応の初動に遅れが生じた」と野党から批判されたことなど、枚挙にいとまがない。
 最大の問題は、いまだにオールジャパンの態勢を組めないことである。官僚組織を束ね、その能力をフル活用せねばならない最高指導者であるにもかかわらず、官僚機構への不信感が先立つためか、使いこなしていない。首相の勉強会といった「政治主導」組織が増殖し、肥大化していては、政府機能は不全化しかねない。
 関東大震災では発生から18日後、首相を総裁とする帝都復興審議会が設けられた。後藤新平内相ら閣僚、財界人に加えて、野党のトップなども参加している。
 震災後1カ月もたたぬうちに後藤を総裁に設立された帝都復興院は、東京の復旧にとどまらず、大規模な区画整理や拡幅の大きい道路建設など災害に強い近代都市づくりを打ち出した。超党派による国難克服が、何よりも優先されねばならないのは今も同じだ。
 だが、菅首相は政権公約(マニフェスト)の抜本見直しに触れることなく、閣僚増員でもって自民党に連立を呼びかけ、断られた。相手に責任を転嫁して政権延命を図ろうとしていることが見抜かれてしまったのだろう。
 ≪底力支える皇室の存在≫
 平成7年の阪神・淡路大震災時には、復旧・復興の関連法16本のうち3本が1カ月以内に、8本が約40日で成立したのに比べ、今回はいまだにゼロだ。菅首相の責任はきわめて重大である。
大震災の復旧・復興対策に向けて第1次補正予算が検討されているが、4兆円規模といわれる財源案の内訳をみると、子ども手当増額や高速道路の社会実験の中止などマニフェストのばらまき政策から振り向ける分は、5千億円余りにとどまっている。
 その一方で、政府開発援助(ODA)を当初予算の約5700億円から2割削減し、1千億円程度を財源に回そうとしている。
 大震災で幅広い支援を寄せた国際社会に、日本が今後どう応えていくかは大きな課題だ。マニフェストの抜本見直しを放置してODA予算を削減するのは、緊急事態の優先順位を判断できないことを象徴している。
 国民の底力を支えているのは天皇、皇后両陛下だ。東京都内の避難所に続いて、埼玉県加須市の旧騎西高校を訪れ、被災者を励まされた。事態が落ち着けば被災した現地にも入られる見通しだ。
 天皇陛下はビデオを通じても、被災者を案じ、国民に苦難を分かち合うことを直接、呼びかけられた。皇太子ご夫妻や秋篠宮ご夫妻も避難所を訪問された。
 菅政権の指導力が問題視されるなかで、両陛下と皇族方の励ましが国民に勇気を与え、復興への心のよりどころになっている。

「がんばれしか言えないのか」菅首相が視察の石巻で住民が不満の声

産経新聞 4月10日(日)13時37分配信
 
 菅直人首相は10日、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市を視察に訪れた。被災地訪問は3回目となるが、同市の石巻商業高校に避難していた住民からはがんばれしか言えないのか」「もっと具体的な対策を教えてほしかった」と不満の声があがった。
午前11時15分ごろに同校入りした菅首相は、自衛隊と共同で周辺のガレキ撤去にあたっている米軍の兵士らに「ありがとう」と声をかけた。その後、約60人が避難している校舎内を訪れ、住民らに状況を聞いて回った。ほとんどの住民が家屋の片づけなどで外出しており、校舎内には15人程度しかいなかった。

 市関係者によると、5~6つの教室に別れて生活している住民を1カ所に集めるように、政府側から市に要請があった。しかし市側は「それでは避難所の実情が分かってもらえない」と拒否。当時は1教室に2~3人しかいない状態だったため、菅首相が訪問したのは2部屋だけだった。

 女川町から同校に避難していた漁師の男性(34)は「首相には笑顔で握手され、『がんばってください』と言われた。それしか言えないのだろうが、自分たちが欲しいのはそういうことではない」。

