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愛しのマンホール11~13・京都市

2008.12.10 17:42|愛しのマンホール
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 全国100万人のマンホリストの皆様、こんばんわ!

 そして御無沙汰いたしておりました\(^o^)/

 マンホリストの期待を背負い、京都市のマンホールを投稿いたします。

 がっ!!日本一の観光地で、しかも世界遺産の宝庫である京都なのにあまりにもマンホールが普通…(+o+)

 1枚目、2枚目は京都市のマークをモチーフにしているようですが、わざわざ下を見なくても道路案内板にはこれでもかと京都市のマークだらけなのに、マンホールの蓋までしなくてもいいと思うのですが…。

 3枚目はかろうじてあじろ網の模様…。

 それでも普通っぽい感は否めません…(+o+)

 1枚目は祇園の狭い道で車にひかれそうになりながら、2枚目は真如堂付近の交番の近く、3枚目は円山公園内で撮影しました。

 この時期マンホリストの大敵、落葉が行く手を遮ります。

 わざわざ九州から来て、落葉を掃きながらマンホールの蓋を撮影するのはどう見ても変だし、変な目で見られる(+_+)

 したがって秋は撮影するところが限られるようです。

 しかし、さすがにがっくり…マンホールネタだらけと京都は期待していたのですが、星の数ほどの宗教施設だらけ…マンホールの蓋になるのは難しいのでしょう…(+o+)

 しかし、切に願うのです!

 日本一の観光地なら日本一のマンホールの蓋にしていただきたいと!!

 京都市長さん、私の願いは届いたでしょうか?

最終日は比叡山へ

2008.12.07 16:16|寺院探訪
 いよいよ最終日。

 朝も早くから元気に比叡山へ…。

 まったく恐ろしいほどの元気で、正直呆れています。

 とはいえのちのちのことを考えて、一番楽で早く着くJR坂本駅を利用していきました。

 比叡坂本ケーブル駅から比叡山へ…このときはとっても天気が良く、後に雨が降るなんて思いもよりませんでした(T_T)

 太平洋戦争中からあるという坂本ケーブル…いやはや長い…。

 駅の展望台では見事なびわ湖が!!


 びわ湖を眺めながらその昔、明智光秀の従兄弟、明智左馬之助が湖水渡りをしたことで有名…。

 このびわ湖の大きさを見るに本当にそんなことができたのかと、ただただびっくりである!!

 一般に伝えられる湖水渡りよりも、私は「明智左馬之助の恋/加藤廣」のお話が好きだな~(^◇^)

 さてさて、根本中堂まで歩いていくと素晴らしい紅葉が…。


 ここに来たのは中学校の修学旅行だったので、懐かしさいっぱい!

 しかし…当たり前だけど全然変わっていない…(+o+)

 入口には修学旅行生や団体の参拝客が多いです。


 これは帰りの写真なのでそう多くはなかったのですが、着いたときは黒の学生服ばかり…(+o+)

 中に入ると素晴らしいお堂が…


 中の紅葉は終わっていました。

 根本中堂の中はとっても厳粛で素晴らしいものでした。

 法話もしっかり聞きました。

 中は撮影禁止ですので写真はありませんが、かの有名な「不滅の法灯」がゆらゆらと1200年前からの灯りを灯しています。

 はて、比叡山は焼き打ちにあったのに?と思っていましたら、山形県の立石寺(りっしゃくじ)に根本中堂から分灯した「不滅の法灯」があったので、今日まで継続できたそうです。

 根本中堂から出ると、なんと小雨!

 なんであんなに晴れていたのに…山の天気は変わりやすいっていうけど、ここってそんなに高い山だっけ??

 急ぎ足で講堂へ行きました\(^o^)/


 講堂の中には開祖、最澄の肖像画をはじめ、歴代の座主の肖像画が飾られています。

 肖像画そのものは古いものではないので、どなたかの寄贈かもしれません…。

 ここで鐘を撞き、その素晴らしい音色にただただ感動!

 東塔に行く途中には素晴らしい紅葉が…




 山の中の紅葉はいい具合にムラがあって、なかなかいいもんです(^.^)

 比叡山の戒壇院です。

 ここも歴史ある戒壇院だそうです(当たり前!!)


