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叡興山光明寺の御朱印

2008.05.13 15:09|寺院探訪
 天気予報が大外れなので(雨だというのに、超快晴!)、ちょっとご機嫌が悪いのですが、こういうときこそ、仏の力で、気を静めなくては…(>_<;)

福岡県筑後市矢部川沿いにある、「叡興山 光明寺」のご紹介です…。



 あまり大きなお寺さんではないのですが、歴史は古く、729年、行基によって開かれたお寺さんです。

平安時代に戦火にあい、1175年、平 重盛によって再興されました。

 このお寺の山門は矢部川の方を向いています。

 矢部川は筑後川の支流で、夏になると、子供たちが川遊びをするのどかな川です…

 うっかり、写真を消してしまったので、お見せすることができないのは残念ですが、大きなクスノキが河川敷にあって、景色がいいんですよ。

 ちなみに…私子供の頃、この矢部川の川開きの時、泳いでたのですが、溺れてしまった記憶があります…(>_<;)

 アホなことに、浮袋をしたまま溺れてしまった…しかも、膝ぐらいの水かさでしかないのに…((+_+))

 私のアホぶりは、このころから養われていたようですね(^.^)

 さて本堂です…


 中は案外広く、荘厳な感じがします。

 しかし、ここの御本尊は千手観音なのですが、中央にいらっしゃるのは、どうも違う…「閻魔大王」っぽい…

 なぜなら…




 なんとか大王さまがいっぱい\(^o^)/

 それも結構リアルで、暗い所で見ると、怖い…(+o+)

 これは何なのか、聞いてみたかったのですが、お寺さんは奥様しかおられず、御朱印を書きに本宅まで行ってしまわれたので、聞くことはできませんでした。

 今度の機会に、じっくり聞いてみたいと思います。



 山門(仁王門)の仁王像。

 福岡県の重要文化財だそうです。

 そばのわらじは、足の悪い信徒さんが奉納され、皆さんお参りする時、わらじに触って、自分の痛い足などを触って、霊験をいただいていました。

 かなり大きいので、ウルトラマンでも大丈夫なようです(^v^)

 おっと、彼はブーツでした…(>_<;)

 戦火にあい、創建当時を残しているものはほとんどありませんでしたが、すみずみまで手の行き届いた、のどかで、いいお寺さんでした。

 御朱印…


 御朱印をいただいた後別の来訪者が見えて、詳しいお話を聞けなかったのが残念でしたが、ここに来る機会は、何度かあると思うので、そのときはじっくり聞いてみたいと思います\(^o^)/

 溺れた記憶がなければ、もっと良かったのでしょうが…


    九州西国霊場59番札所

         叡興山 光明寺

          福岡県筑後市津島807

  
      

宇今山普光寺の御朱印

2008.05.10 15:48|寺院探訪
 今日は、全国的に寒い一日だそうで、ここ北部九州も、寒かです(+o+)

 冷たい雨ですし、あわててババシャツを出してきています…

 今日は、私の出生地でもある、福岡県大牟田市の「宇今山 普光寺」をご紹介いたします。

 本当はもっと早くご紹介したかったのですが、季節の行事とかがあると、どうしてもそっちが優先的になってしまうので、季節に関係のないときに伺ったお寺さんは、後回しになってしまいました…(>_<;)




 普光寺は823年に創建されたお寺で、ここ大牟田市は、かつては三井炭鉱で栄えた町です。

 現在は閉鉱し、静かな町になってしまいました。

 私が生まれたころは、炭鉱はもう閉鉱していたのですが、その名残というか、町は元気でしたし、子供の頃、母の実家に遊びに行っていたときは、「石炭風呂」が、各家庭にあって、夕方になると、石炭の匂いがあちこちでしていました。

 今は、もうそんな匂いはしていないので、たまに町に行っても、懐かしい匂いがないのが残念に思います。

 さて、お寺さんですが、本堂の拝観は毎月一日と、第一日曜の午前中ということなので、堂内は雑誌のスキャナーで…


 中央の本尊は「伝教大師」作と伝えられる、「千手観音菩薩」で秘仏。

 雑誌にも、秘仏ということなので、お写真は載っていませんでした…。

 本堂には、ちょっと珍しい、不動明王がいらっしゃいます。


 これも、雑誌からなのでわかりづらいのですが、

        「上の歯で、下唇を噛む」

 という、普通とは逆のスタイルをとっています。

 なぜこうなったのかは、全くの謎だそうです。

 「うっかり」なのか、何かの意図があるのか…こういう謎は大好きです(^v^)

