FC2ブログ

福岡市博物館の特別展を見に行ってきました

2009.02.12 19:57|すき❤博物館・美術館


 今日は黄砂が観測され、天気はよくともいや~~な、イガイガな一日でした(T_T)

 体調も良くなってきましたので、以前から行ってみたいと思っていた福岡市博物館で催されている特別展みちのくの浄土 平泉を見に行ってきました(*^^)v

 私の大好きな「故 今東光和尚」が貫主をつとめた中尊寺をはじめ、平泉に関係のある仏像や宝物がたくさん展示されていると聞いていたのでこの日を楽しみにしておりました。

 陸奥には縁ある人がいないので、まず訪ねていく機会がないのでいい機会でもありました(^◇^)

 福岡市博物館です(^.^)


 福岡市がバブリーだったころに建てられたらしく、なかなか立派な博物館です。

 正面にはこ~んな広い噴水池が!


 ここでは夜、池の水の上に能舞台を作り、御能が催される時もあるそうです。

 行ってみたか~\(^o^)/

 さて、肝心の特別展ですが、たくさんの人が来ていました。

 やはり考えることは一緒で、なかなか九州では東北の至宝に触れることができないので平日にもかかわらず、ホントに多かったです。

 「黄金の国ジパング」として東方見聞録に紹介されている中尊寺はさすが金ピカピカ(^_-)-☆

 金色堂はさすがに持ってきてはいないので、1/5スケールの金色堂でもそりゃすごかったです。

 故今東光和尚が言うように、「金閣寺がなんぼのもんじゃい、中尊寺の金色堂に比べたら、金の量も質もぜんぜん違うぞ!」と何かの本に書いていたのを思い出しちゃいました。

 平安時代のものが多く、京都や奈良ではお目にかかれないような、また一味違った仏像などがありましたが、中でも天台寺の御本尊の素晴らしさには感動しましたね~\(^o^)/

 帰りに絵葉書をを求めたのですが、残念ながらなかったです(T_T)

 で、その他に心に残ったものを絵葉書で買いましたのでご覧ください。


 こちらは勝常寺蔵 国宝 薬師如来坐像

 なかなか素晴らしいお顔で穏やかですが、残念なことに光背がだいぶ傷んでいますね。



 こちらは黒石寺蔵 重文 持国天立像と広目天立像

 平安時代の作品です。

 木造ですが、保存状態が非常によく、なかなか怖い顔つきも印象的でした。

 木の特徴もよく利用されて作られた素晴らしい天部でした(*^_^*)



 こちらは中尊寺蔵 国宝 紺紙金字一切経 大般若経巻十四

 これも平安時代の作品なのですが、驚くなかれ皆の衆、これはいわゆる「反古紙」簡単に言えば、書き損じた紙を藍染にして再利用されたものです。

 京都国立博物館でのエックス線で調べたところ判明したとのこと!

 なんと、我が国は千年も前からエコ活動をしとったわけですな(笑)

 絵があまりにも美しくて買ったのですが、残念なことにこれではその絵の素晴らしさが十分に伝えられないのが残念でたまりません!!

 そして私が驚いてびっくりしたのがこれ!!


 これは中尊寺蔵 国宝 金光明最勝王経金字宝塔曼陀羅図 第一幀

 さすがの私もいろいろな曼陀羅を見ましたが、これにはびっくり仰天!!

 このなんの変哲もなさそうな(失礼しました)宝塔の絵のようですが、塔の一番上から阿弥陀如来様のいる階段の下まで全部般若心経の漢字で描かれています。

 こういう場合は書いていると言っていいのか、描かれていると言っていいのかよくわかりませんが、これ全部漢字で書いています。

 「これではわからんじゃないか~!!」とお叱りを受けますが、これ以上大きくスキャナーすることもできず、実際展示場でも暗くて字も小さく、画数の少ない漢字しか読めない距離でしか見ることはできませんでした。

 いやはや、平泉には素晴らしい至宝がたくさんあるのですね(^_-)-☆

 これはいつか、何か用事を作っていかなくてはいけません!

 誰か誘っていただきたい❤なんちゃって❤

 しかし、ユネスコの連中も見る目がないのぉ~(失笑)

 こ~んな素晴らしいのもの見る目がないのぉ~(笑)

 最もプロモーションの下手なのは認めないといけませんね。

 とてもよい、いいものを見て癒されてきました。

 これで黄砂じゃなかったらもっと良かったのに(T_T)


 ☆ ここ福岡市博物館には常設展示で「金印」が展示されていますよ。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

プロフィール

ふぅ

Author:ふぅ
メインは神社仏閣ブログです。
現在突貫工事中です。

最新記事

カテゴリ

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

  • ページトップへ
  • ホームへ