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夏の柿右衛門窯

2011.07.02 16:40|go!go!go!
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有田方面に用事があったので、久しぶりに柿右衛門窯をのぞいてきました。

 別に買いに行ったわけではありません(^_^;)大体、柿右衛門が買えるはずがないし…il||li▄█▀█●il||li

 言わずもがな、柿右衛門は説明の必要がないですね(*^。^*)

 こちらへは親戚とか案内するだけで、買うとしたら陶器市の前の日に、となりの井上萬二先生(人間国宝)のギャラリーに行って買うぐらいです。それも壺とかじゃなくて、普段使うお茶碗や湯飲みなど(^_^;)

 陶器市価格でちょっと安い…。柿右衛門さんもちょっと安いけど、もとがとんでもなく高いので、安くても買えません(^_^;)


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ここが「古陶磁参考館」。歴代の柿右衛門の作品と、製作工程が詳しく展示されています。

 手前が展示場で、柿右衛門の”本物”が販売されています。

 最近贋作が多く出回っているせいか、撮影禁止…後ほどHPでご覧ください。

 「古陶磁参考館」では、以前、九州陶磁文化館で「焼物講座」を受講した時に、本物の古伊万里や江戸時代の柿右衛門を触って勉強したものと同じものが展示されていました。懐かしいなぁ~。

 陶磁文化館で受講した時は、そこで使った柿右衛門などはすでに県の文化財に指定されているものなので、今思えば太っ腹な講座でした(笑)今でも2月ぐらいに講座があるようです。


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こちらはかつての工房でしょうか。今は使っていないようです。

 バッチリ掃き清められて、雑草が一本もない!

 さすが世界の柿右衛門!!


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大好きな藁葺屋根。

 初代柿右衛門は、もともと福岡県八女市酒井田というところで生まれ、戦国時代、龍造寺の人質としてこちらへやってきたのが最初です。

 いまの柿右衛門さんは14代目、こちらでお目にかかることは今までただの一度もなく、どちらかというとデパートとかで行われる美術展や、選挙の時ぐらい(^_^;)

 こちらには春と秋にしか来たことがなかったので、柿右衛門のシンボルの柿の木が夏になるとどうなっているのか、ちょっと気になっていたんですが…。


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青々していました(^-^)まあ、あたりまえといえばあたりまえすぎですが(笑)

 この柿の木になる柿の実は、柿右衛門の赤のヒントになったという事で、よく知られています。

 が…やっぱ、この木は実が付いているときが風情があっていいわぁ。


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この柿の木の葉っぱで、「柿の葉ずし」を作ったら、さぞかし高貴な柿の葉ずしになるのではと、実にくだらないことを考えた私(爆)

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世界の柿右衛門の庭にいる錦鯉も、なかなか立派な錦鯉。

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すっかり夏の装いになった枝垂桜。

 柿の木は秋に限るけど、夏に来るのもまたいいところだなぁと思いました。

 で、ここでは買い物はしませんでした、というよりはできませんでしたの方が正解ですが(爆)、以前来た時に比べて、価格が安くなっているような気がしました。

 以前来た時は、箸置きが6万円だったけど、今回は3万円に…。

 もちろん、仕様が違っていたかもしれませんが、全体的に以前に比べてそんなにビックリな値段ではなかったです。

 ここ、日本を代表する窯元にも不況の風が吹いているんですかね…。なんとなく、安くなっても嬉しくならない心境でした。


 柿右衛門公式サイトhttp://kakiemon.co.jp/
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