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南岳山東長寺の御朱印

2008.05.26 10:20|寺院探訪
 博多のビジネス街「大博通り」を天神方面に行くと、ひたすら長い塀があるお寺さんがあります。

 そこが「南岳山 東長寺」です。


 塀の割に山門は大きくありません…(+o+)

 806年、弘法大師が唐から帰国され、博多に滞在された折、「密教が東に長く伝わるように」と祈願され、建立されたお寺だそうです。

 ということで、「東長寺」のお名前が…このとき、弘法大師は33歳。

 私の「33歳」は…トンチンカン(T_T)

 弘法大師が開いた霊場としては日本最古ということです。

 したがって、「九州八十八ヶ所一番霊場」となっています。

 本堂です…


 周りはビルがいっぱい…

 しかしながら、お寺は大きく、負けてませんよ~(^.^)

 なぜ大きいかというと…中に、この方がいらっしゃるからです(^.^)


 撮影禁止ということで、パンフレットから掲載しました「福岡大仏」です。

 ここの御本尊は「千手観音」(国重文)ですが、3/21のみ開帳されるということで、「福岡大仏」がみなさんをお出迎えしてくれます。

 木造(檜)坐像では日本一の大きさで、昭和63年から4年の歳月をかけて作られたそうです。

 高さ10.8メートル(煩悩の数と同じにしたそうですよ)、重さ30トン、光背の高さは16.1メートル。

 わかりづらいかもしれませんが、光背に7仏、13仏、後ろの壁にはなんと5000体の小仏が祀られています。

 ここにはいろいろな宝物も多く、弘法大師真筆と伝えられる「寺号額」があります。


 実はもう一つ、気になるお宝があります。


 これは弘法大師が書いた「千字文」なのですが、じつは織田信長が「本能寺」の居間にかけてあったもので、「本能寺の変」の際、博多の豪商である島井宗室が手に入れ、ここのお寺に寄贈したものだそうです。

 ということは、「本能寺の変」は綿密に計画されたものであったという裏付けになる資料ということになりますが、いったい真実はいかに?

 「寺号額」と「千字文」はパンフレットから掲載しました。

 筑前藩主黒田家の菩提寺でもあります…


 写真は2代忠之の墓。

 初代藩主長政と父如水(黒田官兵衛)の墓は近隣の「崇福寺」にあり、ここは非公開のお寺です。



 これは六角堂。

 本堂正面にあって、かなり目をひく建物です(^.^)

 文化財指定を受けています。

 さて、御朱印。


 ここのご住職はご多忙で、しかも博多の観光コースになっていることから、御朱印はあらかじめ書いたものが用意されています。

 この後、お寺の正面にある「龍宮寺」、「櫛田神社」にも行ってきました。

 ことに「龍宮寺」では大変面白いものがあります。

 近いうち、整理が済み次第UPしたいと思います。

 ご期待ください。

 九州八十八ヶ所一番霊場、九州三十六不動尊結願霊場、九州二十四地蔵尊二十二番霊場

   福岡市博多区御供所町2-4

     南岳山 東長寺
    
    ℡ 092-291-4459

  地下鉄「祇園町」、西鉄バス「祇園町」「奥の堂」下車すぐ。

  博多駅からは上の交通機関を使った方が便利です。
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