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私の仏恋人【平等院】

2009.11.30 15:16|寺院探訪


 いきなり「私の仏恋人」なんて書くと、「フランス人の恋人」という風に誤解されかねませんので、この場合、「私の恋人仏さま」と書くほうが正しいのかもしれませんが、タイトルは短いほうがよいかなと思って…(笑)

 18日早朝、その恋人に会うべく、心ウキウキ「宇治市」へ行きました。

 その仏恋人である平等院鳳凰堂にお住まいの阿弥陀如来様と再会するのは、実に20年ぶり!

 結婚する直前にお会いになって以来です。

 我が恋人、阿弥陀如来様とはなかなか会えずじまい…その後、修復されておきれいになった姿が、数年前の「ゆく年くる年」で衝撃の再会となったのであります(^.^)

 「ああ、あの方がこんなに美しく…早く会いに行かねば!」と思いつつ、何度もお訪ねになる機会がないわけでもなかったのですが、恋人同士、なかなか会えないのは、かの「冬*ナ」と同じような展開ではありませんか!(爆)

 ということで、今回は意を決してお会いに伺ったのです…。

 ご覧ください!私を待ちわびる恋人が、紅葉でお出迎えです(^.^)

 この時間、8時45分ごろでしょうか?しかし、あなたさまのおそばにお近づきになれるのは9時30分!!

 ああ、なんと…○| ̄|_…

 ということで、池の方からあなたのお顔を拝見したく歩いていく私。


 「はぅぅ!」っと、気持ちが高ぶるの押さえて、正面に…


 暗くて見えない!!なんとうらめしや、曇り空( 一一)
 
 おまけに少し風が出てきたので、池に映る鳳凰堂がぶれてしまう!!(泣)

 そんでもって、鳳凰はいたって普通なんだけど…これはレプリカで、創建当時のものは平等院の中にある、「鳳翔館」という、宝物館の中にあります。


 気がついたけど、京都のお寺の鬼瓦、こわい顔というよりは結構コミカルな顔をしているものが多いような気がする…。

 もちろん阿吽の顔ですが、なんだか面白い…。

 九州の鬼瓦は怖い顔したものが多いですよ(^.^)

 ということで、こちらが「鳳翔館」に展示されている国宝「鳳凰」です(^.^)


 購入した絵葉書からですが、実際はこのように展示してあります。

 一万円札の裏と見比べてどうですか?(笑)

 さて、さらに真ん中の鳳凰堂の建物を写すべく移動するも、紅葉が今一つでした…しかも、恋人が隠れていた!(爆)


 まだ、鳳凰堂の中に入る時間があったので、不動堂の方に行き、先に御朱印をいただきました。

 不動堂に入るには、景勝院の前の門を入るのですが、入ってすぐ横には見事な萩の黄葉!!


 萩は可憐な花の時もいいけど、こうした黄葉もいいなぁ~❤

 御朱印をいただいている間に、源頼政のお墓に参拝…。


 「平家物語」LOVEの私には、この源頼政のことは忘れるはずもなく、源氏方で唯一平家方に着き、清盛の信頼を集めていた頼政でしたが、清盛亡き後、平家打倒に立ちあがり、この平等院で壮絶な最期を遂げた武将です。

 いろいろ批判もある頼政ですが、清盛が死んで後、平家一門が貴族かぶれでなく、あくまでも武将としての生き方を貫いていなければ、あるいはそのまま平家にいたかもわかりませんし、あるいは源氏ということで殺されていたかもしれません。

 いずれは歴史の中のこと…いろんな解釈があって当然ですが、この世界遺産の平等院の中にあってひっそりあるこのお墓に、やはり手を合わせてしまうのです。

 さて、時間がやってまいりました(^○^)

 恋人が待っています、鳳凰堂へと入ります!

 再会した恋人、阿弥陀如来様は…美しくなっている!!❤


 以前の彼は、顎のところの金箔がはげていたけど、今回お会いしてきれいにツルツルになって、さらに美しく…そして、天蓋もきれいになったし、何よりあなた様の額の水晶が美しくなって…。

 聞くところによると、修復の際にあなたのその水晶の額の中から、銀のお椀が出てきたそうで…そのため今回は、元に復元する際に銀のお椀を水晶と重ね合わせて、正面からは白く輝くように、側面からは黒く目立つようになったわけなのですね(^.^)

 ああ、それにしても素晴らしい…しかし、悲しいかな、私だけは年をとってしまいます><

 短い時間の中で、あなたの美しい素敵なお顔が見れたことをうれしく思います…。

 後ろ髪を引かれる思いでさようなら…っと、ここの中は当然撮影禁止なので、パンフレットの写真を使わせていただきました(^.^)

 平等院鳳凰堂の裏から…


 萩もいいけど…


 ススキもいい❤

 「鳳翔館」の中には、国宝の「梵鐘」をはじめ、阿弥陀如来様を囲むように天井近くの壁にいた、「空中供養菩薩」の一部が展示されています。

 ここの展示の仕方はよくできていますね~、現代風というか、博物館が大好きな私には、とても見やすい設計と展示方法だと思いました(^.^)

 その52体ある空中供養菩薩、全てが楽器、あるいは踊って阿弥陀如来様とあの世にお迎えに来る…という絵が再現されているのですが、その中で、特にこの2体が好きになりました(^.^)


 当然ここも撮影禁止なので、購入した絵葉書をスキャンしました(^.^)

 左が「南20号」、右が「南8号」です。

 鳳凰堂の中の方角から番号を振っているのだけど…なんというか…なんというか…ねぇ、「南20号」とかだったら…なんだか、エッチな人形っぽい名前とかって想像しないですか?(*^。^*)

 それとか、「ドラゴンボール」に出てくる人造人間とか…(笑)

 せめて、日本の世界遺産、国宝だから「南い号」とか、”いろは”で呼んでほしいと思いませんか?