 自分のいた部屋に菅首相は来なかったという別の漁師の男性(38)は「1年なのか2年なのか、復興にかかる時間を明確に示してもらいたかった。石巻には一度来る予定だったのが流れていたから、来ないわけにはいかなかっただけだろう」と話した。

残しておきたい26

2011.04.16 22:00|残しておきたい~震災関連

<福島第1原発>避難苦? 飯舘村102歳男性が自殺

毎日新聞 4月14日(木)1時1分配信
 東京電力福島第1原発事故で避難することになった福島県飯舘村の102歳の男性が自宅で自殺していたことが13日、地元関係者の話で分かった。

 関係者によると、死亡したのは12日。長男夫婦と3人で住んでおり、避難の話し合いをしていたさなかだった。自宅を離れることを苦にしたとみられるという。

 同村は原発事故の影響で放射線の数値が高く、政府が「計画的避難区域」に指定する方針の地域。【金寿英】

<東日本大震災>児童7割死亡・不明 校長、無念さにじませ

毎日新聞 4月14日(木)2時31分配信
 東日本大震災で全校児童の約7割にあたる74人の死者・行方不明者を出した宮城県石巻市立大川小学校の柏葉照幸校長(57)は13日、毎日新聞の取材に「津波対策をと話し合っていたところだった」と語った。大川小の児童の多くは避難中に津波にのまれたが、校外にいて難を免れた校長は、無念さをにじませた。

 柏葉校長によると、10年2月のチリ地震で「津波対策を講じなければとの声が出たが具体化しなかった」という。しかし、大震災2日前の3月9日に同県内で震度5弱を観測する地震があり「改めて逃げ場を探さなければならない、PTAの力を借りて裏の山に階段を付けようか、という話が持ち上がっていた」と明かした。

 3月11日、大きな地震で教職員11人と児童たちはいったん校庭に集まった後、学校から約200メートル離れた、やや小高くなっていた新北上大橋のたもとに逃げようとして津波にのまれた。

 ◇「自分がいても…」

 震災前、大川小では津波に備え「高いところ」に逃げることになっていた。柏葉校長は「校舎2階か裏手にある山かどちらかに逃げればと考えていた。居た先生たちも悩んだはず。しかし、どちらも津波が襲った。自分がいても被害者が大勢出たことには変わりなかっただろう」と述べた。発生当時は中学生の娘の卒業式で同県大崎市内にいた。

 柏葉校長は亡くなった児童に「ただ安らかに眠ってほしい。子供たちにはこれからいっぱいやりたいことや将来があった。本当に無念だったと思う」と話した。【遠藤拓】

気仙沼の再起を記録に…カナダ女性が撮影続ける

読売新聞 4月15日(金)11時55分配信
日本大震災からの復興を目指す宮城県気仙沼市の姿をドキュメンタリー映像に残そうと、被災地の撮影を続けるカナダ人女性がいる。

 来日して20年間、日本の漁村の研究を続けてきた国連大学の研究者、アン・マクドナルドさん(45)。変わり果てた“第二の故郷”の姿に心を痛めながらも、「再起しようとする人間の力強さを記録に残したい」と漁業関係者にインタビューを重ねている。

 「まるで戦場のよう」。今月12日、いまだに水の引かないJR南気仙沼駅近くの広場で、マクドナルドさんは立ちつくした。魚と重油の混じったような臭いが満ち、路肩に幾重にも積まれたがれきが散乱する。「私にとって大切な場所。惨状を見るのは悲しいが、それでも目を背けてはいけないと思う」

 現在は、環境問題を研究する国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット所長を務めるマクドナルドさんが来日したのは1991年。全国の漁村を巡り、そこに生きる人々の暮らしを研究してきた。これまで訪れたのは北海道から沖縄県まで2000か所以上。「自然の脅威に敬意を払いながら、海との共存を続ける漁民の強さにひかれた」という。今は金沢市に住むが、97年~2008年まで宮城県で暮らしていた。

