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アウトドア百人一首四十~しのぶれど~

2013.04.12 21:12|アウトドア百人一首
アウトドア百人一首も2009年9月14日からはじめて、今日でやっとこさ40首目になりました^^;

 4年近くで40首…こんなに時間がかかると思わなかったですね…先月は二つ投稿する予定でしたけど、やっぱり探すのに時間がかかります。  今回もブレーキな字がありました^^;

 ということで、40首目は「ああ、恋の予感~」な歌です。


しのぶれど 色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで 平兼盛 

私の好きな平家の人(*^_^*)
 平氏を名乗っていますが、光孝天皇の曾孫にあたる方で、臣下して平氏を名乗ったそうです。

 もともとお武家さまではなかった平兼盛だけあって、歌もロマンチックな歌になっていますね。意味は何となくお分かりだと思いますが、だいたいこういう感じでしょう。


心に秘めてきたけれど、顔や表情に出てしまっていたようだ。 「恋の想いごとでもしているのですか?」と、人に尋ねられるほどになって。



つまり、ポーカーフェイスを気取っていた兼盛でしたが、周りからはバレバレだったということです^^;

 このときの恋の相手はわかりませんが(記録なし)、当時は現代と違って恋する人は御簾の向こうですから、昼間から顔をチラ見するという感じではなく、物思いにふけっていたりとかだったのかもしれませんね。

 今の若い殿方はどうかわかりませんけど、人にはわからないだろうと思っていても、なんとなくばれてしまっていた…というのは多々あるんでしょう。千年前の人と現代人、恋愛の仕方は変わっていても、根底にある感情は変わっていないのでしょうね(*^_^*)

 ちなみに私は人に悟られたことはありません!…たぶん^^;

 ということで、アウトドアになるとこうなります。


アウトドア百人一首四十~しのぶれど~



今回は全体的にうっすくなりました(笑)

 車のナンバープレートに助けられたかな~。恋の字はちょっとガタガタですね^^;
 「出」の字は、路上芸術を撮影中に見つけました。

 この中で苦労したのは「思」ですね…ホントにこれは見つかりません^^;

 結局神社の由緒書で見つけました。困ったときは神頼みです(爆)

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アウトドア百人一首三十九・浅茅生の~

2013.03.05 14:32|アウトドア百人一首
ああ、とうとう二月は穴をあけてしまいました^^;

 このペースだと10年かかるようなことを前に書いたと思いますけど、10年以上かかってしまうようなことがないように、今月は2つ投稿したいと思います!って、大丈夫なのだろうか?

 ということで、三十九首目は詠んだだけでは意味が分かりにくい…かもしれない歌です。


浅茅生(あさぢふ)の 小野の篠原 しのぶれど あまりてなどか 人の恋しき 参議等

参議等さんは名前ではなくて、源等が本名です。なんだか、現代に通じる名前と苗字ですね。
 彼は嵯峨天皇の曾孫にあたる人物で、臣下した元皇族のようです。
 この時代、臣下した人が多いんでしょうね…身分の高い人は子どもを作ることと歌を詠む以外は、仕事という仕事はそうはなかったはずですし(爆)

 歌の意味なんですけど、意味が分かる人もいるかもしれませんが、私はさっぱりでした^^;


茅(ちがや)がところどころにまばらに生えている、篠竹が茂る野原。風が吹くと、竹の葉がこすれてさらさらと音を立てる。
 篠竹の「しの」ではないが、ひとり忍んでがまんしてきたけれど、想いがあふれてしまいそうだ。どうしてあの人のことがこんなにも恋しいのだろう。



どうしてあの人のことがこんなにも恋しいのだろう。それを”恋”というんですよって、言いたくなりますが(笑)
 ようは、薮のように篠竹が茂った野原に茅の葉っぱがワッシワッシ生えているのを見て、自分のこころからとめどなく恋心があふれている…ということなんでしょう。
 当時の恋愛観は今と違うし、身分もいろいろあったかもしれません。この歌を送った相手は誰だかはわかりませんが、今、参議等さんに言ってあげるとしたら、
 
 「等さん、いつ告白するのですか?じゃ、いつやるのか?今でしょ!今でしょ!」

 ということで、アウトドアになるとこうなります。


アウトドア百人一首三十九・浅茅生の~



今回は「芽」以外は楽に見つけることができました。
 
 といっても、「在庫」がほとんどでしたけど^^;

