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岩屋神社

2010.11.29 14:14|神社探訪

 
 小石原に行った帰りに、ここ旧宝珠山村にある、岩屋神社へ行ってきました。
 
 ここは英彦山修験道に関する貴重な岩屋神社と熊野神社などがあって(ともに国の重要文化財)、ちょっと見ておきたいと思ったんです。
 
 上の写真は「屏風岩」です。
 
 この辺りは、いわゆる奇岩が多いことで知られています。
 

 
 
 
 
 英彦山地域は福岡県内でも紅葉が早いことで知られ、この日はすでに2/3近く紅葉が終わっていました。
 
 でも、なかなかきれいな紅葉でしたよ。
 
 
 
 
 
 そういえば、英彦山はもう一回、リベンジしないといけないんだったっけ…あのときはぎっくり腰でスロープカーのお世話になったなぁ(^_^;)
 
 二の鳥居をくぐって狛犬さんがいました。
 
 小さいけれど、見事な枯れ具合…
 

 
 こんな日に私以外誰もいません…いるのは私と魂だけの人ばかり…たぶん(^_^;)
 
 音がするのは鳥の羽ばたく音、落ち葉が落ちる音だけ。
 
 階段上がって、左に見えるのは岩屋の馬の首根岩と洞門があります。
 

 
 これは人の手によって彫られた洞門です。江戸時代(1830~1843)にお坊さんの手で彫られました。
 
 馬の首根(たてがみの部分)に似た一枚岩です。全景だとわかりやすいのですが、場所柄全景を写すのは不可能でした。
 
 実はこの岩の中に作られている祠にミツバチの巣があって、ブンブンすごい音がしていたんです><こりゃ~~まずい!という事で、早々に退散、岩屋をくぐりますと、でてきてびっくり!
 

 
 
 周りを石仏で囲まれた社殿が…。
 
 こちら、まだ新しい仏様ばっかりみたいでしたが、さっきの洞門をくぐる手前に首切りの石仏がたくさんあったので、後の人がお供えしたのかもしれません。
 
 かなりの数ですよ@@
 
 
 
 
 
                                         
 
 
 
 
 
 
 
 
 幸麿さんへサービスショット❤
 
 
 
 
 
 
 
 
 社殿までの階段は、この岩場の岩をくりぬいてできています。
 
 したがって上るというよりは、「這う」ように上るんです…手すりがなかったら、目の前の階段をつかんで上がらないと無理だわil||li▄█▀█●il||li
 
 岩を彫ったものだから、階段の幅が狭く、24センチの私の足がはみ出てアブナイ…たぶん、21センチぐらいじゃないかなぁ…落ち葉で滑るし、失敗すれば蒲田行進曲になってしまう><
 
 そんなこんなでやっと社殿。
 

 
  こちらが岩屋神社の社殿です。
 
 この社殿は1698年、黒田綱政によって建立されました。
 
 こちらは茅と杉の重ね葺きの屋根になっていて、後ろの権現岩のくぼみに張り付くようにできています。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 こんな感じ…
 
 すごい威圧感があるなぁ…。
 
 
 
 
 
 

 
 
 内部はこんな感じです。
 
 
 写真右の戸は黒く塗られ、中が見えないようになっています。
 
 ここに御神体の石、「宝珠石(星の玉)」があるそうです。
 
 この宝珠石、薦でおおわれていますが、中を見ると目がつぶれるとされ、宝珠石かどんなものなのか見た人は誰もいないんだとか。
 
 547年のある日、光り輝くものが岩屋の岩上に降ってきたものが御神体となったんだそうで、648年9月19日(この辺り、実に正確に日付が残っている…)に村民に神様のお告げがあって、閏年に中の薦の数枚を残して薦を替える神事が行われています。
 
 この言い伝え通りだと、御神体は隕石(だから星の玉?)だということになりますが、さて、一体どんなものなのでしょう…誰も見たことがないのですからね(*^_^*)
 
 ただ、隕石だと、この辺りが無事ではなく、どこかにクレータ跡があっても良さそうですが、それすらもない…という事は…むむ!ひょっとしたらUFO?(爆)
 
 それはともかく、宝珠石というのも仏教用語だし、この辺りやはり修験道の色がとても濃いのがわかります。
 
 ゆえに貴重な文化遺産という事なのでしょうね。
 

 
 神社から下の石仏群を見ます…。
 
 
 なんだかとっても不思議な感じがします。
 
 みんな、こっちを向くな!とか思いながら…(^_^;)
 
 次はすぐそばの熊野神社へ。
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