 今回の震災では、漁村研究の中で知り合った友人も安否が分からなくなっている。「漁村や漁港の活気に満ちた雰囲気が好きだった」というマクドナルドさん。それでも、「ここからどう復興していくのか伝えることで、内外に支援を訴えられるのでは」と撮影を決めた。

 撮影場所は、カツオやサンマの水揚げが日本トップクラスの気仙沼。最初の撮影となる今回は12日から3日間、被災したカキ養殖や水産加工会社の映像を撮影すると共に、漁協組合長や観光業者、商工会議所などにインタビューした。

<東日本大震災>カンボジア・地雷原の村から義援金とお守り

毎日新聞 4月16日(土)15時0分配信
 カンボジアの地雷原の村から義援金が届いた--。内戦による多くの地雷が残るカンボジアで、綿の栽培や加工によって細々と暮らす人たちから、東日本大震災の被災地への義援金とお守りが届いた。彼らの綿製品作りを支援する日本のNPO法人は「額は少ないかもしれないが、貧しい彼らにとっては大変なお金。苦しい中、日本のことを思ってくれる気持ちに感激した。彼らの思いを被災地に届けたい」と話す。

 義援金を寄せたのは、カンボジアの北西に位置する地雷原の村やプノンペン近郊で、綿を有機栽培し、ストールなどに加工している人たち。多くは、地雷被害で足などを失い、経済的に困窮していた。日本のNPO法人「地雷原を綿畑に!」が09年ごろから彼らを支援、綿製品作りを通じ、徐々に収入が得られるようになっていた。

 義援金は、綿製品作りにかかわる約30人の工賃や染め賃1カ月分など計8万円。カンボジアの貧しい地域の1家族の年収約7万円を超える額だ。プノンペン近郊に住む女性たちは、近くの寺院に通って被災地の人々への祈りをささげているという。地雷原の村に住む人からは「今回の地震と津波で、日本の多くの方が亡くなり、被災されたことに、地雷被害者メンバーはショックと悲しみに包まれています。どうか私たちに、皆様の苦しみを分かち合わせてください」とのメッセージも届いた。

 NPO法人の石井麻木代表は「日本からの支援を受けていた人たちが、逆に支援を申し出てくれた。彼らが深く考えた末の思いやりと考え、義援金を受け取ることにした。彼らのことを誇りに思う」と話す。【永山悦子】

「原発ほぼ制御不能の所まで行った」細野補佐官

読売新聞 4月16日(土)12時8分配信
 細野豪志首相補佐官は16日午前のBS朝日の番組で、東京電力福島第一原子力発電所の事故発生直後の状況について、「どん底までいった。ほとんど制御不能のところまでいった」と述べ、一時、かなり危機的な事態に陥っていたことを明らかにした。

 その上で、「少しずつだが、コントロールできるようになった。冷却機能の回復という大きな壁を乗り越えないといけない」と強調した。

「計画避難」期間示さず=飯舘・川俣を訪問、住民に謝罪-福山副長官

時事通信 4月16日(土)18時46分配信
 福山哲郎官房副長官は16日午後、福島第1原発から半径20キロ圏外に設ける「計画的避難区域」の対象となった福島県飯舘村と川俣町を訪れ、避難計画策定に向けた今後の対応を住民に説明した。地元との調整がついていない段階で区域設定を発表したことについて、福山氏は「困惑と不安を招き、心からおわびする」と謝罪。しかし、避難期間の具体的見通しは示さず、住民からは「配慮が足りない」などと政府への批判が相次いだ。
 飯舘村の住民約100人が参加した集会で、菅野典雄村長は「全村避難という言葉に(住民には)憤りなどいろんな思いがある」と強調。避難期間の明確化や避難先での学校機能の確保、農林商工業者への補償などを求める要望書を福山氏に手渡した。
 福山氏は、農家などへの補償を確約し、村内で飼育されている「飯舘牛」の圏外移送を検討していることなどを説明。一方で、避難期間の見通しについては「一日も早く原発を安定させ、放射性物質を放出しない状況をつくり、村に帰ってもらう努力をしたい」と述べるにとどまった。住民からは「精神的、肉体的負担への配慮が足りない」「避難するつもりはない。罰則はあるのか」といった声が上がり、集会は擦れ違いに終わった。
 この後、福山氏は一部が計画的避難区域となる川俣町に移動。住民約400人が集まった会合で、同じ町内の放射線量が低い地域に仮設住宅を造って避難を進めたいと説明した。参加者からは「子どもがいるから早く避難したい」との声も上がった。

