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【ゼロの焦点】他

2011.04.26 09:18|読書いろいろ
 
 この書庫、2月21日以来の更新です@@
 
 まあ、無理もありません…記事を更新しようと思ったら震災で読書どころではなく、気分も落ち着かない上に家の中も震災一色でしたからゆっくり本を読む気分にもなれず…なので、どちらかと言えば「読む」本よりも「見る」本が多かったです。
 
 読むとなると集中力がいりますが、見るの場合はそこまで集中力はいらないですから…。
 
 と言いながら、松本清張の【ゼロの焦点】だけはしっかり読みました。
 
 何でかと言うと、ついこの間テレビで映画が放送されてました。広末涼子主演の…。
  
 その映画の中でどうしても室田社長が拳銃自殺した意味がわからなくて、原作を読んで見ました。有名な小説なのでよく知っている人が多いと思いますが…。
 
板根禎子は26歳。広告代理店に勤める鵜原憲一と見合い結婚した。紅葉が盛りを迎えている信州から木曾を巡る新婚旅行を終えた10日後、憲一は、仕事の引継ぎをしてくると言って金沢へ旅立つ。しかし、予定を過ぎても帰京しない憲一。禎子のもとにもたらされたのは、憲一が北陸で行方不明になったという、勤務先からの知らせであった。急遽金沢へ向かう禎子。憲一の後任である本多の協力を得つつ、憲一の行方を追うが、その過程で彼女は、夫の隠された生活を知ることになる。
 
 ということで、犯人は室田社長夫人なんですけど、殺人の動機が過去がばらされるのではないかという不安から生じたわけですが、で、肝心の室田社長がなんで自殺したのかは、小説には書いていなくて映画のオリジナルでした。
 
 最近の小説を原作にした映画って、原作に忠実なものは少なくなったような気がします。確かに今の社会情勢と当時の社会情勢は根本的に違っているのがあるけれど、こういうのは当時の世相や時代背景を正確に伝えるためには、あまり現代風や現代の風潮に置き換えなくてもよいと思うのですが…。特に同じ松本清張原作の『砂の器』などもそうだと思います。
 
 そんでもってカメラの本3冊…。
 
 読んで見たり眺めたりしたけど、イマイチよくわかりませんでした(爆)
 
 言葉というか、意味がわからんil||li▄█▀█●il||li
 
 たとえば「ローキー調」とか(^_^;)
 
 それにデジタルカメラ…特にデジイチの場合は「画像編集」というのをしないと…というのはょしきさんのブログなどでよくわかっていたつもりですが、RAWデータの加工(ぼかし、シャープネス、カラーバランス)もイマイチよくわからん(^_^;)
 
 これは一度ゆっくり腰を据えて練習しないとマスターできないなぁ~、本を読むだけじゃなくて実際自分でやってみたいとわからないですね…。寝る前の漫画を少し減らそう(笑)
 
 ちなみに白い本の方、「デジタル一眼レフ」はテキストの被写体が京都、大阪の建物が多いので関西ブロガーさんにはお勧めです(^.^)
 
 この本は前2冊の本に比べてわかりやすかったです(^_-)-☆
 
 22冊(4月26日現在)

【「怨念」おんな太閤記】他

2011.02.21 10:14|読書いろいろ
 
 ファンタジー大河ドラマ、「GO」の影響があってかなくてかわかりませんが(笑)、戦国時代の女性の話をモチーフにした本が読みたくなりました。
 
 「おんな太閤記」上に『怨念』という字がついています。別に悪霊が出るわけではなくて、「念」、つまりは「うらみつらみ」がテーマになった本です。
 
 ここの本に登場する女性は「みずき」と名乗る女性、後に「南の方」と呼ばれる今でいう、滋賀県の長浜にいた一人の女性が主人公です。
 
 この南の方は秀吉との間にできた石松丸(本では万寿丸と書いています)の生母です。石松丸は残念ながら7つの時に亡くなるのですが、石松丸を殺した犯人こそが怨念の相手、「(ねね)おね」であるというビックリの設定です@@
 
 糟糠の妻、秀吉の養子たちを育て上げて戦国時代の女性の中でも人気のある彼女ですが、本によると長浜城に母子で入城した南の方が気に入らなかった…とのこと。
 
 秀吉は女好きで知られているものの、実子がなく、本妻のおねとの間に子供ができなかったことは周知だと思います。そのおねは秀吉が大好き❤で、浮気相手との間にできた子供は嫌い!だったら、養子の方がまだいい!という感じでしょうか、わかりやすく言うと(^_^;)
 