 古い石塔群もあります。



 写真には全部写せないので、五輪塔が74基、宝篋印塔4基、その他5基あるそうです。

 年代は1317年~1520年。南北朝の時代ですね(^.^)

 そして、ここは「臥竜梅」が大変有名で、期間中、10万人の人が来るそうです。

 小さな山寺ですから、大変な混雑らしく、それでもファンの人は毎年のように見に来るとか。

 私が、4歳か5歳の時に来ているらしく(全く覚えていません)、写真を探したのですがなかったので、これまた雑誌から…


 私が伺ったときは、梅の時期は終わって、剪定もしてしまっていたのですが、梅の木の大きさには驚きました。

 さすが、福岡県の天然記念物!!

 お参りが済んで、御朱印をいただきに行く途中、ふと見ると…
 「なまず佛」という、仏さま。

 皮膚病や、病気を回復とあります…

 なまずのヌルヌルから来ているのでしょうか?

 つるつるしたお肌になるようにと、お願いするのでしょうね。

 しかし、これは私にはまったく無縁。

 私はなぜか、肌だけ(?)はきれいらしく(本人の自覚はありません)、初めて会った人とかは「奥さん、肌だけはきれいですね~。」と言われます。

 肌だけで悪かったな!ちくしょうめ!!

 「肌も」ではなく、「肌だけ」ですからね~、笑っちゃいますよ(+o+)

 はてさて、御朱印を無事にいただきました。

 臥竜梅のハンコも付いています。



★ 雑誌はすべて、「九州西国霊場の旅」/山と渓谷社より、写させていただきました。

     九州西国霊場15番札所

       宇今山 普光寺
       
     福岡県大牟田市大字今山2538
        ℡ 0944-51-2966

  ★ 観梅シーズンは有料。
    山間部のため、道は狭く、坂道が多いので、気をつけてください。

もうすぐ開花

2008.05.08 09:04|をりふし・春


今朝、庭を見てみると、芍薬の花がもうすぐ開花というところまできました(^.^)

この芍薬は、亡くなった母が嫁ぎ先の家から、自分の実家に持ってきて植えたものを、4,5年前に株分けしてもらったものです(^.^)

しかし、芍薬は「肥料泥棒」らしく、たくさんの肥料をやっても、なかなか花が咲いてくれなくて、ほんとの泥棒状態でしたが、今年、浄水器の中に入っている活性炭etcを肥料に混ぜて与えたところ、やっとこの様に…\(^o^)/

母の思い出の花なので、うまく咲いてくれるとよいのですが、上のお花は明日にでも咲きそうですね。

ささやかな楽しみでもあり、小さな幸せでもあります(^.^)

小松山大興善寺の御朱印

2008.05.07 19:59|寺院探訪
 昨日、ご紹介した大興善寺の続きです…

 あまりのつつじの素晴らしさに、まだ興奮冷めやらぬといった感じですが、
お寺さんの紹介はしておりませんでした。

 717年、行基が草庵を結んで以来、1300年ほどの歴史があるお寺さんですが、火災にあうなどしながら、今日に至っています。
 昭和53年に、九州で初めて、天台宗別格本山になりました。



 階段を上がって、仁王門をくぐったところを、振り向いて、パチリ(^.^)

 若い紅葉が大変美しく、目にしみるぅ~

 本堂です

 茅葺の本堂で、思ったよりも小さな本堂ですが、苔生して、風情がよく、周りのつつじとの景色がとてもいい感じです…



 本堂では、たくさんの善男善女がお参りをしています。
 
 ここの銅鑼もとてもよい音です…



 本堂右横にある休憩所になっている藤棚です。

 平地の藤とは違い、色も長さも申し分なく、きれいでした。

 後ろの水車もいい感じです(^.^)

 ちゃんと動いていますよ(^.^)

 ここは、「九州四十九院薬師霊場四十九番札所」になっています…

  
 「小松内府」とは、平重盛公のことで、彼の遺髪がここに埋められているということです。

 大興善寺の山号「小松山」はここからきています。
 



 ★ 家庭画報選定「花遍路八十八寺」、「日本の歩きたくなる道500選」  に選ばれています。


  九州三十三観音霊場第四番札所、九州四十九院薬師霊場四十九番札所

      天台宗別格本山  小松山 大興善寺
   
    佐賀県三養基郡基山町園部3628

        ℡ 0942-92-2627

気を取り直して…(大興善寺つつじ)

2008.05.06 11:27|をりふし・春
 久留米のつつじが”スカ”だったので、翌日、「大興善寺」につつじを見に行きました。

 「大興善寺」は奈良時代(717年)行基がこの地に草庵を結んだことに由来する、古いお寺です。

 お寺さんのご紹介は後日といたしまして、ここのつつじ園は大正12年に開設されたそうです。

 とにかく、一度は来てみたかったところだったので、雨にも負けず、旦那さんと強引に行ってきました(^.^)

 山門に続く階段も、すでにこのつつじ!!これは、期待してもいいのでは\(◎o◎)/!

