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松飾「鼓の胴」

2012.01.05 15:29|をりふし・秋

 
 今しがた、佐賀城本丸歴史館へ行ってきました。
 
 ここにある松飾がとても珍しいので、一度見てみたかったんですよ。
 

 
 残念ながら私ではありません(^_^;)
 
 私が振袖を着たら、「都はるみ」ですな><
 
 たぶん、成人式のなにかでしょうか?
 
 
 石垣フェチの私、ここの石垣だけはなぜか萌えないんですよね(^_^;)
 
 なんでかなぁ~、石積みに色気を感じないというか、セクシーさに欠けるというか…自分でも不思議です。
 
 それはさておき…。
 

 弾痕すさまじい(佐賀の乱の弾痕です。まだたくさんついていますよ)扉を抜けると・・・。
 
 わぁお






 

 初めて生で見た、ハートのツタ。
 
 昨年からローカルな話題だったんですよ。
 
 前来た時はなかったんですけど、どうもこれは作為的ではなく、本当にハートの形になったそうです。
 
 近くで見るとよくわかるのですが、刈り込んだ形跡もなくて、伸びたところだけきれいに手入れされているだけのようです。
 
 ここでカップルがよく写真を撮るそうですが、私が行ったときは誰もいなかった…。
 
 なんでお城にハート…やっぱり、藩祖「鍋島直茂」の影響なのか…。
 
 鍋島直茂は当時とても珍しかった「恋愛結婚」をした人なんです。
 
 昔は政略結婚ばっかりで、顔も知らないまま結婚が当たり前でしたが、彼はのちの妻である「彦鶴」がイワシを焼く姿に一目ぼれしたそうです(^.^)
  
 ほかにもあと2か所、ハートの石と青銅のハートが門の付近にあるそうなので、行かれた方、探してみてください(^-^)
 
 で、肝心のお飾りはこちらです(^.^)
 

 
 本丸御殿のところにありますが、なんだか…蝶ネクタイっぽい??
 
 アップで見るとこういう感じです(*^_^*)
 

 
 これが鍋島藩ゆかりの「鼓の胴」と呼ばれる松飾です。
 
 なぜこのようなお飾りになったかというと、こういういわれがあります。
 
松飾りは1638(寛永15)年、佐賀藩が島原の乱鎮圧に当たり一番乗りしたことを軍法違反とされ、謹慎処分となった鍋島勝茂が年末に突然処分を解かれ、急きょ出入りの荒物屋に松や米俵のワラを使って作らせたと伝えられる。
 
 とにかくありあわせで作ったお飾りということですが、実はちゃんと縁起を担いでいて、この米俵は「一升」用ということで、
 
 「一生(一升)代々(橙)住み(炭)着く(付く)ように」
 
 と、橙と炭がつけられています(*^_^*)
 
 この甲斐あってかどうかわかりませんが、鍋島家は今でも続いていますよ(*^_^*)
 

 
 
 
 
 
 
 
 
  ということで、久しぶりに天気が良くなったので出かけてみました(*^_^*)
 
 初詣は週末に行く予定ですが…今年はどこへ行こうか、まだ決めていない(^_^;)
 
 
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