 こういうところが女の『業』なのでしょうけど、南の方からその石松丸(万寿丸)を奪い、養育するのですが、見えないところで(実は見られている)縁の下にたたき落として殺そうとしたり、柿の木に細工して落ちたり(落としたり)と、とんでもないことをして、おねはとうとう子供を殺してしまいます。
 
 本によると、実は実子が育たなかったのはすべて「おねが事故に見せかけて殺した」と書いてあります。確かに淀殿との間にできた最初の子も夭折してしまったし…。
 
 作者はそういうところをうまく描いていて、とても面白かったです。短編ですし、文章もとてもよく書けていたと思います。
 
 主人公に謎が多い「南の方」を選んだのもよかったかな、この本を読んで、なんとなく瀬戸内寂聴さんが書いた「女人源氏物語」とタブってしまった(^_^;)
 
 一人の男を巡る女性の争いという点では同じなのですが、まあ光源氏と秀吉とでは全く似ても似つかない!(爆)ワハハ!
 
 
 『苦しい時の神頼み』と言いますし、最近はパワースポットなるものが流行っていますが(私はこのパワースポットという言葉が大嫌い!)、祈願するにあたってきちんと知っておくのも作法としては必要なこともあるので、一度呼んでおこうと思い読んでみました。
 
 御利益ばかり期待しても、日々の生活がそれに伴わなければ御利益は得られないのは当たり前ですけど…という事で読んでみたのですが、書いてあることはよく知られていることが多いですね。
 
 学業の神様は「太宰府天満宮」、「北野天満宮」とか…。知らないことも多かったですけど、参拝の折には役に立つかも。
 
 ただ、解せないのはこの本、特に神社の名前を書き間違えていることが非常に多い!
 
 出版するときにちゃんとチェックしなかったのかな~。
 
 他の地域のことはよくわかりませんが、九州の神社の名前が間違っているよ(怒)
 
 たとえば、高良大社→高良神社とか、宗像大社→宗像神社、英彦山神宮に至っては英彦山神社!!
 
 フリーライターさん、頼みますよil||li▄█▀█●il||li神宮と神社とでは全く違いますil||li▄█▀█●il||liil||li▄█▀█●il||li
 
 神社・神宮の違いについては明治神宮のHPをご覧ください。
 
 追記…神社の名前が間違っているのは、たまに正確な表記だったり、そうでなかったりしています。ページによって、正確だったり間違ったり…そっちの方がもっと悪いですよね(^_^;) 
 他3冊…18冊(2月21日現在)

【信長の朝ごはん 龍馬のお弁当】他

2011.02.07 11:30|読書いろいろ
 
 ずいぶんユルユルな本ですが(笑)、ここで問題です(*^_^*)
 
 『坂本龍馬とおりょうさんのお弁当は何だったでしょう?』
 
 ということで、この本は歴史上の有名人などの食事について書かれています。
 
 縄文人から坂口安吾まで、日本人の食生活の歴史書みたいなものでしょうか、読んでみると現代人食生活が一番豪華…というわけではなさそうですよ(*^^)v
 
 縄文人や卑弥呼の食卓というのは、以外にも豪華で狩りで獲った猪やウサギの肉、くるみや魚の干物、それに農耕が始まったときはもち米などがプラスされて、いたって健康的だったそうです。
 
 もちろん権力者だけがこうした食事ではなくて、恩恵にあずかった人々も多かったみたいですね(*^_^*)
 
 戦国時代になると、信長の朝ごはんのように味付けが濃いものが好まれ(信長は京都のうす味が嫌いで、京都から来たお抱え料理人を殺そうとしたらしい)、江戸時代には様々な食材が外国から入ったり、以外にもバラエティに富んだものが多かったそうです。
 
 確かに身分に関係なく私たちはいろんなものが食べられる幸せを感じますけど、食品添加物や農薬にまみれた野菜などを食べている私たちを当時の人たちから見たら、果たして幸せなのかなぁと…。
 
 もちろん、空腹はなにごとにも代えがたいつらいものですが、どうなのでしょうね、あれこれ考えてしまいます。
 
 で、龍馬のお弁当の答えは『カステラ』でした(^.^)
 
 霧島山に登るときに「山にご飯は禁制」ということで、カステラを持って登ったそうですよ(*^^)v(千里駒後日譚より)
 