 比叡山の戒壇院って、日本三大戒壇院になっていないものの、なかなか重厚感があります。

 そういえば観世音寺の戒壇院にも行ったっけ?

 東塔の横にある阿弥陀堂に行き、そこで親しい方の病気平癒を祈願しました。

 しかし、雨がやみそうにありません…(+o+)

 このままではどうしようもないし、携帯で確認したところ京都は晴れている!!

 本当はこの後横川にも行く予定だったのですが、断念!

 名誉の撤退です(T_T)

 名残に東塔を目に焼き付けて…(+o+)


 本当に素晴らしい眺めです(^.^)
 
 御朱印は3ヶ所もらいました。


 左から根本中堂、大講堂、阿弥陀堂です。

 ここ根本中堂エリアだけでも8ケ所も御朱印がいただけるそうです。

 ということは、西塔、横川エリアを含めるとかなりの数…。

 それぞれ共通で550円だとしても、全部の御朱印をもらったら結構な出費ではないか!!

 驚きながらも引き返しました。

 本当は横川からケーブルで降りて日吉大社、滋賀院門跡に行く予定だったんですけど、断念せざるをえませんでした(T_T)

 下りていくと雨はさらにひどかったのです…。

 しかし滞在は短かったですが、私の大好きな今東光和尚が戸津説法を行った坂本に来れて本当に良かったです。

 またいつの日かリベンジを誓って…(^_-)-☆

 さて、最後の訪問地は東寺です。


 私のおすすめ:

一日の終わりは天龍寺

2008.12.07 10:45|寺院探訪
 今朝はこの冬一番の冷え込みです。

 しかも今日しか晴れ間はなく、明日以降はまた雨なので洗濯をしたのですが、手が冷たすぎて感覚がなくなってしまいました。

 旦那さんに文句を言いながらコーヒーを入れてもらい、やっと指が暖かくなりPCを動かせるようになりました。

 さて20日最後は天龍寺へ行ってきました。

 しかし、さすがにバテテしまい(当然です)しかも天龍寺法堂の「平成の雲竜図」の公開時間に10分過ぎてしまい、間に合わず断念!

 だからよけいに疲れが出たのかもわかりません…。

 追い打ちをかけるように修学旅行生の集団!!

 まあいいか…天龍寺は何度も来ているし…


 相変わらず大きいのだ…

 そして鬼瓦も立派!!


 九州の寺院は寺院そのものより鬼瓦が立派なところが多いのですが、ここも立派!!
 
 そしてこの松も立派!!


 何でもかんでも立派すぎる!!

 この松は20年前からあまり変わっていません…。

 ほぼこのまんまって感じですが、20年ぐらいではあまり変わらないのでしょう。

 20年って長いようですが、京都の歴史から見るとほんのちょっとのこと。

 京都は100年単位で今昔が語られるためか、しばらくぶりに来てみてもあまり変化がなく、それだから懐かしさもひとしおなのかもわかりませんね。

 紅葉はかなり進んでいました。

 
  もう暗くなってきているのに人が多いよ!!


 勅使門の紅葉はやはり見事…

 この時間に人が多いのはここの塔頭、宝厳院で夜間ライトアップが行われているからです。

 しかし、もうそんな体力は私たちにはありません…しかも底冷えが!!

 やむなく断念し、天龍寺を後にしました。

 御朱印…。


 こちらはスタンプ。

 しかしあらかじめスタンプということを言ってくれるし、200円というのもスタンプだからでしょうか?

 しかもこのスタンプは鮮明です。

 この後嵐山で少々買い物をし、夕飯を食べホテルに…。

 一日を振り返ると、とにかくこんな歩いたのは中学生の登山以来!!

 仕事でもここまでは歩いたことはなかったよ!!

 京都市内から高山寺までと、高尾から嵯峨野まではバス。

 それ以外は全部徒歩で行きました。

 高山寺→西明寺→神護寺…バス…清涼寺→宝筐院→祇王寺→二尊院→常寂光寺→天龍寺…恐るべし!!

