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エアコンの中の読書は「はかどらない」

2009.08.17 10:40|読書いろいろ
 暑いし、お盆はどこにも行かなかったので、少しは読書に集中できるかと思ったらそういうわけでもなく、もう少し読めるかなぁ~と思っていたらそうでもない…。

 なんだかあっという間に過ぎたお盆でした。

 今回は6冊ですが、このほかに「天使と悪魔」(上、中、下)と宮尾登美子原作「天障院篤姫」(下)も読みました(^.^)

 これはは次回にご紹介しましょう。かなりおもしろかったです。

 なので、ネタバレします(笑)こうご期待!

 ということで順を追っておさらい…。


細木数子 地獄への道細木数子 地獄への道
(2005/01)
細木数子被害者の会

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言わずと知れた細木数子さん、この方の裏のスキャンダル本はいろいろ読んでみて、はっきり言ってしょうもないので読む気はしなかったのですが、私の心の師匠でもある「上沼恵美子」サンが、細木数子と対決して勝ったということが書いてあったので、どんなふうに勝ったのか興味津々…。
 かつて細木数子氏がTVで幅を利かせていた番組、あれはすべてベースが上沼恵美子師匠の関西の番組がベースになっていて、ほぼパクリに近いものだったとか…。
 あんな風に全国ネットに出る前は師匠の番組の占いコーナーのみを担当していただけなのですが、師匠の独特の話術なども勉強していたらしい…。
 あの毒舌は師匠譲りなのだそうですが、所詮付け焼刃!
 で、いろいろ宝石とか送ってらしいのですが、すべて中古品だとか、価値の低いものばかり…。
 当然師匠は言わずと知れたお金持ちで、そういう価値を見極めることができるので、番組でも「これ、細木先生にもろてん。」というだけ…。
 さすが師匠!宝石をもらって浮かれていた女優、「I・P」との違いを見せつけてくれます(^.^)
 そういうことが結構面白く書かれていますが、いつも思うのはこういう暴露本を書く輩は、安全なところにいて書いているので全く信憑性がないということ…。
 わたしゃ、抗議をするときは正々堂々と、本名を名乗って目の前でぶちかますけど(笑


プロが明かす探偵&調査完全マニュアルプロが明かす探偵&調査完全マニュアル
(2000/02)
日本探偵協会

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 ちょっと恥ずかしいのですが、覗き感覚で読んでしまいました…(笑)
 しかしながら、興信所と探偵事務所の違いなど、その時にならないとわからないこと(探偵なんかを雇うようなことにならないとわからないこと)など、疑問点がよく書かれていました。
 映画やドラマで見る探偵とは全く違うものであることは言うまでもありません(笑)


姉飼姉飼
(2003/11)
遠藤 徹

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 夏なのでホラーを1冊…。
 「第10回日本ホラー小説大賞」の大賞を受賞した作品です。
 古い因習と奇祭で有名なある町での出来事…。
 「脂祭り(あぶらまつり)」という、豚の脂を神輿に見立てて街を練り歩く奇祭を、子供のころに父親と見に行った「僕」、出店で串刺しにされ、ギャアギャアわめく「姉」に魅入られてしまった「僕」は、いつしか自分も「姉」を手に入れたいと思うようになります。
 「姉」というのは兄弟ではなく、見世物にされている女性のことで、見世物だけでなく実際に飼うことができるんだそうです。
 「僕」は大人になり、やっと自分も串刺しになった「姉」を飼うことになるのですが…と、後は読んでください(笑)
 私はもう少し怖いのかと思っていましたけど、気持ち悪かったというのが正直な感想です。


 
わたくしの旅 (講談社文庫)わたくしの旅 (講談社文庫)
(2007/04/13)
池波 正太郎

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 「鬼平犯科帳」などでおなじみの池波正太郎氏のエッセイです。
 私は彼の書く時代小説も好きなのですが、エッセイも大好きで、この人のこだわりとか、生きざまは見た目と違って実にダンディーだなぁと思います。
 内容はそれこそエッセイですので、いろんなことが書いてありますが、弱くなった日本男児にカツを入れてやったりと、嫁姑問題を解決した話などいろいろと面白かったですよ。


「きょうの料理」のヒミツ「きょうの料理」のヒミツ
(2006/03/11)
後藤 繁榮

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 ご存じだれもが知っているNHK「きょうの料理」で、初めて男性で司会を務めた後藤繁榮アナウンサーのエッセイです。
 「のど自慢」に次ぐ歴史ある「きょうの料理」がいかにして発足されたのか、料理研究家と料理人との違いなど、取っても分かりやすく書いていますし、このアナウンサーから見た「きょうの料理」の舞台裏や料理人たちの素顔など、面白かったですね~。
男性の料理番組の司会者ということで、かの故「ナンシー関」にいじくられた時はへこんだそうです(笑)
 私は「きょうの料理」の正月料理特集号は毎年欠かさず買っています。
 もちろん、過去のものもすべてとっています。
 なぜか、「きょうの料理」の本は捨てられないんですよね(^.^)

 で、お勧めはこちら…。 


不倫のルール―一生懸命な恋は女を美しくする不倫のルール―一生懸命な恋は女を美しくする
(2001/09)
家田 荘子

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 別に家田荘子さんのファンではないけれど、女霊に続いての2冊目のお勧めになってしまいました。
 これは「女性」側から見た不倫ということなので、男性にはあまり関係ないかと思いますが、ぜひとも男性にも読んでもらいたい本です。
 なぜかって、不倫している「独身女性」はこうまでして男性に尽くしている…いかねばならぬということが切々と書いています。
 かといって、説教というわけではないのですが、タイトルが「不倫のルール」というより、「明るい愛人道」といったほうがふさわしいくらい、前向きになる本だと思います。
 ということで、しのごのいうより抜粋して書いておきますので、興味のある方、ぜひ読んでみてください(^.^)


第2章~愛し合うルール rule9 「愛人はノラ猫 生活は自分で支える」

~ 中略 ~
 愛人はノラ猫と同じだと、私が命がけの愛人を経験したとき、思った。
 飼い猫のように、暑ければクーラー、寒ければヒーターやこたつの近くで寝せてもらったり、羽根布団の上で堂々と寝ることはできない。暑くても寒くても外だ。サバイバルもしなければいけない。その日暮らしで何の保証もないのだから。
 彼は、気が向いたときだけノラ猫を呼び、抱っこもしてくれるが、知っている人がいるときに、ゴロニャーンして近づいて行ったら、「シッシッ」っと、追い返されてしまったり、知らないふりをすることもある。熱を出して、いくら辛くて死にそうでも、彼がきてくれるとは限らない。飼い猫だったら、「どうして世話をしない!」と責任を問われるが、ノラ猫の世話をしなくたって、だれも責めたりはしない。自分で食べ物も住む場所も調達し、たくましく生きていくことがノラ猫のノラ猫たる生き方なのだ。
ノラ猫であることが好きなノラ猫もいる。飼い猫になりたくない飼い猫もいる。どっちがいいとは、一概に言えない。でも、今現在、愛人をやっていて、これからも続くというのなら、文句を言ったり、恨んだり、妬んだりする間に、自分で自分の道を大切に歩いていかなくては。いくら強引でも、自分で選んだ道。その道をどう歩いていくか、どんな道にしたいのか___険しい道?さびしい道?輝いている道?真っすぐな道?それによって、今やれることをやっておかなくてはいけない。

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