新人女性技官は臨床心理士、陸自隊員の心ケア

読売新聞 4月16日(土)14時37分配信
 東日本大震災の被災地で捜索活動を続ける陸上自衛隊で、臨床心理士として福島駐屯地に配属されたばかりの新人女性技官が、過酷な現場で神経をすり減らす隊員らの心のケアにあたっている。

 震災発生から1か月が過ぎ、隊員の疲労もピークに達する中、「新戦力」にかかる期待は大きい。

 福島駐屯地の一角にある診療室。屈強な自衛官が訪れ、防衛技官の有園愛(いと)さん(29)に心の悩みを打ち明ける。沈痛な面持ちだったり、淡々としていたりと表情は様々だが、共通するのは「数多くの遺体と長時間向かい合うことによる不安感」という。

 かつて経験したことがない相談の数々。有園さんは捜索現場の生々しい様子に耳を傾け、先入観を持たず、その場の雰囲気が張りつめないように気遣いながら、「安心して大丈夫ですよ」「急性ストレス障害の症状ですね」などと声をかける。

 有園さんは、鹿児島市出身で、東北大学卒業後に臨床心理士の資格を取った。鹿児島県内の中学校でスクールカウンセラーを務めた後、「地元には自衛隊の施設も多く、身近な存在だった」と防衛省を志した。学生時代を過ごした東北地方を職場に選んだのも、自然なことだった。

 震災のニュースは、鹿児島市の実家で知った。美しかった松島湾の無残な姿がテレビに映し出され、胸が詰まった。学生時代の友人たちの安否もしばらく分からない日が続いた。4月からの配属が決まっていた福島は、第一原発で放射能漏れ事故が起きていたが、有園さんは逆に「力になりたい」と自分の選んだ道へ決意を強くした。

 同駐屯地の隊員は現在、宮城県石巻市や東松島市で、それぞれ捜索活動を続ける。数多くの遺体を連日のように目の当たりにし、駐屯地に戻ってきた隊員の間では、「精神的なショックや極度の緊張感、その後の無力感などを訴える人が多い」という。
最終更新:4月16日(土)14時37分
 

残しておきたい25 

2011.04.14 22:37|残しておきたい~震災関連

人の心が分かっていない…「首相発言」で大島氏

読売新聞 4月14日(木)15時17分配信
 菅首相が東京電力福島第一原子力発電所の避難地域を巡り、「当面住めない」と発言したと報じられたことに関し、枝野官房長官は14日午前の記者会見で「首相はそう言っていないが、避難している皆さんに大きな心配をかけ、大変遺憾だ」と述べた。

 その上で「今後の見通しも含め、政府として公式に伝えないといけない」として、避難期間の見通しなどを含め、首相の真意を関係自治体に説明したいとの考えを示した。報じられた内容が首相と会談した松本健一内閣官房参与の記者団への説明がもとになったことについては「誤解を招かないよう徹底しないといけない」と語った。

 一方、自民党の大島理森副総裁は党本部で記者団に「人の心が分かっていない。発言があったとすればリーダーの資格はない」と批判。公明党の山口代表も党中央幹事会で「極めて無責任な発言だ。どれほど影響があるかを踏まえて対応してほしい」と訴えた。

「なぜ、地位にしがみついているのか」 菅首相、記者会見の質問に不快感

J-CASTニュース 4月12日(火)20時32分配信
 
 菅直人首相は2011年4月11日、記者会見を開き、福島第1原発事故の対応や統一地方選前半の民主党大敗をめぐり与野党から退陣論が高まっていることについて、辞任を否定した。