 次は…
 
 
 日本で有名な医大を卒業した筆者の体験記です(*^_^*)
 
 私は女医が苦手です(爆)なんでかと言うと、ここに書くにはグロすぎて書けませんが、まあ、あまりよい体験をしたことがなかった…という事ですね(-_-)
 
 女医ということでの出来事は、おもにセクハラめいたことを書かれていますが(たとえば泌尿器科での実習)、大半は研修医時代のビックリ体験が主です。
 
 『脳みそを電子レンジで!?罪な想像力』では、脳みそのホルマリン漬けの保存には100円ショップで売っているタッパーが最適らしく、ついつい100円ショップでレンジの中でほかほかな脳みそを想像してしまうとか、脳みそを切る『脳刀』はケーキカットに使うナイフに似ているので、自分の結婚式でとてもブルーな気分になったことなど、おおよそ普通の人では想像できないことばっかり書いてあります((+_+))
 
 途中で気分が悪くなることも書いてあるけど、お医者さんを目指す研修医の方はみんなこうやってお医者さんになるのだな~と思ったら、やっぱりお医者さんが「先生」と呼ばれるだけのことはあるなぁと、今更ながら感心しました。
 
 お医者さんの苦労って、患者の時には見えにくいですからね…やっぱり大変なお仕事だと思います。
 
 最後は…
 
 
 昔懐かし、大映テレビですね(*^_^*)
 
 大映テレビと言ったら、やはり「スチュワーデス物語」ですな(笑)
 
 そんなこんなで輝かしい(超笑える)大映ドラマの歴史がどっぷり描かれています(*^^)v
 
 「赤い激流」で殺人容疑で逃亡をしている息子の水谷豊を、どうしてもピアノコンクールに出したかった宇津井健さんのたかだか人殺しの疑いで逮捕され、脱獄し、逃亡したというたったそれだけのことで、なぜ彼がコンテストに出られないのですか?こんなおかしな話がありますか!』のセリフに代表されるように、とんでもなく無茶苦茶なドラマがはやりましたね(*^_^*)
 
 大映テレビとはこんな感じです…あまりにも映像がありすぎて選べませんでしたが、社会現象になった「赤い嵐」がありましたよ(*^。^*)
 
 
 かの有名な「しのぶちゃん!」、「まごどさん…私わからない!」ですね、ワハハ!
 
 他には宇津井健が不安に駆られて、病院でバレエを踊ってしまう「赤い激突」(爆)
 
 「少女に何が起こったか」では、夜の12時になると、決まって現れてKYON²の体を触りまくる石立鉄男(笑)←最後はいい人に(^.^)
 
 とまあ、たくさんありすぎてグッチャグチャですが、臭い演技だと笑いながらもついつい見てしまった懐かしいドラマでした(^.^)
 
 ああ、久々にもう一回見てみたくなった…。
 
 他2冊…計13冊(2月7日現在)

【徳川将軍百話】他

2011.01.24 10:54|読書いろいろ
 
 はてさて、なんだか巷にインフルエンザや風邪がはやっているようで、私の体にも風邪の菌が入っているのか、時折悪寒や体の節々が痛くなります。
 
 散歩も少し自重して、この2週間は主に読書をしていました(^.^)
 
 今年に入って大河ドラマ「江」が始まりましたね。
 
 初回からつっこみどころ満載の大河”ホーム”ドラマですが(爆)、それはまた別の機会にして、図書館では徳川家に関するコーナーができていましたので、その中から面白そうだったこちらを借りてきました。
 
 徳川家康から十五代慶喜までの将軍の百の話を、噂話から史実に関する謎ときまでわかりやすく描かれていました。
 
 有名な話は徳川三代までの話がよく小説などで書かれたり、テレビで放送されたりしますが、私は四代家綱の晩年から八代吉宗が死ぬまでの、ドロドロ愛憎劇がたまらなく好きで…(☄◣◢)☄
 
 江戸時代は泰平の世などと言われていますが、将軍家に至っては跡目争いなど、とても泰平ではなかったようです。
 
 特に六代家宣の正室天英院VS側室月光院とか(* ̄m ̄)(江島生島事件が絡んでいます)
 
 八代将軍吉宗と竹姫の悲恋(ToT)/~~~(戸籍上大伯母になる年下のオバサマ)
 
