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アウトドア百人一首 五~奥山に~

2010.01.14 13:24|アウトドア百人一首
 今年初めてのアウトドア百人一首、やっと5首目ができました…。

 本当は6首目の「かささぎの~」のほうが今の季節に合っているのですが、いかんせん、アウトドアなだけになかなか集まりません。

 季節感がないのは予めご容赦ください(泣)

 ということで、百人一首5首目も有名な歌ですね(^.^)

奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋は悲しき  猿丸大夫


 猿丸大夫は「三十六歌仙」に選ばれており、京都の宇治田原町にある猿丸神社もご祭神が猿丸大夫なのですが、実に謎の多い人物で、その生没すらもわかりません。

 梅原猛氏によると、「猿丸大夫=柿本人麻呂」という説を唱えていますが、多くの研究者は「無理がある」としてこの説を支持している人は少ないようです。


 さて、肝心の意味ですが、読んで字のごとく、非常に分かりやすいですね(^.^)
山里離れた奥深い山の中で、紅葉を踏みわけ鳴いている鹿の声を聞いていると、とりわけ秋の悲しさが身にしみて感じられてしまいます。
 なんだかそのまんまじゃん!って思うのですが、秋の物悲しさをよく表していますよね。

 たった三十一文字(みそひともじ)でその情景や感情を表現するのは、う~ん、現代語に直してもかなり難しいですね。

 私はこの光景をそのままそっくり出会ったことはないのですが、秋の奈良公園に鹿のフンに気をつけながら、ベンチに腰をかけていると、自分の背後から「パキッ、パキッ」と紅葉や落ちた松葉を踏んで鹿が歩いてくるのを感じると、ついこの歌を連想させてしまいます。

 鹿せんべいを買ってやろうと財布を出すと、あのシカさんたちの目つきがギラッとして大勢でやってくる姿はすっかり興ざめですが(笑)

 ということで、アウトドアになるとこうなります(^.^)



 (クリックしてください、大きくなります)

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 今回は、前回のように苦労したところはほとんどなかったのですが、やはり、電光掲示板「かつ丼」は恥ずかしかったですね…。

 このときは「かつ丼」のほかに「カレー」、「坦々麺」とか、「ランチメニュー」とか「360円」なども出てくるので、肝心の「かつ丼」が出てくるまで、じーっと待つしかなかったですね。

 しかも、カメラを構えたままでです(笑)

 そんな人…街中で見かけたことありますか?(爆)

 ということで、やっと5首、あと95首も残っています…><

 次回は6首目、「かささぎの~」です。さてどうなることやら…。

 今回も楽しんでいただきましてありがとうございました。
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