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夏の多久聖廟

2011.07.07 09:16|をりふし・夏

 
 大賀ハスを見に行った聖光寺、そのすぐそばに「多久聖廟」があります。
 
 多久聖廟は大正10年に国の史跡、昭和25年に国の重要文化財に指定されました。
 
 この日、多久聖廟に初めて行ったんです…長いことこちらに住んでいますが(^_^;)
 
 春と秋のお祭りが見たいと思っていて、でもそういうときに限ってなかなか出かけるチャンスもなかったんですが、今回は偶然とはいえ訪れる機会に恵まれました。
 
 まあ、朝という事で誰もいません(^_^;)
 
 多久聖廟は儒教の祖、孔子とその弟子を祀っています。
 
 儒教が盛んだった江戸時代に、ここの領主、多久茂文によって作られました。
 

 
 禅宗様式の建物ですが、ところどころに中国様式を織り交ぜてあります。
 

 
 ペアの鳳凰の彫刻。なかなか見事でした。
 
 長崎の唐寺に来ている感じがします…。
 
 真ん中の鬼は日本風でしょうか?鬼の力を借りて建物を守る…そういう意味でしょうか?鬼の力を借りるというのは、お相撲さんの帯、博多織に共通しますね(^.^)
 
 こういう感覚はどうも欧米の人に理解されないようで…いつぞやテレビで見たのですが、デビルに守ってもらうという風に考えてしまうんだそうです。そういう考えもわからなくもないですね…(^_^;)
 

 
 そのほかの彫り物も素晴らしかったです。
 
 ここには、孔子の墓に生えていた原木の種からできた「楷樹」という木が生えています。
 

 
 
 
 
 楷樹とは、「トネリバハゼノキ」といい、ハゼの木の一種です。
 
 これは…秋に紅葉するのかな?
 
 中国では科挙の試験で合格した者に、この木でできた笏を与えたそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 孔子のように頭の良い人間に…という意味でしょうか、絵馬がかけられています。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 御時世でしょうか、先の先までお願いしてあります(^_^;)
 
 最近、こういう絵馬をよく見かけます。全国的には日本最強の学問の神様が圧倒的ですが、こちらでは孔子にお願いする人が多いのでしょう。
 
 近くの物産館には七夕という事でお願い事が書いてありました。
 

 
 東北の皆さん、九州の人はいい人が多いんですよ。
 
 ちゃんと市町村も知っています(爆)
 
 B型の男性も優しいです(爆×2)
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 残念ながら九州は雨…北海道を除く地方は天の川を見ることができないようです。
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