「初恋の人からの手紙」からの新シリーズです(^.^)
相変わらずムカつく手紙ですが、やってみたい方は下のHPでやってみて(^_-)-☆
一年目の手紙…http://tegami.hanihoh.com/
今日で付き合って1年。あっという間だったね。ホント、相も変わらず口の悪い「恋人」です<`ヘ´>
ということで、今日ぐらいは真面目に手紙でも書こうかと思った次第です。おれにしては珍しい試みだけど。
とはいえ何から書いたらいいんだろう。
そういえば、「スーツ以外のときは会わない」とか言うのやめてほしいんだけど…。って、わざわざ記念日に書くようなことじゃないな。別の話から入ろう(笑)。
つい最近、結構激しい喧嘩したよね。元カレとはもう連絡はとってないって言ってたのに、嘘だったんだよな。薄々感づいてはいたけど。
べつに元カレとは連絡取らないでくれって頼んだわけでもないし、それは仕方ないことだと思うけど、そういう秘密主義なところがおれは嫌なんだ。何がそんなにやましいんだと思う。
ふぅってさ、おれによく「そんなに弱音吐く人だと思わなかった」とか言うでしょ?思うんだけど、ふぅが意地っ張りで競争心が強くて素直になれないことが、おれを追い詰めてる部分もあると思う。
ふぅって、男が「だらしない」「弱い」とかだとイライラするって言ってたよね、確か。元カレともそんな感じでフったって言ってたし。でもなんとなく元カレのときも、ふぅが意地張って突っぱねたりしたんじゃないかと想像するよ。
余計なお世話だけど、ふぅって、そういう生き方で疲れないの?おれからすればふぅのほうが不思議だよ。
あー、おれってほんと悪い方向にばっかり話を進めるなぁ。
記念日だしもっと前向きなことを書くようにするよ。話を変えよう。
さんざん文句を書いた後にこう言うのもなんだけど、おれはそれでも、一年間幸せだったと思うし感謝しているんだよ。
おれはもともとよく笑う人が好きだし(まぁふぅはときどき爆笑しすぎててヒくけど)、蛍光灯に虫が群がるように、おれはふぅに惹かれたんだと思う。疲れるけどこの一年間は楽しかったかな。
ふぅが言っていた「あれこれ考えず適当にいこうね」っていうセリフにおれは脱力したけど、それでも何気に嬉しかったから、これからもふぅと一緒になんとなく歩んでいけたらと思う。ふぅが今どう思ってくれているかは気になるところだけどね(笑)。
これからもすれ違いとかあると思うけど、この一年間のように、理解を深めて乗り越えていこう。あ、それと「キスしたくなる飴」とか買ってくるのやめてくれ(苦笑)。
では、これからも末永くよろしく。ふぅがいてくれてよかったよ。ありがとう。
P.S.誕生日にあげたバッグをオークションで売って、叙々苑に行ったらしいな。
前回の私の初恋の人からの手紙もあたっているところも多かったのですが、今回は…前回よりもあたっていないような気がする…。
だいたい、蛍光灯に虫が群がるように、おれはふぅに惹かれたんだと思う。ってどういう意味だよ!(笑)
毎回最後のP.S.には参るけど、今回も腹立つわ~(怒)
だいたいうちの近くに叙々苑なんかないよ!!
とはいえ、自分のは腹立つけど、人のを見るのはおもしろいこのシリーズ、良ければお楽しみください(^◇^)
できれば結果をのぞかせてくださいね(^.^)
御朱印について思うこと
2009.02.03 15:07|怒!|
たまには真面目なことも書かないと、本当のアホと思われてしまうので今回はチョロッと真面目なことを書いてみたいと思います。
御朱印をいろいろな寺社からいただいて一年がすぎました。
その中で考えさせられることがいろいろあったのですが、特に心に残ったことを振り返って書いてみます。
昨年京都に旅行に行ったとき、どこの国から来たのかわかりませんが、東寺で御朱印をいただいている、たぶん20歳ぐらいの男の子がいまして、「こちらに書いてください。」みたいなことを英語で話していました。
ちょうど私の横だったので、ちらりと見てビックリ!!