 そう思うのは私だけかなぁ???想像力がありすぎ?

 「鳳翔館」を出ると、梵鐘がありました。

 これはレプリカですが、これで「日本三銘鐘」制覇!(o^∀^o)


 この梵鐘を架けてある朱色と、最初の門の朱色、これは服に色が着くそうなので、近づかないでくださいだそうです。

 うん、これだと落書きするドアホは近づけまい!わはは!!

 で、御朱印です(^.^)


 本尊の阿弥陀如来様ですね(^.^)

 みうらじゅんさんは、この御朱印を「仏様のサイン」って本に書いてあったなぁ…。

 なにせ、中学生のころから集めていたそうで、たしかにサインちゃサインだけど…(笑)

 このあと、宇治川、喜撰橋を渡り、興聖寺へと行きました(^.^)
 
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じゅんの恋人【浄瑠璃寺】

2009.11.29 14:50|寺院探訪


 紅葉がいよいよ終わりそうなので、本当は18日に行った「宇治」界隈を投稿する予定でしたが、紅葉の美しかった浄瑠璃寺を先に投稿します。

 浄瑠璃寺は19日に行ったのですが、今回とても素晴らしい紅葉の一つでした。

 そしてここには、今月末…といっても明日までですが、秘仏「吉祥天女像」が公開されています。

 この「吉祥天女像」は、私が最近ハマっているみうらじゅんさんの「見仏記」に「仏恋人」として書かれ、実際に奥様には「君は浄瑠璃寺の吉祥天女に似ている」と言ってプロポーズしたそうです(^.^)

 そんなに惚れている吉祥天女をナマの目で見たくなり、今回いの一番に浄瑠璃寺へといったのですが、まだ門が開いていなかった!!(爆)

 近鉄奈良駅から行くのが一番近いといったけど…周りは二昔までの、田舎の素敵な、懐かしい光景…。

 門が開くまでの間、近くを散策してみたけど、この辺りは石仏が多く、そして馬酔木が多いですね(^.^)

 花が咲くころは見事だろうなぁ~と思いつつ、門が開きました(^.^)


 入ってすぐ、目の前に「彼岸」と「此岸」を隔てる池があり、お参りするときは三重塔の中にある薬師如来様に参拝して、そのあと本堂「九体仏」のある阿弥陀如来様に参拝するそうです。

 つまり、薬師如来様は「此岸」{過去世)を照らし、癒してくれる仏様で、阿弥陀如来様は死んでから後、極楽浄土にやってくる衆生人々を迎えてくださる仏様ということらしいです。

 ということで、石山寺で落書きをしたドアホ連中は、ここで救われるはずはなく、とっとと地獄行きということになります、わはは、ざまあみろ!

 ということで、さっそく三重塔へと向かいます…といってもすぐそばなのですが(笑)


 あ、なんかいい感じ…❤


 ここ、三重塔には秘仏「薬師如来像」が安置されているのですが…なぬわぁんと、アライグマの襲撃にあい、ただいま修理中とのこと!

 ということで、本年は参拝不可、来年からは三重塔が修理のため、本堂に安置されるとのことです。

 おのれ!ラスカル!!といいたいところですが、ラスカルに罪があるのではなく、アライグマを放置した飼い主に責任があるわけで、まったくもって腹立たしい!

 こういう無責任な飼い主は、はばかりながらも、私を見習えといいたい!!

 それはともかく、ここにこの薬師如来があることは非常に意味があって、春分、秋分の日にはこの薬師如来の上から太陽が昇り、対岸の阿弥陀如来の真上を通って日が沈むんです。

 こういう天文学は平安時代にすでに日本に伝わってきていたのですが、よくこの場所が天文学的にぴったりということが分かったか…昔の人は大したものですね(^.^)

 そういう極楽浄土を体感できる場所なのですが、肝心の薬師如来が修理中では…平成23年にもう一度着てみたいと思ったものでした(^.^)
 
 池の周りを歩きながら本堂を見ます。


 ここの場所が一番の見ごろで、朝一番でカメラを抱えたおっちゃんが、場所を譲ってくれたんです。

 ありがとう!たまにはいい人もいるもんだわ❤

 でもちょっと歩くと、紅葉はまだしていないところも…


 本堂前から、三重塔を見る(=∩_∩=)v


 ススキの枯れたところなんか、とってもよかったですよ…。

 それでは本堂に入ります。

 本堂は300円払って、裏側から静かに歩いていきます。


 まだ、外の紅葉を楽しんでいる人が多く、本堂内部には人が少ないようです。

 ちょうど曲がり角のところには…


 一体どれくらい前からここにいるのだろう…古くて何か言いたそうな感じの石仏のみなさんでした(^.^)

 さて、中は撮影禁止ですので、こちらからはパンフレットからどうぞ…。

 いきなり入ると「九体仏」さんたち、確かに、間違いなく、9人います(^.^)



 大きな真ん中の阿弥陀如来の横に箱がありますね(^.^)そこに、じゅんさんの「恋人」吉祥天女が入っているんです。

 その前に真ん中の大きな阿弥陀如来様…


 ここの「九体仏」、よく見ると顔がそれぞれ違います。

 しかしながら、真ん中の阿弥陀如来様は他の8体と違う「印」を結んでいるのが分かりますか?

 これは「下生印(来迎印)」と言って、死んだ衆生をお迎えする印だそうです。

 早く言えば、「いらっしゃ~~~~い」ということに…。

 三重塔に安置されている薬師如来とこの阿弥陀様が春分・秋分の日に一直線に結ばれる…まあ、極楽行きが決定するのかもしれませんが、阿弥陀様、もう少し長生きさせてね(^.^)アハハ!!