 75歳の年寄り、しかも前の年に足の手術(じん帯損傷と変形性膝関節症)をしたのにもかかわらずしっかりついてきましたから、これは奇跡としか言いようがありません。

 世の中の75歳の方、まだまだ大丈夫です(^.^)

 さて、21日は最終日。

 この日は比叡山と東寺へ行きました。

 とにかく恐ろしいくらい元気なのです。

常寂光寺、そういえば…

2008.12.06 14:50|寺院探訪
 今日は北部九州は昨日の夜から雪で、今日の今になっても降っています。

 私の住んでいるところは幸い平地で積もってもすぐ溶けてしまいますが、しかしさぶぅぅぅぅ~い一日です(T_T)

 そんな天気の中、まだ京都の秋の紅葉は続きます…。

 二尊院からほど近いところに常寂光寺があります。


 ここも二尊院と人の多さではいい勝負で、アジアからの観光客も多くすごい混雑。

 しかし、ここは何か違う…なんか普通のお寺とは違ったのです。

 そう、ここは塀がないお寺!

 なぜ塀がないのかわかりませんが、田舎の山寺ならまだしも観光地のお寺でこういうのは本当に珍しいことです。

 一応こうして山門があり、垣根らしいもので囲ってあるからでしょうか、普通のお寺と変わりがないように感じますが、やはりどこか開放的です。

 しかし誰もズルスルする人もいないし、きちんと拝観料を払い決められたところを歩く、さすが善男善女ばかり!!

 私もきちんと拝観料を払って、仁王門を人の流れにさかわらず入って行きます。

 仁王門の付近はとっても紅葉がきれい!!


 仁王門の階段を登りきって本堂で参拝。ここもきれいです。


 しかし、やっぱり暗い感じです。

 嵯峨野付近の夕暮れは本当に早い!!

 しかし高台から見ると、京都市内は…ほら!!


 市内や洛東は明るい\(◎o◎)/!ウソ~~~!!

 暗いのはここだけです…。不公平や…(T_T)

 しかし気を取り直して、紅葉を愛でます。

 本堂裏手の塔はとってもきれい…。


 ここは「小倉百人一首」を編纂した藤原定家のゆかりの寺です。

 今ではだいぶ忘れてしまいましたが、小学生…中学生までは百人一首をやっていまして、あれは立派な「雅な格闘技」です(+_+)

 そんなことはどうでもいいとして、やはり一番の見ごろの常寂光寺の紅葉…。

 連発でどうぞ!!




 すぐ上の写真は女脇坂から見た梵鐘です。

 撞いてみたかったな~(^.^)

 女脇坂ということは、男脇坂もしっかりありますよ!

 御朱印…。


 ここもあらかじめ用意された御朱印をくださいます。

 ここは祇王寺みたいで何かやさしい感じのお寺さんでした。

 ここは緑の季節に来てもいいかも…(^◇^)

 さて、次は今日(11/20)最後の訪問、天竜寺です。

 よ~行くわ…(+o+)


 私のおすすめ:

ある意味エコな二尊院

2008.12.05 09:28|寺院探訪
 300件目のタイトルはわけのわからんタイトルに…(+o+)

 さて人が多い祇王寺を後にして、二尊院へと向かいました。

 途中嵯峨野のいろんなお店にも立ち寄ってみましたが、ちょっとこない間にいろんな店ができて、はじめてきたころの田舎じみたところがだいぶ少なくなったな~って感じました。

 高尾からのバスの中で「二尊院、常寂光寺あたりが見ごろだよ。」って教えてもらったのですが…ということはご多分にもれず人がわんさと多かった…。

 総門を撮影するのに、人が入らないタイミングを計るのに大変でした(+_+)


 受付を済ませ、「紅葉の馬場」は最高の紅葉です。


 このあたり日が傾くと陰になってしまい、ご覧の通りです…。


 もう今は紅葉はなくなってしまったのでしょうね。

 ここの赤い色はかなり濃い印象を受けました。

 黒門から入ると大きな本堂が…


 本堂と唐門は応仁の乱のとき焼けてしまったので、その30年後に再建されたそうです。

 返す返すも応仁の乱はでけんね~(+o+)(でけんね~とは【いけません】という意味です)

 あれさえなければ、京都の文化財やお寺はまだたくさん残っていただろうに…。

 ここには「二尊院」の名前の由来となった「釈迦如来」と「阿弥陀如来」のダブル本尊が祀られています。


 写真は「五木寛之の百寺巡礼ガイド版 第9巻京都Ⅱ」より掲載しました。

 なんで二人一緒なのかというと、お釈迦様は人生の出発を、阿弥陀様は寿命を全うしたときに極楽へと導いてくれることから、この世とあの世の幸せを同時にかなえてくれるありがたい仏様なのです。
 