  「芽」は、こちらでは苗字が多いのですけど、おいそれと人の家に行って激写するわけも行かず、とある小学校の通学路で見つけました。まあ、そこも結構勇気がいったのですが^^;

 確か、「非行の芽は早くから摘み取りなさい」みたいなことが書いてあったと思います。

 三十九首にもなったら、恥も外聞もないんでしょうけど…やっぱり恥ずかしいですよ(笑)

 ちなみに「原」は、今回衆議院選挙で復活当選したアノ議員の路上看板から。「し」は、おなじみ、あの「ファッションセンター」から。「か」はトラックのナンバープレートからです。
 なんか、「恋」の字がうっすい…なんとなく、参議等さんの恋の行方を暗示しているかのようです(笑)

アウトドア百人一首三十八~忘らるる~

2013.01.28 15:40|アウトドア百人一首
さすがにこれを更新しないことには百首が終わらないので、頑張って作りましたよ。

 今年最初のアウトドア百人一首はようやく三十八首目です。

 三十八首目はちょっと怖い歌ですが、私の好きな歌でもあります。世の殿方は、心して読んでくださいね(* ̄m ̄)


忘らるる 身をば思はず 誓ひてし  人の命の 惜しくもあるかな  右近

右近とは女性で、10世紀前半の人で、醍醐天皇の中宮穏子(おんし)に仕えた女房です。おわかりと思いますが女房とは嫁さんじゃなくて、今でいう執事の女性版みたいな感じでしょうか。

 女房ということですが、清少納言や紫式部のようにたくさんの記録が多いわけではないので、詳しいことはよくわかりませんが、とにかくたくさんの方と恋愛をしたようです。

 で、この歌は恋人の一人であった藤原敦忠に送ったものだと言われています。この敦忠もたくさんの女性と浮名を流している人で、百人一首にも四十三番で歌が残っています。

 恋多き女性と、恋多き男性の恋…まあ、勝手にやっておくれですけど(爆)、意味はこんな感じでチト怖いです。 


忘れ去られる私の身は何とも思わない。けれど、いつまでも愛すると神に誓ったあの人が、神罰が下って命を落とすことになるのが惜しまれてならないのです。



怖いですね…いやぁ怖い^^;

 私を振ったからには、必ず神様から罰が下る…それが、命を落とすくらいの罰が下るってなことで、それが惜しいときたもんだから、ある意味神様より怖い右近!

 ただ、これは二通り考えられて、上記のように怨念すさまじいというか、ある意味未練があると思われる情念と、その反対、皮肉めいた感じもありますね。現代人だと、後者を支持する人が多いかも?

 我が家を筆頭に(爆)女性が強い現代だと、フラれてメソメソというよりは、「この●△#$%野郎!!」的な意味合いのほうが強く感じるかもしれません。

 皆さんはどうでしょうか?どちらかな??ということで、アウトドアになるとこうなります。


アウトドア百人一首三十八~忘らるる~




今回は難しかったです…。今は看板の捕獲に行けないので、昨年末から集めていたものを揃えましたけど、なんとかそろいました^^;

 この中でなかなかなかったのは「忘」、「誓」、そして「惜」でした。

 特に「惜」は街中にはまずありません。で、散々探してなくて、過去の神社仏閣の写真をとりだして、水天宮にある戦艦「千歳」の碑文に「惜しまれつつ」というのがありましたので何とかセーフ^^;

 「忘」は忘年会の幟から、「誓」はお寺の山号の看板からいただきました。「忘」は忘年会シーズンぐらいしか出ないですもんね^^;

 結構薄氷を踏む思いでなんとか完成…。今後も難関が予想されますが、今年は絶対五十首を超えたいですね!