 小雨でしたが、見に来ている方も多いようです\(^o^)/

 町中のつつじとは違って、葉っぱも花も元気がいいです(^.^)とりゃ!

 本堂でお参りを済ませ、つつじ園に…優待券を利用して、タダで通過。

 入ってすぐにこの光景…


 ”一目一万本”が満開ということで、坂道を登っていくと…デタ!!

 ちょっときつめの坂道を登って、いきなり飛び込んできた光景です。

 みんな、驚いていました。

 さすがの私も「うわー(驚)、こんなん、あり?」

 普段は無感動の旦那さんも驚いていました(^.^)

 さすが、”一目一万本”というだけあって、カメラには収めきれないので、何枚かに分けて写したのをご覧ください…言葉はいらないと思います…(^◇^)






 雨が降って、いまいち写りが悪いかもしれませんが、あまりのスケールのでかさに、ただただ驚きです(^.^)

 
 真上以外は辺り一面、つつじだらけ…ですが、周りの植えられている、檜や楠、モミジなどの色のバランスも良く、しかも人工的な建物もないので、とても美しい…
 
 前日の”スカ”を帳消しにしてくれた、素晴らしいつつじの数々…

 入園料は500円なのですが、元は十分に取れるどころか、600円でもいい感じ…損した気分はみじんもなかったです\(^o^)/

 しかも、今日はタダでしたのでなおさら!

 旧有料道路には「ツツジ寺」と、でっかい看板はありますが、あまりテレビで中継されることがないせいか、知らない人が多いようで、見に来た人も、「なんで、もっと宣伝しないの?」と係の人に行っている人が、結構目に付きました(^.^)

 今後は口コミで広がっていくかもしれませんが、内緒にしていただきたい気もあります。

 秋の紅葉も美しいそうです(^v^)

 当然、行きますよ(^.^)

 何と帰る頃には、雨もやみ、日が差してきました(^.^)ちくしょうめ!!

    つつじ寺 大興善寺

     佐賀県三養基郡基山町園部3628
        ℡ 0942-92-2627

        

 ★ Webカメラがあり、つつじの状況が見れます。
   上のアドレスで見てください\(^o^)/
   急勾配の遊歩道ですので、スニーカーなどがいいようです。
   なお、杖は用意してあるので、御年輩の方でも大丈夫ですよん(^.^)

久留米つつじまつりへGO!しかし…

2008.05.04 19:03|愛犬リッツ
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普明山高野寺の御朱印

2008.05.03 14:23|寺院探訪
 今日も夏日です(+o+)はぁ~…

 GWも後半、皆さんどんなGWでしょうか?

 ちょっと、時期が遅れたかもしれませんが、シャクナゲ寺で有名な「高野寺」をご紹介します。


 
 写真は以前の本堂のようです。

 山門を入ると、このように藁ぶき屋根が見えます。

 「普明山 高野寺」は名前でお判りのとおり、弘法大師が開山した、1200年の歴史を持った古刹です。




 ちらっと見えるのが本堂。

 まだできて3年ほどなので、木の香りがとっても良かったです。

 それにここは回廊になっていて、雨が入ってこないように、側面はガラス張り!

 なんと、この回廊の名前が「しあわせ回廊」!!

 たしかに、本堂と同じく、新しいので杉の香りが、ほわぁ~んと、気持ちがいい❤

 まさしくしあわせ~~~な気分になります(^.^)

 その「しあわせ回廊」から見たシャクナゲです。


 ちょっと、終わりかけですが、なかなか見事でした。

 シャクナゲ寺として、親しまれているこの寺。

 じつはストレス解消のお寺とも言われています。

 「シャクナゲ寺」→「癪投げ寺(癇癪を投げる)」→「ストレス解消の寺」なのだそうです…

 なんというか、強引というか…(+o+)

 言葉遊びの好きな日本人ならではというのでしょうか?

