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長楽寺にて平家物語を考える

2008.11.27 10:55|寺院探訪
 高台寺の紅葉は実に見事で、その足で建礼門院ゆかりの長楽寺へ…。

 ”平家物語LOVE”の私はやはりここは外せない…。

 長楽時に行く途中に見事な紅葉が…。


 しかしながら、紅葉はここが一番でした…。

 長楽寺の境内の中はまだ紅葉は進んでいませんでした。

 今週は立派な紅葉になっているでしょう\(^o^)/

 山門です…建礼門院の人生を表したかのようなさびしい山門です…。

 
 建礼門院は徳子といって平清盛と二位尼(時子)の子供というのは有名で改めて説明の必要はないと思いますが、高倉天皇との夫婦仲はあまりしっくりいっていなかったと伝えられています。

 時の権力者の娘で、しかも武家出身ですからね…なんとなくこの時点でかわいそうな感じがしてきます。

 階段を上がって本堂で参拝…。


 木の上の方しか紅葉していませんね。

 ここらも寒くて、あまり気温の変化がないのかも…。

 このお堂の中には素晴らしい「布袋尊像」が安置されています。

 肝心要な時にスキャナーがないのが悔やまれて仕方がない!!

 この布袋様は実に見事で、持って帰っていいと言われればぜひとも持って帰りたい素晴らしいものでした。

 もってかえるのはまず不可能…なぜなら「泥」でできているので、運ぶのは引越し屋さんのプロでも難しいと思います…。

 建礼門院の心中を思えば、この布袋さんの笑顔が唯一の救いだったかもわかりません。

 お堂のすぐ下には建礼門院の供養塔があります…。


 壇ノ浦戦いに敗れた平家ですが、最近安徳天皇は入水していないのではという説が世に横行しています。

 それは大河ドラマ「義経」でも描かれていた通り、安徳天皇の弟の皇子と船上で入れ替わり、二位尼が抱いていたのは弟の皇子だったという場面…。

 覚えていますか?

 なぜそんな説が出たかというと、わが子ならば建礼門院が抱いて入水したであろう、建礼門院は生きて本当の安徳天皇を見守らなければならない役目があったからというわけです。

 いずれにしても具体的な証拠があるわけではなく、あくまでも研究者の仮説であるということですが、「平家物語LOVE」の私にとっては気なる~(*^_^*)

 拝観所から見た庭園です…。


 紅葉が進んでいたら、もっときれいだったでしょう…。

 ”ししおどし”がとっても風情を醸し出してくれました\(^o^)/カッコン!!

 拝観所の中には建礼門院の肖像や、像が安置されていました。

 清盛はなかなかの美男子だったらしいから、父親になのかな?

 きれいな女の人です…。

 御朱印…。


 ここのお寺は今年の5月に火災で収蔵庫が焼けちゃったんですよね(T_T)

 さすが中のものは難を逃れたけど、平家物語LOVEの私は寄付をしようかと山門に入るとき思ったけど、すっかり忘れてた!!

 この次するわ<m(__)m>

 この後は青蓮院門跡へ…。


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