 そのためには早く体を治して、捕獲に専念したいと思います。

アウトドア百人一首三十七~白露に~

2012.12.24 10:14|アウトドア百人一首
さすがに忙しくとも、やはりこの書庫を更新しないと、年が明けないので…ということで、頑張って昨夜は3時間で仕上げました^^;

 三十七首目は、「秋こそこの歌だ!」と藤原定家が絶賛した歌です。


白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける 文屋朝康

文屋朝康は六歌仙に選ばれている、文屋康秀の息子に当たります。

 官位は低かったものの、父親譲りの和歌がうまい人だったそうです。

 ここも”世襲”ですかな^^;

 歌の意味はこういう感じです。
  
草の葉の上に乗って光っている露の玉に、風が吹きつける秋の野原は、まるで紐に通して留めていない真珠が、散り乱れて吹き飛んでいるようだったよ。

 白露とは、草木の葉っぱの上に乗っている玉のような水滴のことで、それが真珠の玉のように見えたんでしょう。

 その白露が風にあおられて飛び散る様が、今でいうネックレスの紐が切れて飛び散るように美しかった、その一瞬をとらえた歌みたいですね。

 まるでスローモーションを見ているかのような歌、なんとなく選者の定家好みかなぁって思います(*^_^*)

 今日は白露どころか、とんでもない牡丹雪が降っている九州ですけど、その雪はスローモーションでとらえることができないくらい、激しく振っていますよ。まともに見たら、目が回ってしまいます(爆)ワハハ!

 ということで、アウトドアになるとこうなります。


アウトドア百人一首三十七~白露に~




今回は割と楽でしたが、意外に「玉」の字が少なかったです。

 まあ、パチ屋に行けばあるのでしょうけど、パチ屋は嫌いなのであまり行きたくなく、ああ、そういえば玉名に行ったらたくさんあるなぁと…ということで、玉名市の案内板からゲッツしました(*^_^*)

 ちなみに「露」は露天風呂から、「散」は散水車から頂戴しました。

 2009年から始めた「アウトドア百人一首」。いまだ三十七首しか完成していないので、来年はもう少し進めたいと思います。

 なかなか見つからない字も多いのですけど、なんとかヤフーブログが終わる前に終わりたいですね(爆)


アウトドア百人一首三十六~夏の夜は~

2012.11.04 13:45|アウトドア百人一首
 昨日、巨大コスモス園と”かかし”に行ってきたので、先にこちらの方を投稿します。

 何せ写真が多すぎて編集が大変…。ということで、こちらを先に投稿しないと、いつまでたっても終わらないので、かかしファンの皆様、もう少しお待ちくださいね(^_-)-☆

 ということで、三十六首目は、寒くなってきなのに「あな懐かしや」、夏の歌です^^;


 夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ 清原深養父

 清原深養父は、「番長」こと清原和博さんのご先祖ではなくて、日本最初の「ウォーキング・ガール」とも呼ばれる、清少納言の曽祖父です。

 政治的な地位はさほどなかったようですけど、文人として藤原定家や紀貫之と親交があったようですね。

 最近はことに寒さが増してきましたが、ほんの少し前はまだ夏の夜…蚊がブンブン飛んでいたのにですね…季節の移ろいは早いものです。

 ということで、意味はこんな感じだと思います。


 

夏の夜はとても短いので、まだ宵の時分だなあと思っていたら、もう明けてしまった。月もいったい雲のどこのあたりに宿をとっているのだろうか。



 今の時分は夕方が早くなって、その分シチューが恋しくなる感じがしますけど、夏は確かに日が長いですよね…。

 九州に住んでいる私は、ことに関西や関東に行くと、夕暮れが早くてビビってしまうことがあります。

 この時期、5時を過ぎると完全に夜ですよね~。でも、九州はまだ少し明るいですよ。東京にいた時分では、この時期だと「5時なのにもう夜になっと~~。東京って子供が多いんやろか?」などと思ったものです(爆)

 ま、実際はどうなんでしょうか…「魔都東京」は夜でも昼のように明るいので…ワハハ!

 ということで、アウトドアになるとこうなります(*^_^*)



アウトドア百人一首三十六~夏の夜は~




 今回は「宵」という字ですね…これは街の中にほとんどない字ですね。

 ないこともないんでしょうけど、あるところと言えば…う~ん^^;
 
 「雲」も少ないですね…もっとも焼酎のあの銘柄はすでに使ってしまったので、今回はお寺の山号からいただきました(*^_^*)

 結構字的にヘビーなのは「宿」と「ら」の字ですね^^;

 さて、次は37首目。今年中にはなんとか40首は達成したい…なぁ。


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Author:ふぅ
メインは神社仏閣ブログです。
現在突貫工事中です。

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