 好きだな~、こういうの\(^o^)/



 多宝塔です(^.^)

 まだ新しいですけど、若い紅葉とマッチして、とても美しかったです(^.^)

 そして、さがの名木100選に選ばれている「シャクナゲの木」です。


 これ一本の木というから驚きです\(◎o◎)/!でかい!!

 このシャクナゲが最後に咲くそうで、一番の見ごろでした(^.^)

 御朱印をいただいて、帰ろうとすると、何やら視線が…

 千体ほどある、水子地蔵さん!

 穏やかというか、リアルというか、みんな顔がおんなじ!

 型に流し込んで作ったのでしょう、あまりにも顔が同じなのでびっくりしました(+o+)

 来年もご縁があったなら、ぜひうかがってみたいお寺さんでした。

 こちらの御本尊は「十一面千手観音」ですが、「肥前七福神めぐり」のお寺さんをしておられるということなので、御朱印は「毘沙門天」をいただきました。

 ご本尊も大きかったです。

 有田の陶器市の帰りぜひ寄ってみてください。

 体力を消耗していても、そんなにきつくはないと思います。



普明山 高野寺

    「九州八十八ヶ所霊場六十一番」「九州三十三観音霊場二十六番」

     佐賀県武雄市北方町志久3245
       ℡ 0954-36-3616

           http://www.kouyaji.jp/

陶山神社の御朱印

2008.05.01 16:41|神社探訪
 昨日、「有田の陶器市」に行ってきたので、今日は有田にある「陶山神社」をご紹介いたします。

 今日みたいな天気だったらよかったのに…(+o+)
 
 今日は昨日と打って変って過ごしやすい(^.^)

 昨日は暑すぎた~(+o+)

 で、いきなりですが、鳥居と本堂です…


 朝が早くって、しかも逆光!

 暗くてすいません…境内もせまく(小山の上なので)、移動ができませんでした(+o+)

 よう見てください、この鳥居は陶磁器でできています。

 この鳥居は明治21年に有田の陶工によって作られ、天然の呉須で描かれた、素晴らしい鳥居です。

 鳥居のアップです。


 残念ながら、台風で倒壊してしまい、傷だらけのローラ・・・

 ここ陶山神社は正式には「すえやま神社」と呼ぶそうですが、地元の人は「とうざん神社」と音読みで読んでいます。

 祭神は応神天皇、李参平公、鍋島直茂公です。

 李参平とは有田焼最大の功労者で、この方なくして有田焼はないといっても過言ではないのです。

 秀吉の朝鮮出兵の時、連れて来られた陶工の一人で、最前線にいた鍋島直茂軍の案内役をしたのが彼です。

 その李参平が有田で白磁石場を発見し、現在のように発展したのです。

 大正6年には彼に対する尊敬の念を忘れることのないよう、記念碑が建てられ、5/4には陶祖祭が行われています。

 現在も、李参平の直系の子孫の方は、有田に住んでいらっしゃるそうです。

 では再び、神社へ…

 ここの狛犬さんも磁器です…


 なんだか、びっくりしているようにも見えます…(^.^)

 きっと、”自称“藤あや子似の私が来たからでしょう(^.^)うそ、うそ(+o+)

 素晴らしい狛犬と思っていたら、明治20年に奉納された今右衛門の作だそうです。

 昨日買ったコーヒーカップのとこだ!(ドライブの書庫にあります)

 高さは82センチということですから、普通の狛犬とあまり変わりません。

 これだけの狛犬を作る窯って、かなり大きかったと思います(^.^)

 狛犬の手前にも、大水瓶が…


 明治22年、井手金作さん他の作品だそうです。

 あと、作者はわかりませんが、陶磁器の灯篭が…


 台風で倒れたり、傷がつかないようにするためでしょうか、金網で囲っています…ちょっと残念ですが、仕方なかですね~

 あと、本殿の鈴の上にはごらんのとおり、昭和天皇の即位50年記念のお皿が飾られています。

 深川製磁の作ったお皿ですが、写真ではわかりにくいですが、上のお皿には金彩で「菊の御紋」が書かれています。

 
 「マイお守り」も作ってくれるそうで、(1個1000円)詳しいことはHPで見てください(^.^)

 よくできていますよ(^.^)

 朝が早かったのに、快く御朱印をくださいました。

 なお、ここの宮司さん、バルーンのパイロットもしているようです。
 なかなか、かっちょいい~(^.^)




     陶山神社
   佐賀県西松浦郡有田町大樽2-5-1
      ℡ 0955-42-3310

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Author:ふぅ
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