 そして、いらっしゃいました!

 じゅんさんの恋人と本堂出口付近にいらっしゃる不動明王三尊像です。


 じゅんさんの恋人、「吉祥天女」、さすが恋人というだけあって、美しく、そしてふくよかで包容力のある素敵な女性ですね。

 そして秘仏だったせいか、色落ちがほとんどなく、白い帯から下の色はまったくと言っていいほど当時のままのようです。

 この吉祥天女がどういう言われでここにきたのか、それは全く分からないとのこと。

 ただ、建暦2年に本堂に祀られたことだけが、記録にあるだけだそうです。

 じゅんさんは、この吉祥天女を「27~28歳の銀座のやり手のママさん」にたとえていたけど…確かにそんな感じでもないな…。

 そしてじゅんさんが言うには、秘仏公開が終わると、彼女はハワイにバカンスに出かけるそうで、次の秘仏公開に備えるそうです(爆)

 次の出番まで休養…ということなのでしょう^_^;

 まあ、私は女には興味がないので、むしろ私はその隣、不動明王三尊像が好きになりました(^.^)

 不動明王は生きているかのような目をしていたし、後ろのファイヤーも迫力満点!

 しかし、それ以上に萌えたのが、写真右に小さく手を合わせている「矜羯羅(こんがら)童子」が❤

 可愛いやさしい顔していて、例えて言うなら、ジュニア時代の浅田真央ちゃんに似ている(^.^)

 反対に杖をついて、いかめしい顔をしているのは「制多迦(せいたか)童子」で、持っている杖は、知恵の杖だそうです。

 いや~、でも、この本堂の中は本当に素晴らしく、何もかもが綿密に計算されつくしてあり、仏像の大きさに対して、なぜ本堂が小さいのかなど、本当に考え尽くされた素晴らしいところでした(^.^)

 平成23年、全ての修理が終わって、それからまた来たい…。

 そうだなぁ…あと30回は来てみたいな(^.^)

 御朱印…


 浄瑠璃寺の「るり」がひらがななのが、とても優しい感じがして好きです。

 さて、本来は浄瑠璃寺から春日大社まで行ったのですが、明日は宇治へ「私の仏恋人」がいらっしゃる「平等院」へと戻ります(^.^)

愛しのマンホール46・滋賀県大津市三井寺消火栓仕切弁

2009.11.28 10:43|愛しのマンホール
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 全国100万と7人以上のマンホリストの皆様、おはようございます(^.^)

 今日の九州地方は晴れており、ポカポカ陽気ですが、明日は雨とのこと…。

 なかなか天気が長続きしないものでございますが、さてさて、ここのところ、紅葉&神社仏閣記事ばかりを投稿していたので、ここでちょっと一休み(^.^)

 三井寺で見つけた「消火栓用の仕切弁」です。

 どうも大きな神社仏閣には、専用のマンホールの蓋や、消火栓などがあるようで、何人かのマンホリストさんのところでも、いくつか拝見していましたが、まさか三井寺にもあるとは思いもよりませんでした。

 こちら三井寺では、水車の発見には至らなかったものの、マンホリストとしては、レアなこちらのものをゲットできましたことを、少々うれしく思います。

 雨の降りしきる中、紅葉や荘厳な建物に目を奪われていましたが、やはりマンホリストも1年を超えれば、おのずと勘が働くのでしょうか?

 雨で濡れ落ちた紅葉の下から「三」の文字がチラリ…。

 「ん?もしや…」と、落葉をかき分けると、あらら出てきました(^.^)

 雨で濡れてはいますが、先輩マンホリストさん、Tさんのお言葉を借りれば、「濡れたマンホールは色っぽい」とのこと。

 う~ん、確かに、色気を感じる!!そう感じませんか?

 私は大いに色気を感じますね~、例えて言うなら、「伊勢佐木町ブルース」を歌う青江三奈みたいな(o^∀^o)

 皆さんは色気を感じますか?

 もし感じたなら、どんなふうに例えられるか、ぜひ教えてください(^.^)

 寺社巡りももこういうレアな物を見つけられるので、なかなかやめられない!(笑)

☆追記☆
 こちらの仕切弁は、daizuさんが立ちあげていらっしゃいますカラーマンホールマップに投稿しています。

 場所が知りたい方は、こちらをご覧ください。

見るべきものが多い【三井寺】

2009.11.27 10:41|寺院探訪


 降りしきる雨の中、石山寺門前で昼食をとり(石山寺にはあまりにも長くいたので…。)、電車で行こうか迷ったけど、風邪ひいたらかなわんので、タクシーで三井寺まで行きました。

 非常に古いお寺で、天武天皇より「園城(おんじょう)」の勅願を賜ったので、もともとは「園城寺」と呼ばれていましたが、ここに天智・天武・持統天皇の産湯に使われた霊泉があり、「御井(みい)の寺」と呼ばれて、その後「三井寺」と呼ばれているそうです。

 現在はどちらも使われている名前ですが、有名な「三井の晩鐘」があることから、三井寺と呼ばれることが多いようです。

 上の仁王門の仁王様は講師が邪魔して写すことができませんでした。

 ハートにドキュン!とまではいかなかった…(笑)

 そして雨が降っていたので、普通のルートとは違った歩き方をしました(^.^)

 本当は先に金堂に行って、「三井の晩鐘」をついて…ってなるのだけど、「三井の晩鐘」は最後についておきたいと思ったので、秘仏のある観音堂へと行きました。

 その前に、三井寺五別所の一つで、現地に移築された「微妙寺」で、御朱印をいただきました。


 こちらの本尊は十一面観音(平安初期・重文)で、湖国十一面観音霊場の第一札所になっています。

 琵琶湖周辺は十一面観音が多いのかな…みうらじゅんさんの本にも書いてあったような…と思いつつ、秘仏がある西国霊場の観音堂へと向かいます(^.^)