 いろいろな寺院に行くと釈迦堂と阿弥陀堂は別々に作られ、それぞれに安置されていますから、参拝する側としては同時に参拝できるのでありがたいことこの上ない。

 賽銭箱も一つなので財布にやさしい…(大笑)

 21世紀の日本を象徴するかのようなとってもエコロジーなお寺です。

 ここの本堂は鴬張りなのでたくさんの参拝者が踏むせいか、鴬張りの声はまるで悲鳴のようです…(+o+)

 ここの本堂からの眺めは最高…!


 この写真を撮るのに5分以上かかって、やっと取りました。

 いいポジションを待って、そして人がいなくなるのを見計らうもまったく人は途切れない…(+o+)

 痺れを切らせて撮ったのがこれです…(+o+)

 面目ない…(+o+)

 唐門のそばでもう一枚!


 なかなかこれは良いタイミングでした(*^^)v

 茶室のそばではシシおどしがカッコン!とても響いていい音です(^.^)

 さて御朱印です…。

 人が多いのであらかじめ用意されていると思ったらちゃんと書いてくださいました。


 そう、ここは小倉山だった!

 今頃気がつくとは…(+o+)

 小倉山といえば小倉百人一首!!

 ということで暗くなってきたにもかかわらず、常寂光寺へと向かいます。


 私のおすすめ:

大好きな祇王寺

2008.12.04 16:07|寺院探訪
 宝筐院からワッシワッシと歩いて15分ほど、祇王寺までやってきました。

 ここは京都のお寺さんの中でも特に好きなお寺で、もう何度も訪れているところです。

 しかし行くたびに人が多くなってきているような気がする…(T_T)

 私が初めて祇王寺に行ったのは平成元年ぐらいだったと思います。

 たしか今では懐かしい響きの”接待旅行”というヤツ…(*^_^*)

 京都の方の案内で連れて行ってもらったのが初めてで、そのころはボチボチしか人はいなかったのに…おそらくは平成6年にここを再建した高岡智照尼が亡くなってから多くなったのではないかと思います。

 しかし…肩がぶつからないのが不思議なくらいの人人人…。

 狭い草庵にはふさわしくない大勢の人です。

 さらに2時を過ぎたばかりだというのに、もう暗くなってきている!!

 嵯峨野の日暮は恐ろしく早い\(◎o◎)/!


 しかしまだ明るいところもあったので幾分いい写真が撮れました。

 山門の屋根に紅葉がちらほら…。

 嵯峨野では最も遅いと言われる祇王寺の紅葉…。

 しかし人を魅了するのは苔庭とのコラボレーションではないかと思うのです(*^^)v


これは足を止めてしばし眺める…。

 苔庭片隅に「土蜘蛛灯篭」があります…平べったい燈籠だからでしょうか…?


 ここ祇王寺は平家物語で知られる平清盛の寵愛を受けた白拍子「祇王」と妹「祇女」、母「刀自(とじ)」、そして祇王の代わりに清盛の寵愛を受け、また祇王と同じ清盛に捨てられた同じ白拍子の「仏御前」の出家の地、墓があることでよく知られていますね。

 その女4人は清盛の死後もちゃんと供養しています。

 平家物語ではあまり清盛については良く書かれていませんが、捨てられてもなお菩提を弔う清盛の愛人とその家族…そして自分の代わりに寵愛を受けた仏御前…それだけ清盛は素晴らしい人物だったのでしょう。

 こら一度お会いしたかったな(^◇^)

 しかし仏御前を受け入れた祇王も素晴らしいではありませんか。

 普通では自分を貶めた(この場合は祇王が仏御前のことをタカをくくっていたというのが正解かも?)仏御前を受け入れるなんてとてもできませなんだ…(+o+)

 その4人の像がここに安置されています。

 母刀自と妹の祇女…。(左から)


 そして祇王と仏御前…(左から)


 4方の写真は「京の古寺から 12 祇王寺」より掲載させていただきました。

 やはり親子は似ているものの、仏御前の顔は違うのだ…(+o+)

