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光雲神社の御朱印と銅像の謎

2010.06.28 09:37|神社探訪

 
 お待たせいたしました(^.^)リクエスト多数につき、光雲(てるも)神社の記事と銅像の謎を一挙公開します☆^(o≧▽゚)oニパッ
 
 結構面白いのでお付き合いくださいね(^_-)-☆
 
 こちらの神社は黒田藩藩祖、黒田勘解由次官孝高(黒田如水)【法名:龍院殿】、黒田長政【興院殿】のお二人をお祀りしています。
 
 二人の法名からそれぞれとって「光雲(てるも)神社」と呼ばれています。
 
 明治4年にこちらの福岡市西公園の頂上におかれました。
 
 さて、入ってすぐに。有名な黒田長政の兜、「水牛の兜」があります。
 

 
  関ヶ原の戦いのときに、夜中強行渡河をしかけた黒田勢ですが、長政公の乗った馬が先頭で足を滑らせ、河に落ちるところ、川辺の柳の枝に水牛の兜が引っ掛かり難を逃れた…とのこと。
 
 この幸運に授かり、黒田勢は士気があがって関ヶ原の戦いに大きく貢献できたとのことから、長政の幸運にあやかりたい人々のために崇敬者によって奉納されました。
この兜を「幸運の兜」と呼んでいるそうです。
 
 そういえば長政は、信長に殺されかけていましたっけ?
 
 竹中半兵衛の機転によって命が救われたはず…昔からラッキーボーイだったんですね、彼は(^.^)
 
 拝殿です。
 

 
 昨今流行りのコンクリート製ですが、仕方ないですね…。
 
 そういえば、加藤神社もコンクリートだった!
 
 戦国武将が祀られた神社はコンクリート製が多いのかな?
 
 参拝しようとお賽銭をあげて…と、賽銭箱にお金を入れると「○%&!」と!!ビックリ仰天!
 
 鶴の鳴き声がします。拝殿の天井に鶴の絵が描かれているんですよ…幸運が開けるようにとのことで、鶴の鳴き声が聞こえるんですね。ああ、びっくりした…(^_^;)
 
 で、ここの狛犬さんは目を見張るものがあります。
 

 
 なんと!外を向いている!!
 
 しかも180度!

 
 
 
 ど~してこんな作りなのだろう…
 
 こんなエクソシストみたいな狛犬は初めて見ました(@_@;)
 
 しかも作りは相当立派な狛犬だし、一体どこのどなたの奉献なのか…
 
 台座を見ると…
 
 
 
 

 
 あら、麻生太吉さんといえば、麻生元総理のひいお爺さんですね。
 
 太賀吉さんはお父さん…福岡では…というより、全国的に知られている名士の方の奉献された狛犬…何かいわくがあるに違いない!
 
 実は銅像ととても関連があるのです。
 
 その銅像、母里太兵衛
 

 
 ふぅ散歩の記事でも書きましたが、この銅像には不思議なところがあります…。
 
 実はこの銅像は拝殿を向いて立っています。こんな風に…。
 

 
 普通銅像は外を向いて立っているものがほとんどだと思います。
 
 なんで、拝殿を向いて立っているのか…狛犬といい、謎だらけだったので神社の方に聞いてみました。
 
 こちらの宮司さんは女性の方…気が付いてくれてうれしかったのか、とても丁寧に教えてくださいました☆^(o≧▽゚)oニパッ 
お二人の神様は福岡の町を見守っているんですよ。でも右左はなかなか目が届かないので、狛犬にも守らせているんです。
そうすると四方全部見守ることができるのですが、狛犬の代わりに神様を守る人(?)がいないので、黒田家の第一の家臣、母里太兵衛に守ってもらっているんです。なので拝殿の方を見向いているのですが、真っ正面を向いたら失礼にあたるので、やや体を左に向いて立たせています。
 という事でした。
 
 そういえばかの有名な槍、「日本号」にはカバーがしてありますね。
 
 やはりむき身は殿さまに失礼…ということでしょう(^.^)
 
 今日もこんな風に福岡の町を守っているんですね…
 

 
 福岡市民の方は幸せですね(●^o^●)
 
 で、御朱印はこちら…
 

 やはりわからないことは思い切って聞くべきだな~と思いました。
 
 こういう逸話はネットで検索しても出て来ないし、まだまだわからないことも多いです。
 
 そういう意味では今回はちょっと得した気分になりました❤
 
 福岡市は櫛田神社など、非常に面白い神社がありますが、ちょっと足を延ばすとまだまだ面白い逸話のある神社が多いですね(^.^)
 
 
  光雲神社
 
 福岡市中央区西公園
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