 ここから観音堂までの紅葉が一番きれいでした(^.^)




 山全体としては、今週末が一番の見ごろかもしれませんね(^.^)

 ちょっと琵琶湖の景色がビルで見にくいけれど、時折垣間見ながら、観音堂へ登っていきます。

 こちらが観音堂。


 こちら、33年ごとに秘仏の御開帳があるのだけど、今回花山法王千年御忌を記念して、今回のみ31年ぶりの御開帳になりました。

 石山寺ではあの素晴らしい秘仏はパンフレットもなく、何もなかったけど、こちらはいきなりパンフレットとともに渡されたチラシにドドンと秘仏が!!


 宝冠がすんごく豪華!!さすが秘仏って感じです(^.^)

 大きさは、石山寺の秘仏に比べれば小さいほうですが、この宝飾の凄さは他に類をみない如意輪観音のようです。

 んで、ここで石山寺で買った「ミニ般若心経」をさっそく取り出し、お経をあげて秘仏を堪能しました。

 お年寄りや足の不自由な人のため、少ないけれど椅子が用意されていました。いたれりつくせり…❤

 本堂の中は結構狭いと感じながらも、御朱印をいただいて、唐院へと向かいます。

 途中、素敵な石仏に会う…。


 衆宝観音と呼ばれているそうで、信仰すると財が貯まり、出世するとのこと。

 この観音様の後ろの黄葉が素敵だったので、一緒にパチリ❤

 この首を傾げた姿が美しかったけど…きっと「さぶい」と思っているのだろうなぁ…。

 唐院に入ると、あらま、珍しい「リュウゼツラン」がお出迎え!


 数年に一度しか咲かない花なんですけど、漢字で書くと「龍舌蘭」。

 龍の舌に似ているからつけられた名前の蘭なんだそうです。

 しかし、龍の舌を見た人っているのだろうか…。

 だって…ねぇ。舌を見たってことは、そのあとは食べられたということになる…わけでしょう(笑)

 しかし、琵琶湖には昔、龍がいたという伝説が多いので、見た人は案外いたかもしれませんね。

 それを裏付けるものがここにはあるのですが、それはもう少し先で(^_-)-☆

 かの有名な「弁慶の引き摺り鐘」!!


 暗くて見えにくいかと思いますが、写真右には引きずった跡がくっきり残ってあり、弁慶が三井寺との戦で戦利品として比叡山に持ち帰ったこの鐘、三井寺に帰りたくて「イノー、イノー」と響くので、「そんなに三井寺に帰りたいか~!」と弁慶が谷底に突き落としたと言われています。

 今でも、そのときできた傷というものが残っていますよ。

 とにかく、こんなでかい鐘を引きずるなんて、なんか凄すぎる!!(爆)

 まさに超人、弁慶ですな(^.^)

 そしてここに、素晴らしい芭蕉の俳句がありました(^.^)


三井寺の 門たたかばや けふの月 芭蕉


 ここ、三井寺の月は有名で、本当に的を得た素晴らしい芭蕉の俳句です。

 そしてこの字、かの「榊莫山」氏の書です。

 ちょ~っと、この字は凄すぎて、なんとかもらって帰りたい石でしたよ(笑)

 ちなみに彼の字は「1字100万円」だそうです(驚)
 
 そして、国宝の「金堂」です。


 こんだけ離れないと、全体がおさまらないくらい、非常に大きな金堂でした。

 そして金堂北側は…


 チッ!!あの看板がなかったらのぅ( 一一)

 写真左側に見えるのが、「三井寺」の名前の由来になった、閼伽井屋です。

 ここは今でも水がわき出ています。

 常にゴボッゴボッとかなり大きない音を立てて水がわき出ているんですよ(^.^)

 そしてこの閼伽井屋の蟇股には、かの有名な左甚五郎作の「龍」がかけられています。

 あまりにも素晴らしかったので写真に撮ったのですが、暗くて高くて露出が難しかったので、パンフレットからどうぞ!


 実はこの龍が、夜な夜な琵琶湖に出てあばれまわったために、左甚五郎が困り果てて、龍の目を自ら五寸釘で打ち込んで沈めた…という伝説があります。

 まあ、それだけリアルということなのかもしれませんが、実際に見てわかるように、片方の目だけがつぶれていますね(^.^)

 金堂内部にいても、この霊泉がわき出るゴボゴボという音は聞こえるんですよ。

 その金堂内部には平安時代から江戸時代までの素晴らしい仏様が降りましたが、ここで思いもよらず、素晴らしい円空仏に出会いました。

 絵葉書からどうぞ…中は当然撮影禁止でした(^.^)


 居眠りしていた爺さんを起こして買った円空仏の絵ハガキ…後一枚ありますが、またの機会に…。

 そして三井の晩鐘をつきました(^.^)1回、300円です。

 高いか安いかはいろいろですが、私はついてよかったと思います。

 その素晴らしい鐘の余韻は、さすが「三井の晩鐘」にふさわしい、本当に感動的でした(^.^)

 越前屋さん、私のついた鐘、聞いてました?(笑)

 そして御朱印…

 左側が、別所「微妙寺」のもの、右側が西国霊場三井寺「観音堂」のものです。


 同じ観音堂ということで、「大悲殿」なのかな?