 このようにすごい波乱の人生を歩んだ女性はやはりそういう人を呼んでくるのか…ここを再建された高岡智照尼もその一人です。

 大阪一の芸奴で時の西園寺公望や桂太郎がひいきにした売れっ子で、その後恋愛関係のもつれから小指を剃刀で切り、渡米するも破局。

 帰国してからは女優として活躍するも奈良で出家。

 その後荒れ寺同様の祇王寺の庵主となり、このような素晴らしい紅葉の名所として復活したのです。

 その波乱の人生は平成6年98歳で幕をとじ、瀬戸内寂聴さんのロングセラー小説「女徳」のモデルとして描かれています。

 やはり好きなお寺のこととなると長くなってしまいました。

 御朱印です…。


 ここでは書かれたものがあらかじめ用意されています。

 普段はどうなのでしょう?

 名残惜しそうに…


 やはり何度来ても祇王寺はいいお寺なのだ!!

 世間が見逃すはずがないではないか\(^o^)/

 暮れゆく嵯峨野を足早に二尊院へと向かいます…。

紅葉のトンネル宝筐院

2008.12.04 08:55|寺院探訪
 大混雑の清涼寺を後にし、ほど近いというかもう眼の前にある宝筐院へと向かいました。

 ここは楠木正行(まさつら)の首塚があり、足利義詮の墓があるところですが、俗に紅葉のトンネルがあると言われているところです。

 いきなり入口の所にでっかい看板が…。


 まったく雰囲気ぶち壊しの看板です(T_T)

 よく見ると「三脚、一脚、大型カメラ、中型カメラは持ち込み禁止!受付では預かりません」と書いてあります。

 看板が邪魔をして、タダで中の紅葉のトンネルが見られないようにしてあるのか…?

 だからかどうかはわかりませんが、嵯峨野界隈でもっとも人が少ない、穴場中の穴場だったのです。

 こういうときはちっこいカメラでよかったぜい(^_-)-☆

 本堂は幕末に廃寺になり、大正時代に復興したとのこと。

 で、結構新しい…。


 しかし、本堂から見る紅葉は実に素晴らしい!


 残念ながら100%の紅葉ではありませんでしたが、なかなかの紅葉です。

 これが完璧の紅葉なら…すごいことに!!

 境内の奥にお墓があります。


 写真左が足利義詮の墓、右が楠木正行の首塚です。

 楠木正行は南朝方の武将で、23歳の若さで討ち死に。

 足利義詮は正行の人柄をほめたたえ、自分をその傍らに葬るように頼んだということです。

 しかし、なんと二人は敵同士!!

 これもまた歴史の不思議だと思いませんか!

 敵ながらあっぱれということなのでしょうか?

 なおここのお寺「宝筐院」は足利義詮の院号から来ています。

 では素晴らしい紅葉を連発で…






 とにかく素晴らしい…そして人が少ないのが何よりで、ゆっくり…とにかくゆっくり出来ました(^-^)

 では紅葉のトンネルをどうぞ!


 完全な真っ赤っかでなくとも、十分満足しました\(^o^)/

 御朱印…


 悲しいかな、スタンプ…。

 日付はちゃんと筆で書いてくれているのに…(T_T)

 まあ、堪能させてもらったからそれはそれでいいか…。

 さてこの後、私が愛してやまない祇王寺へと向かいます。

ちょっとだけよ☆清涼寺

2008.12.03 20:23|寺院探訪
 素晴らしい栂ノ尾の紅葉を後にした私たちは嵯峨野でバスを降り、清涼寺へと向かいました(*^^)v

 まったく水戸黄門や松尾芭蕉も驚くほどの健脚ぶりです…。

 清涼寺へ行く途中、お豆腐で有名な「森嘉」の前を通りましたが、ものすごい人!!

 まったく、どこで食べるのだろうというほど観光客が買って行きます。

 おいしいのはわかっていましたが、これほどとは…(+o+)

 さて「森嘉」を過ぎると清涼寺の仁王門がデデンと待っておりました\(^o^)/


 道路に面しているため、全部入りきれません…。

 全部きれいに写真に収めようとすると車に轢かれてしまいます…(+o+)

 恐るべし清涼寺!!