会見は東日本大震災の発生から1か月がたった4月11日夕方に予定されていたが、同日午後の余震で翌日に延期されていた。統一地方選については、

  「厳しい結果だったことは真摯に受け止めたい。責任については、後半が終わった上で改めて党でしっかりと検証する」

と辞任を否定。産経新聞の阿比留瑠比記者

  「現実問題として、与野党協議の最大の障害になっているのが総理の存在であり、後手後手にまわった震災対応でも、総理の存在自体が国民にとっての不安材料になっている。一体何のために、その地位にしがみついているのか、考えを聞かせてほしい」

と批判を展開すると、

  「阿比留さんのものの考え方がそうだということと、私が客観的にそうだということは、必ずしも一致しないと思う」
  「私とあなたのものの見方は、かなり違っているとしか申し上げようがない」

と、不快感をあらわにした。

 この日の会見では、菅首相は冒頭に

  「いよいよ復旧に入らなければならない。そして復興に向かわなければならない」

と述べ、震災への対応が新たな段階に入ったことを強調。前日までは確認できた国旗の喪章も取り外されていた。

各国大使館への通報、汚染水の放出後…外務省

読売新聞 4月13日(水)14時19分配信
 東京電力が4日に福島第一原子力発電所から低濃度の放射性物質を含む汚染水を海に放出した際、外務省が各国の大使館にファクスなどで通報したのが実際の放出より遅かったことが13日、明らかになった。

 松本外相は13日の衆院外務委員会で、4日午後4時からの在京外交団向け説明会で放出予定を説明し、同7時ごろに各国大使館にファクスを送付したと説明。しかし、自民党の小野寺五典氏は、在京外交団向け説明会に出席したのは51か国だけで、ファクスやメールでの連絡を開始したのは同7時5分で、実際に放出が始まった同7時3分より遅れたと指摘した。小野寺氏は「(事前通報は)全体の3分の1にしか伝わっていない。このため、韓国やロシアが反応している」と政府の対応を批判した。

 松本外相は外交団の数や正確な連絡開始時間の確認は避けたが、「改善点として直していかなければならないと認識しており、連絡体制は改善されている」と答弁した。

4選を果たした石原慎太郎東京都知事(78)が、自販機やパチンコの電力消費ぶりをぶった切り、ネット上で絶賛する声などが相次いでいる。一方、両業界では、節電に努めていると反論しており、困惑している様子だ。
   選挙戦最終日の2011年4月9日、やっと始めた街頭演説で石原節がさく裂した。

「今の日本にはこういうカミナリ親父が必要」

 
「自動販売機なんてやめちまえ。コンビニで買って家で冷やせばいいじゃない」
「パチンコはジャラジャラと音を立てるために電気を煌々とつけるのは、世界中で日本だけだ」
   原発事故に伴う電力不足について、こう持論を展開した。石原慎太郎氏は、これまで震災対応の公務を優先しており、街頭演説はこの日が初めてだった。
   10日夜の当選後も、各社のインタビューに熱弁を振るった。石原氏は、自販機とパチンコの両業界で年間の電力消費がそれぞれ450万キロワットで、合わせて1000万キロワット近い電力が浪費されていると強調。これは、福島第1原発とほぼ同じ電力消費だとした。そして、国は、オイルショック時に出したように、節電のための政令を出せばよいとまで言い切った。
   地震天罰発言の時は批判を浴びた石原知事だが、今回はネット上で好意的な声が多いようだ。2ちゃんねるでは、「庶民のささやかな娯楽を何故ここまで目の敵にするのか」といった疑問もあるものの、「正論」「すばらしい」「どんどんやってくれw」といった書き込みが相次いでいる。
   関係者からも、絶賛の声が出ている。民主党の長島昭久前防衛政務官(49)は10日、ツイッターで「NHKで勝利スピーチを見て、今の日本にはこういうカミナリ親父が必要だと改めて感じた」と共感の意を示した。また、日テレ系で11日放送の「スッキリ!!」で、司会のテリー伊藤さん(61)も、「敵を作るっていう才能を持っていますよね」とその選挙戦術に感心していた。
   この過激な石原節に対し、自販機とパチンコの両業界には、戸惑いが広がっているようだ。
(続く)