 本尊御開帳でも、朱印の書いている字は変わらないんだ…。

 こちら三井寺は見るべきものが非常に多く、紅葉も見ごたえのありそうなところでした。

 なので、紅葉と本堂などは別に投稿したかったけれど、紅葉も少なかったし、なんか中途半端な記事になってしまいました。

 おそらく、ここは今週末が見ごろでしょう。

 大津もいいところでした(^.^)

 たった2ヶ所のお寺しか行っていなかったけど、雨にもかかわらず、見るべきもの、感じるものが非常に多かったと思います。

 いずれはレンタカーを借りて琵琶湖一周の旅もいいかもしれません。

 ちょっとお寺の記事が続いたので、明日は大津で見つけた珍しい”もの”を投稿したいと思います。

 分類すると「マンホール」…かな?(笑)

紅葉以上に驚いた?【石山寺】①

2009.11.25 14:56|寺院探訪


 さて、11月17日は、残念なことに雨でした。

 しかしながら、強い雨でもなく、幸いにも風もない雨でしたので、十分に紅葉を楽しむことができました。

 この日は京都を離れ、滋賀県大津市に…。

 西国霊場の御開帳があっているということで、どうしても拝見してみたかったのです。

 西国霊場三十三ヶ所の霊場全ての秘仏が公開されるのは、千年に一度ということらしいので、ツアーも組まれているそうですよ(^.^)

 東大門横の紅葉も見ごろではみ出ている!


 東大門でにらみを利かせている仁王様は…


 凄く立派で、仁和寺の仁王様よりもややセクスィ…。

 胸板が厚くて色気があるのよ、こちらさんの仁王様は❤

 みうらじゅんさん風にたとえて言うなら、「ハンフリー・ボガード」という感じかな?

 なんだか最近の私は、すっかり「みうらワールド」に染まってしまった(*_*)

 そんなこんなで、仁王門をくぐってすぐ左手には…

 おおぅ❤


 公風園白耳亭というお庭です。

 残念ながら中に入ることはできませんので、こちらから撮影だけ…それでも十分すぎる美しさだわ。

 受付のところまで歩きます。

 素晴らしい紅葉で上ばかり見て歩く!(笑)


 受付の屋根の上の紅葉もまた素晴らしい❤


 で、500円を払い、受付のすぐ横に、「くぐり岩」という、天平時代からここにある、奇怪な穴があるんです。


 これがその「くぐり岩」…。胎内くぐりとして案内板にはあるけれど、どうかな…くぐれるかな…と思いつつ、私は「川口浩探検シリーズ」世代なので、洞窟があるとあらば、くぐらずにはいられない!!(笑)

 勝手に隊長気分を味わいながら、あっという間に出てきた!(笑)

 といっても、岩が濡れていなくても滑るので、普通の靴や、オサレな靴の人はやめておいた方がいいでしょう。

 おそらく転ぶだけでなく、滑って転んで、女性の場合は結構恥ずかしい格好で出てくる羽目になると思うので、女性は滑らない靴と、ズボンが必要かと思います(笑)

 そんなちょっとしたスリル(?)を味わいながら、本堂への階段を上ります。

 おお、ここも美しい❤


 で、階段を登り降りると、出てきました!!素晴らしい絶景!!

 これが「石山寺」の名前の由来となった、国の天然記念物「硅灰石」です。




硅灰石は、石灰岩が地中から突出した花崗岩と接触し、その熱作用のために変質したものですが、石山寺のように雄大な硅灰石となっているのは大変珍しく、国の天然記念物に指定されています。「石山」という名称はこの硅灰石に由来しています。
                  滋賀県石山観光協会より
 雨が幸いしてか、岩肌の筋がよく見えています。

 ここの場所の紅葉は見事!!雨なのが悔しい!!><

 蓮如堂から本堂方面の紅葉もまた素晴らしい色(^.^)


 もういうことないねぇ~❤


 さて、本堂に入り、秘仏「如意輪観音」を参拝すべく、さらに500円を払って、おそばに…。

 残念ながら、500円払ってパンフレットすらいただけなく、その秘仏をスキャンして皆さんにご覧いただくことはかないませなんだ><

 これはぜひ、行かれてください。

 大きさ3.3Mの大きな如意輪観音で、その座っている台座には、なんとなんと、硅灰石らしきものが使われているようです。

 今では触ることはできませんが、以前は触ることができたのかもしれません。

 如意輪観音の手…といっても4本あるので、この場合どう説明していいのかわからないけど(笑)手前にある左手の薬指に五色の糸がくくられて、私たちはそれを通してでしか、仏様とつながることはできないのですが、よく見ると、その手の部分はツルツルになっているので、かつて善男善女は触ることができたのかもしれません。

 今は善男善女が少ない時代ですからね(爆)

 そのほか、秘仏の中から出てきた体内仏4体も展示してあります。

 いずれも天平時代、白鳳時代のものなので、ぜひご覧になることをお勧めします(^.^)

 ここの秘仏を見ているだけで、1時間半以上見ていた!!(笑)

 で、本堂から下を見ると、おお、これまた素晴らしい紅葉!


 本尊の如意輪観音の素晴らしさに未だ余韻が残り、達筆の御朱印をいただいて、さあ、国宝の多宝塔へ行こう…とその時でした。

 源氏の間に現れたのは…びっくり仰天!!
見よ!!紫式部ロボ!!


 本尊と体内仏とのギャップが大きすぎて、びっくりしてしまい、滑りそうになってしまった(゜_゜)

 ここは紫式部が源氏物語を書いたであろうと伝えられる場所。

 ゆえにこのように「源氏の間」があって、下の写真のようにマネキンがいるっていうのは知っていたけど…


 過去と現在との融合ということで、展示してあるそうです。

 この紫式部ロボは展示してあるだけで動いてはいません。

 動いている映像はこのロボットが置いてある、下のモニターで見ることができるのですが…ぜひ、ご覧になってください。

 私は…○| ̄|_…な感じでした…。

 紅葉の写真があまりにも素晴らしいものばかりでしたので、②へと続きます。

御室にいみぢき兒のありけるを【仁和寺】

2009.11.24 14:59|寺院探訪


 竜安寺から徒歩で仁和寺へ移動中、幼稚園生たちかな?