 そういえば信号機には「嵯峨釈迦堂」と書いてありました。

 もともとは光源氏のモデル源融の山荘跡だったそうで、のちにお寺になったそうです。

 もともとお寺ではなかったのだ!!

 ここの仏様は源融に似ていると言われています…が、その仏様は見ていないのです。

 私たちが入ったと同時に団体さん…修学旅行の連中と、ここの境内にある有名なお豆腐料理のお店「竹仙」のお客で境内はごった返し、三尾を歩き疲れた私たちは意気消沈…(+o+)

 ここの釈迦像は有名でそれをぜひとも拝みたかったのですが、公開はされていませんでした(+_+)

 ので、本堂手前で参拝…


 ここには豊臣秀頼の首塚があります。

 秀頼に関しては九州に落ち伸びて子供をもうけ、その子が「天草四郎」だったという伝説さえあります。

 その件についてはまたいつか詳しく述べますね(^_-)-☆

 素晴らしい多宝塔…


 多宝塔の建築技術は大したものだといつも思うのです(^.^)
 
 上が円(まる)で下が四角…すべて角材で円い塔を作るわけですから…。

 ここのあぶり餅も食べたかったけど、座るところがない!

 嵯峨野は人が多い~(驚)

 御朱印です…


 御朱印には「釈迦如来」と書いてあるので、いつも拝ませてくれたらいいのにのう…(+o+)

 さてこの後清涼寺そばにある宝筐院へと向かいました。

 そこには紅葉のトンネルが…

 ではコマーシャル!!

やはり神護寺はすごいのだ!②

2008.12.02 16:03|寺院探訪
 神護寺のすごさは人の多さや寺院の大きさだけでなく、やはり紅葉!!

 神護寺の紅葉の善し悪しで京都の紅葉が決まってしまうほどと言われていますので、神護寺の紅葉のプレッシャーもすごいのでしょう。

 金堂から「かわらけ投げ」の場所まで歩いていくと、途中こんな素晴らしい紅葉に…


 まさしく素晴らしい青空です!!

 それに美しい紅葉!!

 ここに行くときに老夫婦が迷っていたんですよ、行くべきか行かざるべきか…。

 たしかにここに来るのはしんどかったし、帰りの体力も残しとかないかんでしょう。

 「せっかくここまで来たんだし、きれいな紅葉があるみたいですよ。それに落語の【愛宕山】のモデルになったかわらけ投げの場所ですし、一緒に行ってみませんか?」って誘ってはみたものの、やはり悩んでいました。

 まあ、あまり無理をさせて死んでも困るし、ここで枕経を聞かせるのも忍びないので私たちだけで行きました。(笑)
 
 やはり美しい紅葉でした!!連発でどうぞ!!




 あまりの美しさにかわらけ投げなどどうでもいい感じ…

 しかし、ここまで来たんだもの!それにこの日のために蓮華院誕生寺奥之院でリハーサルを兼ねて投げてきたのです。

 投げないわけにはいかず、2枚百円のかわらけを買います(^v^)

 そして…素晴らしい景色に向かって…


 「おねぐわぃしむぁ~~~す!!」気合いをこめて投げたところ、あらぬ方向に…ああ…ここでも失敗…練習してきたのに、やはりかわらけ投げは難しい…。

 それはともかく、かなり見晴らしは良いものの、下を見ればかなりの高さ!!

 高所恐怖症の人は見ない方がいいでしょう…。マジえすか…(+o+)

 それに【落語 愛宕山】では一八が茶屋から傘を借りて飛び降りたことになっていますが間違いなく死ぬし、仮に生きていたとしても竹のしなりを利用して上がってくるなんて考えられん!!

 恐るべし、一八!!

 その一八が借りた傘のお茶さんといわれる茶店で一服…ここの紅葉も見事です。


 ここではなんと、「もみじの天ぷら」まで売っている!!


 商魂たくましいというか、食べられないものはない…

 買って食べていないので味はわかりませんが、これもまた神護寺のなせるパワーなのか…?

 御朱印です…


 ここを後にし、12時30分のバスに乗るべくバス停へ…。

 しかし、これがとんでもない階段の数!!

 一度参道入り口の谷底まで下りて、それから川の反対側の道路まで階段を伝って登るのですが、とにかくしんどい階段!!

 このつらさはぜひ現地で体感してみてください。

 ここをクリアできれば、他の階段はへっちゃらです!