業界側は、節電に努めていると反論

   自販機メーカーでつくる日本自動販売機工業会では、やめちまえ発言について、専務理事が「自由競争を阻害するようなものではないか」と困惑げに話す。
   年間450万キロワットという消費電力の数値については、「どこから出てきたか分からない」と首をひねる。全国の消費電力量は年間44億キロワット時で、東京電力管内に絞っても、石原慎太郎氏が挙げた数値は小さ過ぎるとしている。
   専務理事は、その一方で、節電の取り組みを強調する。業界では、1995年から夏の電力ピーク時は自販機に冷やさないプログラムを組み込んでおり、また、清涼飲料については、大震災後の2011年3月16日から東京電力管内全域にある自販機の明かりを24時間消す試みを続けている。これによって、売り上げも落ち込んでいるという。
   さらに、クーラーなどで電力を使う夏は、政府が電力制限をほぼ終日行う見通しが報じられており、業界も何らかの対策をしなければならないのではないかという。
「自販機のプログラムは時間設定されていますので、電源を抜かない限りはこれに対応できません。しかし、飲料メーカーが考えないといけない課題になると思います。設備投資の可能性も出てくるので、大変なことなんですよ」
   パチンコ店でつくる全日本遊技事業協同組合連合会でも、困惑した様子だ。
   同会の広報課では、「(石原氏が)お思いになることについては仕方がありませんが、消費電力の数値が間違っていますね。おっしゃられる年間消費電力量は、東京電力管内のものよりは小さ過ぎますし、何を持って言っておられるのか分かりません」と話す。
   業界では、3月15日から計画停電地域でネオンや屋外広告の明かりを終日消しており、営業時間の短縮にも努めているという。夏のピーク時については、節電に向けての取り組みを現在考えているところだとしている。(J-CASTニュース)


東日本大震災 遺体土葬用の穴放置 岩手の寺、埋め戻して

日新聞 4月13日(水)15時1分配信

岩手県釜石市の曹洞宗「常楽(じょうらく)寺」で、身元不明の遺体を土葬するために掘られた穴(縦約20メートル×横約2メートル×深さ約1.7メートル)が放置されている。震災直後、市が「火葬しきれない」と寺に頼みこんで造成したが、結局青森、秋田の施設で火葬できることになったためだ。藤原育夫住職は「土葬しないなら埋め戻してほしい」と話している。

【被災地から】仮土葬場に立ち並ぶ墓標。供えられた花が雨に濡れていた

 寺の裏の高台にある穴は計80遺体が土葬される予定だった。近くに「東北大震災殉難者墓苑 平成二十三年三月十一日被災 釜石市建立」と書かれた大きな木柱と石塔も建てられた。

 「身元が判明するまでの埋葬場所」として市の要請で民間業者や自衛隊が造成し、3月25日から埋葬を始める予定だった。【松井聡】


被災地訪問の両陛下、被災者をお見舞い

読売新聞 4月14日(木)20時32分配信
天皇、皇后両陛下が14日、東日本大震災の被災地を初めて訪問された。

 大型連休前後には、岩手、宮城、福島の3県も見舞われる予定だ。

 この日の訪問先となった千葉県旭市は、当時震度5強の揺れと津波に襲われた。避難所で、天皇陛下は「津波はどうでしたか」「家は」と一人一人に丁寧に尋ねられた。避難所の公民館で陛下に声をかけられた遠山英夫さん(69)は「最初の被災地として来ていただき感謝している」と話した。

 飯岡保健センターに避難している小野芳子さん(74)は、長男正和さん(36)と共に津波にのみ込まれたが、2人とも救助された。「皇后さまに『よく頑張りましたね』と優しく言っていただき、感激した」と笑顔をみせた。
最終更新:4月14日(木)20時32分
 
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