御朱印を開いて右のページに東寺の五重塔や、そこに参拝に来る人々をイラストにして描いていたんです。
それもとっても上手に(^_-)-☆
で、左のページに御朱印を書いてもらっていました。
お寺の方もそれを見てとてもほめて喜んでいたので、外国人の坊やは恥ずかしそうに顔が赤くなっていましたが、私も「It’s,Good!!」と言ってあげました。
それぐらいしか英語ではしゃべれないので…ああ、情けない(+_+)
蓮華寺でも似たようなことがあって、外国人の女性はきちんと正座をして御朱印を書いているのを見ていましたし、その方も右のページを開けて書いてもらっていました。
なんでかな?と思ったら、蓮華寺に落ちていたモミジやイチョウの葉を挟むためだったそうで、きれいなものを物色していました。
悲しいことに私は日本語と博多弁と佐賀弁と熊本弁と大分弁と宮崎弁、長崎弁を少々しか話せなかったので、「It’s,Good!!」としか言えませんでしたが、にこっと笑顔が返ってきました。ほっ❤
おそらく宗教が違うので、日本人がお参りするようにお賽銭を上げたり、手を合わせるようなことはしていなかったと思いますが、一応は観光の記念のための要素が多いのでしょうね。
しかし、帽子やサングラスを取ったり、飴などは舐めていないし、御朱印をもらう対応はどの日本人よりもきちんとしていました。
それを痛感したのが比叡山根本中堂での出来事でした。
私たちが御朱印をいただいて帰ろうとしていた時、おそらく添乗員さんが御朱印帳をまとめて持ってきていました。
その御朱印帳の中に明らかに御朱印帳でないものがあったんです。
何というのか名前は忘れましたが、日めくりカレンダーみたいなもので、もちろん和紙ではなく、再生紙を束ねたようなものだったので、書いてくれるオッチャンが添乗員さんに文句を言っていました。
「こんなものには御朱印は書けないよ!この人、何考えてんの?」って。
添乗員さんは困り果てて、それでも引き受けた以上はお願いするしかなく、オッチャンもしぶしぶ書いていました。
添乗員さんの連れて来ていた一行に外国人の方はいなかったみたいだったから、”日めくりカレンダー人”は日本人で、おそらくは仏教徒でしょう。
なんだか先の外国人に比べて情けない気持ちになりました…。
皆さんはどう思いますか?
異教徒である外国人が、他の宗教に敬意を払って御朱印をいただいているのと、仏教徒であろう日本人の、”日めくりカレンダー人”みたいな御朱印のいただき方…。
神様や仏様にはどんな風に目に映ったのでしょうか?
一度聞けるものなら聞いてみたいものです…。
私のおすすめ:御朱印帳 蛇腹タイプ 紺金襴表紙
ムカつくばってん、やめられんとです!
2008.09.22 10:01|怒!|
今朝はすっかり秋の空です。
とてもさわやかで、肌寒い感じ…これでやっと私の苦手な”蚊”がいなくなると思うと清々します(^_-)-☆
さて、この間からハマっているものがありまして…
いったい誰が名付けたか、よく言ったものです(^.^)
旦那さんがどこからか持ってきて、カチャカチャやっとりました。
子供の時やヤングの頃、ムカつきながらも必死にやっていたので懐かし~。
その当時から私は短気でして、どうしてもできないとバールやペンチでこじ開けてしまうような、荒っぽいことをしちょりました…(+o+)
おかげで知恵の輪は外れはすれど、二度と使いものにならない…(+_+)
しかし、最近は私も丸くなり、そんなバカなことはしません(^◇^)
少しはまともになったのね…と自己満足に浸るのですが、やっぱりムカつくのよ!!
「このやろー!!鉄の塊のくせにっ!!」と爆発の瞬間、「あらっ?」と解けちゃいます(^.^)
これだから面白いんだな~\(^o^)/
しかし、知恵の輪って解くよりもくっつけるほうが難しい…(+o+)
なして?
根本的に理論ではないような気がする…ようは、私がぶきっちょなだけ??
まあそれはそうと、秋の夜長にはもってこいのアイテム”知恵の輪”、やってみてはいかがですか?