 写真に撮っておきたかったのですが、あまりのしんどさにシャッターなんぞはどうでもよくなった…。

 しかし、素晴らしい紅葉に恵まれた三尾の旅!!

 途中休憩入れて三時間半以上歩きっぱなし!!隣のバスに座っていた人に話したところ驚いていました。

 しかし、自分の足が丈夫なうちにまた来てみたいと思いました。

 それだけ素晴らしいところです。

 最後に高山寺=村田英雄西明寺=三波春夫とくれば…神護寺はやはりフランク・シナトラ!!

 ああ、最後まで例えが悪いですね(T_T)

 ♬むわ~~~ぃうぇ~~~~い♪

 次は嵯峨野に降りて、清涼寺に向かいます。

 我ながらすごい健脚だと思います…。


 私のおすすめ:

やはり神護寺はすごいのだ!①

2008.12.02 09:30|寺院探訪
 やはり神護寺はただものではない…つくづくそう思うのであります。

 西明寺からは近道を経て15分から20分と道しるべに書かれてあったので、道中素晴らしい紅葉を眺めていたら…なんと、神護寺の参道入り口までの時間のことだったんです!!

 西明寺から神護寺山門までの時間と勘違いしていた…。

 この参道が実に過酷で、とってもしんどかった~(T_T)

 まさに罰ゲーム見たいで、とにかく登りにくい階段!!

 すべて階段は石積みなので見た目には風情があってよろしいのですが、歩くとなればこの上なく歩きにくい!!

 登る人は寡黙に上り、下る人は手すりにつかまりながら恐る恐る降りる…(+o+)

 うまいタイミングで茶屋があるもんだと感心しながらやっと見えてきた山門…。


 山門が見えると足取りは幾分楽になります(^.^)

 ここらあたりは影なので、あまり紅葉は進んでいないようでしたが…。

 しかし山門を抜けると、和気清麻呂霊廟のあたりでは素晴らしい紅葉でした(^.^)


 和気清麻呂霊廟は修復のためそばまで行けませんでした。


 なして和気清麻呂の墓があるのかというと、そもそも神護寺は和気清麻呂が宇佐八幡から「一寺を建立して万代安穏を祈願せよ」という神託を受けて、桓武天皇の勅許を受けて建立したんだそうです。

 ですから建立した当時は「神願寺」といったそうで、のちに空海が「神護寺」と名付けたのだそうですよ。

 なるほど、宇佐神宮とかかわりのあるお寺だったのですね(^.^)

 さて金堂に行って参拝なのですが、ここもまた試練の石段…(+o+)


 写真に写っている石段の手前に石段があるのですが、これまたしんどい…(+o+)

 ここのお寺は石段が好きなのか…ただ石が豊富だったのでしょうか…。

 ここの御本尊にはぜひともお会いしたく、その姿は以外にたくましい薬師如来なのでした。

 昨日に引き続き「土門拳 古寺を訪ねて/京・洛北から宇治へ」より掲載させていただきました。


 やはり土門拳の写した仏像は素晴らしい!

 他の人では太刀打ちできない何かがあるのでしょう、故人なのが悔やまれます。

 他の薬師如来に比べて胸や腕がたくましいように見えますね。

 薬師如来は薬壷を持って心と体の傷をいやす如来様なのでやさしい顔つきが多いのだけど、ここの薬師如来はちょっと厳しい顔つきでいらっしゃいます。

 やはり、道教の怨念と、桓武天皇に殺された早良親王のたたりを払うために作られたとういう説があるようで、そういう守護の意味もあるからなのでしょうね…。

 ここの薬師十二神将も素晴らしい!!

 ここで参拝中に小さなガキが立ち入り禁止の場所に入って騒ぎだしたため、住職からこの上なく怒鳴られていました。

 ガキは立ちすくみ、親もしどろもどろ…。

 ああ…親になりきれん親なんやろうなぁ~、ちゃんと子供に言い聞かせておいたらいいのに、宗教というものの観念がなく、ただ見に来たような感覚だったのでしょう、情けないのう…(+o+)

 さて、参拝し、御朱印もいただきかわらけ投げへ…。

 素晴らしい紅葉の写真は数が多いので、②でたっぷりお見せします!! 


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