 子供たちの集団に出くわしました(^.^)

 その時にふと思い出したのが、吉田兼好『徒然草』の第54段、「御室にいみぢき兒のありけるを~」の部分です。

 (御室の子供たちって、この随筆に書かれてあるくらい、み~んな賢い子なんだろうな~)と(笑)

 まあ、徒然草に書かれているのはお寺の子坊主のことですが、現代に直すと、御室近辺の保育園児、幼稚園児ということになるのかな?

 実際に京都からはノーベル賞受賞者や次期候補の人がたくさんいますので、これもあながち嘘ではないなと思いながら、仁和寺の仁王門まで歩いてきました(^.^)

 ここの仁王様はなかなかハンサムです(*^。^*)


 この仁王門の裏には木造の狛犬がいます。

 縦の柵で囲まれているため、見落としやすいですが、かなり立派なものですよ。


 なかなか立派でしょう(^○^)

 「吽」の方は角が生えた獅子、「阿」の方は狛犬ですね(^.^)

 こちら、どちらとも「殿方」でした…(*^。^*)八坂神社の狛犬ほどではないけれど…ちゃんと、付いているものは付いていました(^.^)

 京都の狛犬って❤

 さて、仁和寺は以前来たことがあるのですが、「御殿」に入ったことがなかったので、少々暗くなりつつあったのですが、入って見ました。

 受付を済ますと、凄い松!


 手入れが大変だわ…。でも、きれい(^○^)

 松を見ながら歩くと、御殿入口に…


 仁和寺は、明治維新まで「門跡寺院」でした。

 なので、「御室御所」と呼ばれていたそうです。

 成るほど、それでこんなに立派な入口なわけですね。

 入口の蟇股は天皇家の菊の御紋ではないけれど、菊をあしらった二つの菊が彫刻されています。

 中に入ると、いきなり!!(驚)


 仁和寺は「御室流」という、生け花の流派があります。

 生け花にはいろんな流派があるけど、こちらは宇多天皇が流祖となって、今日まで発展したそうですよ(^.^)

 有名な池坊と比べると、色鮮やかな花を使っています。


 これは『秋の花、大集合!』という感じ、襖に見立てているのですね(^.^)

 こういった素晴らし生け花が、各書院に展示されています。

 これらは撮影可能です。

 お庭の紅葉はそんなに沢山はないのですが、なかなか見事。






 宸殿の窓から見た五重塔と、紅葉が実に美しかったです。


 そしてこちらが霊明殿。


 確か…ここじゃなかっただろうか、かの有名な仏像盗難事件があったところ!

 犯人の会社社長が捕まって、ほんの数日前に判決が出ていたような…。

 かもしれないけど、見ての通り、障子がこんだけしか開いていなくて、手前に浄財箱があるのだけど、それ以上は中に入れず、おそばで拝むことさえかなわない!

 こんなに立派な仏さまなのに!!

 【中に入ると警報機が鳴ります】だそうな。

 そういう不埒な輩がいるばっかりに、善良な老若男女が我慢しなくてはと思うと、まこと持って腹立たしいわい!!

 まあ、それが分かっていてきたのだから仕方ないとして、霊明殿からお庭を見て気分を変える…。


 写真右の方の仕切りは「網代網」でできているんですよ(^○^)

 なかなか洒落ていてよかったけど、そこの部分をきれいに写す場所がなかったので、もし行かれた方は御自分で見てみてください。

 この方向でしか見れません。

 さて、御朱印です…。


 こちら、御殿でいただく御朱印は「旧御室御所」を書いてくださいます。

 金堂では「阿弥陀如来」だそうです。

 たぶん、「阿弥陀如来」の御朱印をいただいている人の方が多いかな?

 他にもいろいろな札所があって、それぞれの御朱印をいただけますが、毎月8日には霊明殿本尊の「薬師如来」の縁日なんだそうで、この日に限り「薬師如来」の朱印が頂けるそうです。

 さて、翌日は雨の中、まずは大津の「石山寺」へ行きました。

 そこには思いもかけないある方がいらっしゃった(?)のですが…。(笑)

ぬぅ…【竜安寺】

2009.11.23 16:13|寺院探訪
 さて、人でごった返す金閣寺をあとに、徒歩で竜安寺に行きました(^.^)

 ちょっとばかり歩くけど、バスよりも歩くほうが早いので…

 竜安寺の本当の正門は道路を挟んだところにあるんです。

 こちらがホントの入り口…あまり知られていないんじゃないかな?


 このずーっと奥に道路があって、横断歩道があります。

 で、入口で大きな声で「中は只今工事中ですが、石庭は見られます。」と檀家さんらしき人が行っていたし、入口のところはまあまあ紅葉していたので入って見ることにしました。

 500円の拝観料を払い中へ…。

 ここに来るのは4度目です。3度目の時は春、石庭のしだれ桜が素晴らしかったのと、2度目の時は秋、いわゆる「○○接待」で来たときは、燃えるような紅葉でしたので、結構期待していたんです。

 で、参道を歩きながら拝観受付を振り返ると、なかなかの紅葉…


 後ろから前からどうぞ(^.^)


 と、ここまでは結構紅葉はしていたのですが、私が竜安寺の中で石庭の次に好きな場所、”石の大佛”から庫裡までの階段はまだまだ紅葉はヤング!!