 そんな昼メロっぽい話ばかりではないけど、多方面から検証されているので、真実っぽいところがよかったですよ(^.^)
 
 やはり、フィクションは面白いです~❤
 
 と、もう一冊は全然違う種類の本…
 

 
  こちらは「京都新聞」のコラムで書かれていたものを一冊の本にしたもので、京都府内と滋賀県の和菓子を一日1個、紹介してあります。
 
 有名どころのお菓子屋さんの限定品や特注品、果ては婦人会が作っているお菓子など多種多彩に掲載されていて、非常に面白かったです。
 
 滋賀県では信長の「まけずの鍔」を最中したものなども美味しそうでしたね(^.^)
 
 ジャンクフード全盛の今の世の中、忙しい合間に一個の和菓子でホッとしたいときってないですか?
 
 そういう気分転換にもなる和菓子の魅力が満載でした。
 
 これは…お取り寄せのために手元に置いておきたいなぁ…まあ、私なんぞは和菓子が一日一個で足りるはずもなく…(^_^;)
 
 
 他3冊…計8冊(1月24日現在)

【披露宴司会者は見た!】他

2011.01.09 13:26|読書いろいろ
 今年最初の『読書いろいろ』。昨年は100冊を達成できなかったので、今年はまず100冊クリアを目標にしたいと思います。
 
 もちろん、100冊という数が問題ではなく、読んで面白い、かつ役に立つ本を読むのが前提ですので、頑張って少しでも知識を得たいと思います(^.^)
 
 さて…これが知識と関係あるかと言われれば、ちょっと苦しいのですが(爆)、読んで面白かったし、考えさせられることも多かったのでこちらをどうぞ(*^。^*)
 
 
 サブタイトルが【「初めての共同作業」は波乱万丈】とあるように、とにかく波乱万丈な披露宴が、これでもかと書かれています。
 
 そのほとんどは爆笑ものです。特に面白かったエピソード『古文書を綴る「フリーズ仲人」』は、緊張して「フリーズ」してしまった仲人さん(今では仲人さんを立てるところは少なくなりましたが、まだあるんだそうです)、緊張のあまり座り込んでしまった仲人さんに変わって、司会者が新郎新婦の紹介をしようと、仲人さんが作った紹介文を手渡たところ、その字が古文書のようにあまりにも達筆過ぎて読めなくて、四苦八苦したそうです。
 
 他には『学問の神様の無念』というのは、新郎が祝辞をお願いした老教授が、なぜか途中から菅原道真の話になり、20分間菅原道真がいかに無念な最期を遂げたというような、まあ、無念なのは新郎新婦だと思うような話がつらつらと書かれています。
 
 そのような爆笑ものだけならまだしも、中には最初から新郎新婦の両家が仲が悪かったり、新婦と母親の考え方が違って、母親が花束をもらいたかったと言って泣いていた話とか、結構重い話も織り交ぜてあって一方的な爆笑話で終わらなかったので、本としてはよく書けている話だと思いました(*^。^*)
 
 もう一つはこちらです。
 
 
  この「パーフェクトガイド完全版」というのがすごい!!(爆)
 
 ただ、パーフェクトと言いながら、九州の神社仏閣について書かれているのがほんのちょっとだったのが疑問でしたが。
 
 ま、それはさておき、御朱印についての意味や、各地の神社仏閣の御朱印に書かれている朱印や本尊などについて細かく解説してありました。
 
 これから朱印を集めてみようという方にはもってこいですし、すでに始めている人でも、期間限定御朱印のことや、いつそれらがもらえるのかが書かれているので、これは興味のある方なら一冊持っておかれるとよいと思います。
 
 第3章の「とっておき!変わり御朱印・御朱印帳」は要チェックですね(^_-)-☆
 
 東京の○○神社の御朱印はとってもカラフルでしたし、京都○○院では「ご詠歌」の御朱印がもらえるとか。あと鎌倉の○○寺では1年に3日間だけもらえるものや、奈良○○寺のある場所でもらえる御朱印は、あのお方の姿が丸丸朱印として使われているとか…。
 
 こういったことは神社仏閣も宣伝していないので(当たり前ですけど)、滅多に行けない場所でいただく場合には、貴重な情報だと思います。
 
 私は後でこの本を買いに行こうと思います(^.^)
 
 新刊ですので、すぐに手に入ると思いますよ。
 
 
 他1冊…計3冊(1月9日現在)
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Author:ふぅ
メインは神社仏閣ブログです。
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