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吉野ヶ里歴史公園3

2008.04.22 10:23|go!go!go!
 最後になりました「吉野ヶ里公園」のお散歩シリーズです。
 今回はいよいよ発掘現場へ…
 実はこれが見たくて行ってきたのです。
 土、日は発掘作業ががお休みだし、たまに公開しても土、日は人が多くてゆっくり見られないからです。
 それにマムシが出ない時期だし…(^.^)

 発掘現場に行く途中、発掘当時のそのままの形でレプリカが展示してあります。
  発掘現場へ…
 
 しばらく行くと発掘作業をしている人が…
 見学者がいなくて、リーダーが測量中ということもあり、手を休めている人もいます。
 しばらく、たわいないお話をして、簡単な説明を受けました。


 ○で囲っている部分は、柱の跡だそうです。
 写真ではわかりづらいかもしれませんが、木が炭化して色が変わっているとのこと。
 おお、これはよくわかる!
 素人の私でもすぐにわかりました(^.^)
 「なんの住居かはわからんばってん、土器の破片もでてきとうよ。」
 足元を見ると…灯台もと暗し、ありました!
 これを、ブラシで少しづつ削りながら取り出すので、大変なご苦労です。
 このまわりも、小さいスコップで少しずつ削っていくのですから、とんでもない時間と労力がいります。
 しかしながら、慣れていらっしゃるのか、スコップさばきは神がかりのように早くて、鮮やか!これぞ職人技です!

 ここを後に引き返すと、テントのある場所へ…
 ここには依然発見された甕棺墓の集落のようなものの一部が展示されています。
 本物です…。





 ここまで来ると、もう思いっきりお墓ツアー…
 お墓しかありません…
 真ん中の写真は損傷があまりなかったんでしょう。
 下の人骨が入っていました。(展示してあった写真を撮影しました)
 なお、本物の人骨は長崎大学医学部で研究、保管されているとのことです。
 あと、同じようなものが3つほどありますが、保護のためほかの甕棺は石でふたをしてあります。

 最後に展示室です…
 受付の方に写真はOKですかと聞いたところ、
 「バンバン撮っちゃってください!」とのこと。
 ここにあるのはほとんどレプリカですが、土器は本物。
 おさわりOKということで、手に取ってみました(^.^)


 厚みのある土器ですが質感はよく、轆轤の技術はかなり発達していたのではないかと思いました。
 1500年ぐらい前の土器ですが、ぼろぼろになることはなく、しっかりした土器だなあと感心しました。

 出土した埋葬品の一部です…




 上はガラス玉の首飾り。
 下は銅剣です。
 全部の甕棺には入っていなかったようで、入っていたのは身分の高い人だったんでしょうね。
 
 しっかりお墓ツアーを堪能しました。
 ここはまだまだ発掘個所が多くて、この先いろいろな発見があると思います。
 中には歴史的な大発見があるかもしれません。
 運よく、それに立ち会えればよいのですが…(^.^)
 また、新しい発見が出たら見に行きたいと思います。

 これで「吉野ヶ里公園」のお散歩シリーズは終わりです\(^o^)/
 お疲れ様でした(^.^)
 明日からは、いつもどおりの展開でいきます。
 御朱印もたまってしまいました…(>_<;)
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