 あぅぅ…il||li▄█▀█●il||li

 ここだけは結構楽しみにしていたのにな…仕方ないな><

 庫裡の所の見ごろは今月25日以降じゃないかな…もう少しかかりそうです。

 そして教科書や外国人向けのガイドブックに必ず登場する「石庭」はこんな風に…。


 本当は「虎の子渡しの石」を全部写したかったのに!!

 実はここ、ちょうど私が写真を写したとこらへんから工事のシートがかぶせてあり、「石庭」を眺める縁側の上もカーペットが敷かれて変な風になっているんですよ!!

 写真正面の右に黒っぽいものがあるでしょう?

 これ、誰か知らない人の足!!(笑)

 こんな風に足をだら~んとして見なくてはいけないので、反対側から見たら、結構だらしないと思う…><

 ちょっとがっかりだけど、やはり竜安寺の石庭の素晴らしさは、他にかなうものはないほど素晴らしい。

 私はこの狭い空間を、いかに広く見せるか、当時の庭師の才能にただただ驚嘆するばかり。

 私が一番好きなのは、ちょうどあの角っこです(^.^)

 あの角っこがうまく遠近法を作り出しているので、素晴らしい庭になるんですね。

 「竜安寺石庭角っこマニア」な私は、この角っこだけで10枚も写真を撮ってしまいました、アハハ!!

 普通は枯山水の庭を撮るのにね~、つくづく自分は変だと思うけど、好きなんだから仕方がない(笑)角っこLOVE❤

 裏に回れば、鉄筋の骨組みがむき出しになっていて、ものすごくカッコ悪いし、裏にこそ竜安寺の魅力があるのにさ( 一一)

 裏の角にある灯籠のところ、かろうじて鉄筋が写らなかった…。


 そんでもって、この裏にはかの有名な「つくばい」があるのだけど、鉄筋にシートがかぶせてあって、真っ暗闇!!字も見えないよ(怒)

 写真を撮ったけど、暗すぎてしまったのでパンフレットからどうぞ。


 ちょうどこんな感じで紅葉が浮いていました(^.^)

 もう一つ有名な「わび助椿」を探したけど、花も時期ではないし、鉄筋でグジャグジャになっていてどこか分からなかった…。

 お花は上のつくばいの写真の左上に載っています。

 実際見たことはあるのですが、なかなか品のある素晴らしいわび助でしたよ。

 暗い方丈を後にして、鏡容池の周りを散策します(^.^)

 ここは比較的紅葉もいい感じでしたよ(^.^)




 結構赤がきれいだったのは、ゆどうふ屋さんの前あたり…


 そしてなんとなんと、ボケたボケの花が咲いていました(笑)


 思いっきり季節が違うよなぁ~(笑)

 鏡容池から大珠院を見た紅葉…


 出口に近いところもなかなかいい紅葉でした。


 って、なんか金払うところらへんは、紅葉がしっかりしていたような…気のせい?(笑)

 どこのタクシーの運転手さんが分からんけど、お客さんに説明してたのを盗み聞きしたのですが、「工事中なら半額ぐらいすればいいのに。だって、ここを楽しみに来る外国人のお客さんも多いんだよ。静かに庭を見るのにさ~、鉄筋のカンカン鳴らす音たてて、当たり前に拝観料とるなんてね~。」って言っておりましたが、確かにその通り!!

 どうしても拝観料をまとも取るなら、せめて日本人だけにして、円高の苦しいときにやってきた外国人の人は、せめて半額にしてあげたらいいのにさ!

 と、思った私でした。

 で、御朱印…


 「石庭」と日付などの字は別の筆で書いてくださったようです。

 さて、このあとは、この日最後の仁和寺に向かいます(^.^)

キンキンキラキラ【金閣寺】

2009.11.22 16:19|寺院探訪


 さて、北野天満宮からバスで220円、金閣寺へ向かいました(^.^)

 金閣寺は通称名で正式には「鹿苑寺」、中学校の時、初めて来たときは「鹿苑寺なのに、なんで鹿がおらんのやろう?」とか思っておりました(^.^)

 その数年後、いわゆる昔はやった「○○接待」で、秋にこちらを訪れたときは、最高に紅葉がきれいだったので、今回も行ってみたくなったんです。

 紅葉は見ごろでしたね…総門前はこんなに真っ赤!


 さすが世界遺産、紅葉が見ごろなうえに観光客もたぁくさん!

 総門をくぐると、鐘楼のそばの紅葉もこんなに見事!!


 お寺だから鐘楼があるのは当然といえば当然だけど、今回ここに鐘楼があるなんて、恥ずかしながら初めて知りました。

 受付のところで300円払うと、拝観券の代わりにお札のようなものをいただきますね(^.^)

 毎回思うのですが、これってナイスアイデアだと思います。

 で、うまい具合にカクカク歩くと(受付を済ませて、移動するまではうまいことに金閣が見えない(笑)よくできてます)見えてきました、久しぶりの金閣です(^.^)


 中の紅葉も見事です。

 曇りで池に映る金閣を写せるか心配でしたが、さすが世界遺産!(笑)

 気合と根性で私のために映してくれました。

 この場所はたくさんの人がごった返して見ていましたが、欧米人の団体は静かに見ているにもかかわらず、アジア系の外国人の団体はうるさいうるさい!!

 お寺なんだから静かにしろって、ガイドは説明していないのだろうか?

 静かに見ている外国人にはシャッターを押してあげたり、場所も変わってあげたりして、結構親切な私(笑)

 うるさい連中には言葉が分からんふりして逃げていく、結構好き嫌いな私。

( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \。

 それはさておき、こちらの方丈、前日までは中が公開されていたそうです。

 う~ん、残念><でもって、面白いもの発見!


 季節を間違えて咲いたアヤメと季節どおりのセンリョウ。

 普通考えられない2ショットでした(^.^)

 金閣の裏手の紅葉は最高潮!




