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アウトドア百人一首二十六~小倉山~

2012.01.19 15:02|アウトドア百人一首
 今年初めての「アウトドア百人一首」。昨年でようやく1/4が終わりましたが、まだまだ残りのほうがはるかに多いですね。
 
 なんとか今年中に半分は行きたいものですが…ここのところ、不景気が看板にも表れて、車の運転中に「貸看板」とか「広告募集中」とかいう看板に変わっていて、これは急いで写真に撮らないとヤバいなぁ~なんて思ったりしています(^_^;)
 
 今年はこの「アウトドア百人一首」のためにも、景気が良くなるといいですね(*^_^*)
 
 ということで、二十六首目はこちらです。
 
小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ  貞信公
 
 貞信公とは、藤原時平の弟で「藤原忠平」のことです。兄の時平はご存じ、「菅原道真」の政敵で、彼を太宰府に左遷させた張本人ですね。
 
 その兄とはやや対照的で、穏やかな人だったといわれる忠平の歌ですが、意味はこのような感じです。
 
小倉山の峰を美しく色どる紅葉葉よ。おまえにも物のあわれのわかる心があるなら、そんなに散るのを急がずに、もう一度天皇がここにいらっしゃるときまで待っていてくれないか。
 
 京都の小倉山のふもとは千年近くたった今でも紅葉の名所ですが、そこに「宇多上皇」のお供について行った忠平が詠んだ歌だそうです。
 
 宇多上皇が我が子「醍醐天皇」にも見せてやりたいけど、もう散ってしまうだろうなぁ~とボソッと言ったらしく、そこで忠平が「上皇の気持ちをかなえて差し上げたい。紅葉さん、ちょっと散るのをまって!」とその場で詠んだらしいのですが…。
 
 最初、この歌そんなにいい歌かな?なんて思ってんですけど、背後関係を見ると、なるほど、これは上皇に対する「よいしょの歌」なんだなぁと(笑)
 
 「よいしょ」がうまいから出世したわけではないのでしょうけど、こういう処世術は今も昔も変わらないですね…宮仕えも大変なわけです(^_^;)
 
 ということで、アウトドアになるとこうなります。
 


 
 今回はやっぱり「ぢ」ですね(^_^;)
 
 なんだか、えらい苦しい「ぢ」ですけど、もう本当に「ぢ」は少ないですね…なのに、登場回数は多いのでとっても苦労します。
 
 この「ぢ」は「まんぢう」って看板から撮りました。「まんじゅう」じゃなくて「まんぢう」…(爆)もう、在庫がなくなってきつつあるので、どこかに「ヒ○ヤ大黒堂」はないでしょうか><
 
 「山」はあの運送会社のトラックから(^_-)-☆
 
 「心」は心療内科の外看板からゲットしました。
 
 全体的にちょっとしなびた字が多かったですね。さ、次も頑張ろう!
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