 それにしても…この石仏の回りは一体、いくらの浄財があるのだろう??


 欧米人の男性は、あの石の穴か、お椀の中に入らないのが悔しくて100円玉を相当投げ込んでいました(^.^)

 100円玉をこんなに…って思いながらも、ただの一つも入らず、ムキになって投げていたので、1回ぐらいは成功させてあげたかったなぁ~。

 私でさえ5円だったのに(爆)

 階段を上がると「白蛇の塚」が池の向こうにあって、ここだけ静かでした。

 こちらがその塚です。


 白蛇は弁天様の使い、もしくは化身ということで大事にされてきたんですね(^.^)

 そして私が好きな金閣寺の中にある「夕佳亭」という茶席。

 ここの南天の柱、昔はこんなに大きな南天の木があったんですね~。


 ここ、夕佳亭は夕日に映える金閣を見るために作られたそうで、ここからの眺めは最高だそうです…ので1枚(^.^)


 曇りじゃなかったらなぁ~、もっとよかっただろうに…それだけが悔やまれます。

 夕佳亭の藁葺屋根と紅葉…。


 そして最後、不動堂です。


 本尊は弘法大師が作ったとされる、石不動明王で節分と、8月16日に開帳法要が行われるそうです。

 そしてここにも…はい!ジャン!


 本堂正面、真上中央の蟇股には竜の彫刻をあしらったものがありますが、こちらの龍は珍しく正面を向いています。

 うまく撮れませんでしたが、なんとなくわかりますか?

 で、御朱印…


 これだけ墨をたっぷり使って書き上げられるようになるには、どれくらい練習しないといけないのかな?

 筆を変えずに一気に書いてくださいました。

 このあとは竜安寺へ…。

帰ってきました…ヘロヘロ

2009.11.20 13:04|旅の思い出



 みなさん、お久しぶりです(^.^)

 昨夜帰ってまいりました。

 昨夜のうちに投稿したかったのですが、新幹線降りてJR在来線に乗り換えるときに「人身事故」があり、列車の発車が遅れ、予定の時間より遅く帰ってまいりました…><

 おかげでヘロヘロです(泣)

 まあ、遊んできてヘロヘロというなら、「行くな!」といわれそうですが、17日の雨と、天皇陛下が京都にお帰りになっていらっしゃることで(京都の方は天皇陛下がお帰りになるというそうです)、あちこち警官だらけだし、まぁ、それも滅多にない、いい思い出です。

 大津と奈良にも行きましたが、とても楽しかったです。

 奈良では相変わらず、「阿修羅」が稼いでいましたし(笑)、雨の大津もこれまたよい紅葉でした(^。^)

 撮ってきた写真の枚数が475枚、その中には「芭蕉句碑」、当然「マンホール」、「水車」など撮ってきましたので、それぞれ整理がつき次第、投稿しますが、とりあえず、今回の旅行で印象深い紅葉だった写真を、先に2枚だけ投稿します。

 上は「石山寺」です。行った日が一番の見ごろでしたが、雨でした。

 しかしながら、雨の紅葉もも実に素晴らしく、西国霊場は今回、全ての秘仏が御開帳されているので、こちらの御本尊も大変素晴らしい、感動的な如意輪観音でしたよ(o^∀^o)

 下の写真は「浄瑠璃寺」です。

 残念ながら紅葉は散り始め…。しかしながら、ここの部分だけは一番の見ごろでした。

 写真は浄瑠璃寺の九体仏がいらっしゃる、お堂です。

 月末まで秘仏「吉祥天」が御開帳されています。

 では、今しばらくお待ちください(^.^)

いろいろ試したが、やはりこれ!

2009.11.14 12:18|こだわり
 さて、いよいよ寒さが来週から本格的になりそうな感じですね(^.^)

 昨年、某メーカーの「ヒートテック」が発売され、たちまち品切れになったのは記憶に新しいと思います。

 今年は「イ*ン」や「し*むら」、果てはスポーツ衣料メーカーなどなど、いろんなメーカーさんが「ヒートなんじゃら」を発売していますね。

 で、我が家もババシャツとジジシャツを更新しようと思って、それぞれ買ってみました。

 スポーツ衣料メーカーで、最近有名な「ア*ダー・アー*ー」は元が高いのでそれは却下(笑)

 日常着る範囲で暖かいのをそれぞれ1着ずつ買って着てみましたら、やはり写真のメーカーさんが一番暖かったような気がします。

 昨年の売り切れを警戒して、今年はたくさんお店においてありますね(^.^)

 体にフィットして、保温性、通気性がよく、こちらを追加して買いました。

 ここのメーカーさん、週末などには限定商品として格安になる商品もあるけれど、この「ヒートテック」だけは安くならん><

 マッチは体脂肪が10%未満なので、冬はかなりの寒がりです。

 なので、今年からこちらを着ることにしたのですが、いわゆる「スパッツ」だけはどうしてもはかないそうで…( 一一)

 「あんた、上だけじゃのーして、下も履かんば、通勤が寒かばい」といっても(自転車通勤)、「う~~~ん」とイマイチ…。

 男性はこのスパッツがめんどくさいのでしょうか?

 一応、きちんとオ*ッコができるようになっているんですけどね…。

 九州は暖かいといっても、朝晩は寒いですし、何より新型インフルエンザがこわいので、体の抵抗力が落ちないように…というか、正直、私にうつさないでほしいので、スパッツは履いて欲しいのですけどね~、う~ん( 一一)

 女性のみなさん、パートナーの方はどうですか?履いていますか?

 男性の皆さんはどうでしょうか?履きたくないものなのでしょうか?
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Author:ふぅ
メインは神社仏閣ブログです。
現在突貫工事中です。

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